日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

雨の日に

2018-01-08 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は成人の日でしたね。
全国的に見るとやはりこの日に行う市町村が多いようですけれど、ところによるとお正月の間、あるいはお盆休みの間とそれぞれの地域に合わ
せた開催となっているようです。
このあたりは今日の開催ですけれど、少し残念なことに朝からお天気は下り坂、晴れ着で参加したお嬢さん達にはちょっとかわいそうな天候と
なったようでした。
かわいそうというと横浜でしたか、どうやら成人の日の当日、今日ある会社で晴れ着等の予約してをおいたのに全く連絡がつかず、式にも参加を
断念したお嬢さんもおられたとか。
いくらなんでもハレの日の今日、そんなことをするとは信じられない思いですけれど。
今の若い方は特に着物を切るという機会そのものも少ないでしょうし、ましてやそれが一生の思い出になろうかという成人式での晴れ着となると
尚更ではと考えます。
なかには急遽別のところでなんとかして頂いたという方もおられたようですけれど、全ての方では無いでしょうしね。
どうにも後味の悪い思いの残る成人の日となったようです。
そんな日の朝は申したように、どんよりとして小雨が降っておりました。




                                  




                                  




前述のように成人の日にはかわいそうなお天気ではありましたが、乾燥していたこのところでしたので何よりのお湿りとなった気が致します。
インフルエンザも湿度には弱いと聞きますし、少しでも流行らないでいてくれればと思っております。
あれ、なると相当しんどいですしね;。
自分はこれまで覚えているので2回、酷いのに掛かったことがあります。
一度目は主人の介護をしていた頃、随分と以前ですけれど息子経由で貰ったようで、息子もダウンし、これは自分がしっかりしなくてはと考えて
いると、何のことは無い、自分もダウンしてしまいました;。
これで主人に移したら大事だ;、と懸念していたのですけれど、幸い本人は通っているデイケア先の病院での予防接種が効いていたのか、家族で
一人元気でいてくれました。
とはいえ、夕飯時は私が主人の世話をしながら食べてもらわねばならずすぐ隣で熱っぽい自分から介助を受けながら食べている主人を心配しつつ
自分が倒れそうでした;。
息子は息子でその当時中学生だったか、ちょうど職業体験のようなものがあり彼方此方の職場へお邪魔しそれぞれに仕事の体験をしてくるという
授業があったのですが、その二日間に寝込んでしまいましたので、何にも体験せぬまま終わったようでした;。
自分も同じように二日ほどダウンしつつも前述のように介護もしつつ、ちょうど忙しいこの一月だったのではと記憶しております。
というのも、どうしてもその後で遠方に仕事へ出ねばならず、朝デイケアへ出る主人をヘルパーさんにお願いし自分は掛かりつけの病院ででっかい
ビタミン注射だったか何かを打ってもらいその足で高速で駆けて行った覚えがあるからです。
今思うとインフル掛かった後で、すぐ行くってどうよ;;?な思いですけれど当時は全く休みが取れないほどスケジュールがびっちりでしたので
行っとかないと後が支える;という程でしたので強行軍だったと覚えております。
ま、単純に今より若かったというのは大いにあると思いますよ;。(笑)

あともう一回は3、4年ほど前ですかね;。
前の日の夕方、いつもの散歩コースを歩くのに、なんでこんなにしんどいんだ?と思いながら坂道を登ったことがありました。
その晩くらいからどうも変だなと思っていると次の日の朝は起きられず;;。
枕元に目覚まし代わりに置いている携帯で階下の息子にメールをし、スポーツ飲料買ってきて、と頼んだ覚えがあります。
下の台所の冷蔵庫へ行くのもしんどい、億劫なほど起き上がれませんでした;。
大体熱に弱い性質でして、もうああなったら寝るしかありません;。
前回同様、二日ほどは昏々と眠っておったようです。
けれど最初の時はあちこちの節々、また腰も、なんでこんなに痛いんだ;?というほど痛みがありましたけれど、この時はそこまで感じなかった
ように思います。
一回目の時にインフルに懲りてしばらくは予防接種もしておりましたけれど、そのうちに掛かった時はそれまでよ、と放っておりました。
危ないと言われるインフルエンザですけれど、型は違えど一度掛かると熱は高く出ても前回ほどには酷くならないのかな、と感じましたけれど、
これとて全くの自分自身、あくまで個人の主観ですので実際のところはどうかはわかりませんよ。
たとえキャリアになっていたとしても発症しないのが一番、いやはなから掛からないのが一番かもしれませんね;。





                                  



そんな日、喉は声は出ますけれど祝詞奏上にはまだ無理な感じでした。
自分にしてみれば、いつもからすれば囁くような声で祝詞を上げさせて頂きました。
耳下腺が今一つというところでしょうかね、早く良くしたいものです。
そんな祝詞の後には大神の声が下りてきたようでした。

 
   〝   それ以上も それ以下でもない

       そなたはそなた

       思うことに 揺らぎを持つな

       微塵も揺らぐことなく 一つのこと思うならば 現実は そのようになる

       迷いを差し挟むな 行動を起こせ

       後ろに 控えおる白龍 うずうずしておるぞ

       そなたが動けば 自ずと これ(白龍)も動く

       進めよ    〟

 
 白龍 透き通る玉を持ち 後ろで居る 近い

    
   〝   (今年は)飛べ!

        どこへでも 向かえ!    〟


このような言葉が頭へ入って来ました。
いつにも増して力強い大神の言葉です。
物事をなそうとする時に、こうしたらどうなるだろうか、ああしたらどうなるだろう、と以前はまだしてもいないことに思い煩っておりました。
取り越し苦労というやつですね。
まだ何も始まっていないのに、心配だけを先行させておりました。
最近はそのようなことは考えないようにしておりますが、それでもチラッと不安が顔を覗かせそうになります。
その時は思いっきりかぶりを振るつもりで、はなからそのようなことは無いのだと自分に言い聞かせております。
ネガティブな面を全く想起せず、ポジティブばかりを考えるようにします。
元々が先に書いたようにああでもない、こうでもないとグズグズする性質でしたので、夜など寝つきが悪かったくらいです。
この頃はそのようなことは全くとはいいませんが、9割がた床に入るとじきに寝ております;。
大神が言われております内容とは若干隔たりがありますけれど、微塵も揺らぐことなく、物事はこうなると思うならば、実際にそのようになるの
ではと、だんだんとこのところは現実味を帯びて感じてきているところです。
とはいえそれはまだまだ卑近な例ばかりで、大きな部分ではどこか無意識に漠然と不安な気持ちを隠し持っているところがあるのは未だに否め
ません。
そんな自分を見透かしたかのように迷いを差し込むなといわれているのでしょう。
そうしてその後には迷うことなく行動を起こせとも言葉が続いております。
確かに迷いながら、愚図愚図と前に進めていない自分が此処におります。
だからこそ行動を起こし、後ろにいる白龍共々、大きく飛躍せねばならないのだと感じます。
白龍、本当に近いです;。
すぐ真後ろ、というよりも自分の肩越しにその顔を感じるくらいの距離で手には透き通る玉を持ち、控えております。
この白龍を高く飛び上がらせて翔けて行かせられるよう、努めねばと今一度思いを新たにしておる自分です。




                                   




写真の奥、あの辺りは実際には広島駅が眺められる辺りなのですが、今日は雲なのか低く垂れ込めたような霧なのか見通しが利きませんでした。
いつもの歩く道も雨は降っていなかったのが帰る頃には傘に当たる雨音が聞こえるくらいになっておりました。
そんな帰る途中、これもいつも見える山の尾根伝いにまるで龍が這うかのような雲が見えておりました。
雨を降らすのが龍の役目、人間にも分かるように姿を見せてくれたのかもしれません。


                                   



                                                                                                      



久しぶりに雨となった一日でした。
明日からは本格的な始動となりそうですね。
どなた様も今一度気を引き締めて参りましょう。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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