こんばんは。
暑い一日でした。
長雨の影響で一時期かなり気温が低い時もありましたが、昨日同様夏が戻ってきた感じですね。
朝晩はそれでも随分涼しいですけれど、まだまだ本格的な秋には程遠いようです。
(バス停に行くまでにようやっと日が昇ってきました)
今朝は仕事の都合、お祓いへ出向く時間の都合で5時起きをし、その時刻頃に撮った写真です。
久しぶりで夜明け前の朝焼けを眺められました。
やはり美しいですよね。
ほんの数分違うだけで刻々と空の色が移り変わっていく様を飽きずにいつまでも見ていたいと思いますが、出掛けなければならないから
起きた訳です。(笑;)
起き出した後は自分にしてはかなり早い朝食のパンを紅茶で流し込み;間に合うかなと思いながら始発の6時9分のバスに間に合うよう
家を出ました。
この時間帯は何故かしら犬を連れて散歩する人を多く見かけました。
それも殆ど男性、お仕事前の運動を兼ねた愛犬との散歩なんでしょうかね。
そんな姿を見かけながら歩きなれた道を行きます。
さすがにこの時間ですと歩く人はそのような散歩をする人か、かなり早く出掛けていく学生さんくらいのものです。
とはいえ、この始発のバスは自分がいつも散歩に行く大きな住宅団地から出ているものであり、自分の乗り込むバス停からですと既に
座れる席は空いておりませんでした。
まぁそれほど長い時間を座る訳ではなしと考え、立ったまま外の景色を眺めておりました。
他の人は寝ておられる方が殆どですね。
この時間ですので駅なりからまた別の交通機関へ乗り換え職場へ向かわれるのかもしれません。
大抵いつも乗るバスは7時台ですのでこれも当然な話ですが、1時間違うとこうも変わるものなのかしらと思えた事でした。
いつもお世話になる車屋さんへ着くと6時半を少し回った頃;。
本来は8時からの貸し出しですけれど;結構長いお付き合いでもあり、今朝はかなり早いけれど良いですかという了承を得ておりました。
元々こちらの従業員さんが大抵この時間にはお越しになっておられるとのことでしたし、早い分には構いませんよと快諾頂いておりました。
毎度のごとく互いに軽口を叩きながら車を借り出し、いつもの国道を今一度自宅へ取って返します。
よく知るその辺りの光景はひっきりなしに車が行き交う賑やかな通りですが、今朝ばかりは遠くから走ってくる車が見て取れる程でした。
通勤とは反対車線になる自宅への道を戻っておりますと、これから仕事へ向かわれる車が徐々に増えていくようでした。
家に戻り、装束や祝詞の入った鞄をまずはトランクへ押し込み、早速羽織袴に着替えます。
今日最初にお祓いへ向かうのは会社です。
そちらで今朝は8時15分には来てもらえますかと承っておったのでした。
え;?8時半ではなくて8時15分;;?
お正月の時には8時半までにとは良く伺っておりましたが、まさか8時過ぎですか;ともう何十年も勤め人からは脱しておる生活
ですので(笑)これは頑張らねばと思い、今朝のこの早い時間からの行動となった訳でした。(説明長いよね~;笑)
支度をして家を出たのが7時10分位、会社へ着くと7時35分、早すぎますわな;と感じましたが(笑)渋滞に巻き込まれて車の中で
駆け足するのも何だかな;と思っておりましたのでこれで良かったかと思います。
会社の駐車場に車を停めて早速にトランクから鞄を出して玄関まで行きますと、え;シャッター下りてますし;。
そう、どうやらどなたもお越しになっておられない会社へいの一番に自分が到着したようでした。
あらら~;と思いながらもう一度重い鞄をトランクへ戻し、しばし車で待機しておりました。
従業員さんの中で日々当番を決められ、その方が一足早くお見えになりましたが、駐車場から見える会社の灯りが着きましたらお越し
下さいとのことで、そのまま待つことと致しました。
やがて車通勤の男性社員さんが次々に出勤してこられます。
この会社の駐車場は3列の縦列駐車となる所なのですが、皆さん隣の車と良くその幅で停められますね;的にギリギリに入れておられます。
以前は自分も割りに車幅がある車でしたので、え;これ;停めれる?大丈夫?長いし、はみ出す;?とか何度も確認しながら入れておりました。(笑)
慣れではあるのでしょうけれど、毎回凄いねと感じるところです。
そんなこんなで車を置いて社内へ入り、しばらくお待ちしておりましたが着物を着ているせいか、いつも以上に暑く感じます。
いえ社内は当然冷房は効いておるのですが自分の待つその場所はエアコンがない所でして、どうかすると動悸がして来る程でした。
朝早くから、しかもお祓い前に自分が倒れてどうする;と考えながら冷たいお茶を一杯所望し、なんとか事なきを得ました。(大げさですけど;)
いつもの朝礼申し送り等が終わられたところで自分の出番?です。
先程まで、自分で自分に大丈夫か;と感じておりましたが、なんとか声も出せてじきにいつもの調子が戻ってきました。
社長さん以下、十数人程のこじんまりとした会社さんですがやはり人数がおられる前で祝詞奏上するというのは緊張するものです。
心の中で、どうぞ声が詰まりませんよう、間違えませんよう、そんなことを思いながら毎回奏上致しております;。
終わった後はガラにもなく;少しお話させて頂くのですが、下手な経済やら世界情勢を話題にするのは穴があったら入りたい気分になりつつ
も、なんとかいつも話させて頂く次第です。(あー恥ずかし;)
主人の頃からですと優に30数年のお付き合いのある会社、社長さん方ともお互いに年を重ねながら越させて頂けておることに感謝致す思いです。
その会社の後はまた一度家に戻り、少しだけ体裁を整えて次のお宅へ向かうことに致しました。
会社からじかにそちらへ伺うには少し時間が早いかなと考えての事だったのですが、むしろ逆に時間が押してしまったようで、いつもの道を
行くと時間が掛かると思い結局は山越えの峠道を行くことにしました。
通常の道を行けば40分は掛かるところですが、峠を越えれば20数分で行けるはずです。
離合の難しいブラインドカーブのある道を、どうか対向車が来ませんように;と祈る気持ちが天に通じたのか(笑)1台もすれ違わずに
山の向こうへ抜けられました。
狭い道なのですが、そこを通ると地理的に便利な場所へ出られることもあり、時間によると結構な車が通るところです。
既に9時半を過ぎた頃、この道を通る学生さんのバイクに出会うこともなく走れたのは何よりでした。
向かったお宅はワンちゃんの居るおうち。
見知らぬ人間が行くと吼えるかな?と思いましたが、玄関先の日陰に繋がれていた彼は私を見ても吼えるでもなく、来たの?という顔を
して出迎えてくれました。
このワンちゃんについては幾度か書かせて頂きましたが、以前居た子、先代の生まれ変わりでは?と感じるところが多々あります。
私の顔を見て吼えないのもですが、ブリーダーさんから貰われてくる時点から不思議な位、自宅へ連れ帰ってもまるで此処が我が家だという
のが当然なように鳴かなかったと聞いております。
そんな彼の出迎えを受け、いつものようにお祓いをさせて頂きました。
その後は此方の奥様とお話させて頂くのですが、いつの間にかご子息の事に話が及びました。
年齢的には30代半ばとなられ、しかし仕事柄か出会いの機会が殆ど無いということを言っておられました。
それならば「縁結び」の本家本元(笑)の出雲大社の大國主大神をお祀り頂いておるのですし、その気がおありならばご自宅にてご祈願
させて頂きますよという話になりました。
本来ならばご本人様が縁結びをされるのが当然ですけれど、かなり大人しいご子息なのは存じております故、まずは親御さんがなさって
みられるのもこの場合は有りなのかもしれない、そう思ったのでした。
そのうちお願いするかもしれませんとのお話になり、今日はお暇させて頂きました。
来た時は吼えずに出迎えてくれたワンちゃん、何故かしら帰る時にひとしきりワンワンと吼えて見送ってくれました、どうも有難う。(笑)
今日はお祓いの話に終始致しました。
ま、これが本業ですので当たり前なんですけどね;。
上の写真は夕方車を返しに行く際、信号待ちで停まった所、ちょうど駅に停車していた電車を写したものです。
カープの選手等の写真でラッピングしてありましたので急いで撮ったものです。
ただし自分は野球にさっぱりご縁がなく;誰が誰やら分かりません;。(笑)
って、良く見ると名前書いてあった;。(全くねぇ;)
興味のある方がおられましたら、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
尚、もうひとつ話題があるのですがかなり長くなりましたので、それはまた後日とさせて頂きますね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
暑い一日でした。
長雨の影響で一時期かなり気温が低い時もありましたが、昨日同様夏が戻ってきた感じですね。
朝晩はそれでも随分涼しいですけれど、まだまだ本格的な秋には程遠いようです。
(バス停に行くまでにようやっと日が昇ってきました)
今朝は仕事の都合、お祓いへ出向く時間の都合で5時起きをし、その時刻頃に撮った写真です。
久しぶりで夜明け前の朝焼けを眺められました。
やはり美しいですよね。
ほんの数分違うだけで刻々と空の色が移り変わっていく様を飽きずにいつまでも見ていたいと思いますが、出掛けなければならないから
起きた訳です。(笑;)
起き出した後は自分にしてはかなり早い朝食のパンを紅茶で流し込み;間に合うかなと思いながら始発の6時9分のバスに間に合うよう
家を出ました。
この時間帯は何故かしら犬を連れて散歩する人を多く見かけました。
それも殆ど男性、お仕事前の運動を兼ねた愛犬との散歩なんでしょうかね。
そんな姿を見かけながら歩きなれた道を行きます。
さすがにこの時間ですと歩く人はそのような散歩をする人か、かなり早く出掛けていく学生さんくらいのものです。
とはいえ、この始発のバスは自分がいつも散歩に行く大きな住宅団地から出ているものであり、自分の乗り込むバス停からですと既に
座れる席は空いておりませんでした。
まぁそれほど長い時間を座る訳ではなしと考え、立ったまま外の景色を眺めておりました。
他の人は寝ておられる方が殆どですね。
この時間ですので駅なりからまた別の交通機関へ乗り換え職場へ向かわれるのかもしれません。
大抵いつも乗るバスは7時台ですのでこれも当然な話ですが、1時間違うとこうも変わるものなのかしらと思えた事でした。
いつもお世話になる車屋さんへ着くと6時半を少し回った頃;。
本来は8時からの貸し出しですけれど;結構長いお付き合いでもあり、今朝はかなり早いけれど良いですかという了承を得ておりました。
元々こちらの従業員さんが大抵この時間にはお越しになっておられるとのことでしたし、早い分には構いませんよと快諾頂いておりました。
毎度のごとく互いに軽口を叩きながら車を借り出し、いつもの国道を今一度自宅へ取って返します。
よく知るその辺りの光景はひっきりなしに車が行き交う賑やかな通りですが、今朝ばかりは遠くから走ってくる車が見て取れる程でした。
通勤とは反対車線になる自宅への道を戻っておりますと、これから仕事へ向かわれる車が徐々に増えていくようでした。
家に戻り、装束や祝詞の入った鞄をまずはトランクへ押し込み、早速羽織袴に着替えます。
今日最初にお祓いへ向かうのは会社です。
そちらで今朝は8時15分には来てもらえますかと承っておったのでした。
え;?8時半ではなくて8時15分;;?
お正月の時には8時半までにとは良く伺っておりましたが、まさか8時過ぎですか;ともう何十年も勤め人からは脱しておる生活
ですので(笑)これは頑張らねばと思い、今朝のこの早い時間からの行動となった訳でした。(説明長いよね~;笑)
支度をして家を出たのが7時10分位、会社へ着くと7時35分、早すぎますわな;と感じましたが(笑)渋滞に巻き込まれて車の中で
駆け足するのも何だかな;と思っておりましたのでこれで良かったかと思います。
会社の駐車場に車を停めて早速にトランクから鞄を出して玄関まで行きますと、え;シャッター下りてますし;。
そう、どうやらどなたもお越しになっておられない会社へいの一番に自分が到着したようでした。
あらら~;と思いながらもう一度重い鞄をトランクへ戻し、しばし車で待機しておりました。
従業員さんの中で日々当番を決められ、その方が一足早くお見えになりましたが、駐車場から見える会社の灯りが着きましたらお越し
下さいとのことで、そのまま待つことと致しました。
やがて車通勤の男性社員さんが次々に出勤してこられます。
この会社の駐車場は3列の縦列駐車となる所なのですが、皆さん隣の車と良くその幅で停められますね;的にギリギリに入れておられます。
以前は自分も割りに車幅がある車でしたので、え;これ;停めれる?大丈夫?長いし、はみ出す;?とか何度も確認しながら入れておりました。(笑)
慣れではあるのでしょうけれど、毎回凄いねと感じるところです。
そんなこんなで車を置いて社内へ入り、しばらくお待ちしておりましたが着物を着ているせいか、いつも以上に暑く感じます。
いえ社内は当然冷房は効いておるのですが自分の待つその場所はエアコンがない所でして、どうかすると動悸がして来る程でした。
朝早くから、しかもお祓い前に自分が倒れてどうする;と考えながら冷たいお茶を一杯所望し、なんとか事なきを得ました。(大げさですけど;)
いつもの朝礼申し送り等が終わられたところで自分の出番?です。
先程まで、自分で自分に大丈夫か;と感じておりましたが、なんとか声も出せてじきにいつもの調子が戻ってきました。
社長さん以下、十数人程のこじんまりとした会社さんですがやはり人数がおられる前で祝詞奏上するというのは緊張するものです。
心の中で、どうぞ声が詰まりませんよう、間違えませんよう、そんなことを思いながら毎回奏上致しております;。
終わった後はガラにもなく;少しお話させて頂くのですが、下手な経済やら世界情勢を話題にするのは穴があったら入りたい気分になりつつ
も、なんとかいつも話させて頂く次第です。(あー恥ずかし;)
主人の頃からですと優に30数年のお付き合いのある会社、社長さん方ともお互いに年を重ねながら越させて頂けておることに感謝致す思いです。
その会社の後はまた一度家に戻り、少しだけ体裁を整えて次のお宅へ向かうことに致しました。
会社からじかにそちらへ伺うには少し時間が早いかなと考えての事だったのですが、むしろ逆に時間が押してしまったようで、いつもの道を
行くと時間が掛かると思い結局は山越えの峠道を行くことにしました。
通常の道を行けば40分は掛かるところですが、峠を越えれば20数分で行けるはずです。
離合の難しいブラインドカーブのある道を、どうか対向車が来ませんように;と祈る気持ちが天に通じたのか(笑)1台もすれ違わずに
山の向こうへ抜けられました。
狭い道なのですが、そこを通ると地理的に便利な場所へ出られることもあり、時間によると結構な車が通るところです。
既に9時半を過ぎた頃、この道を通る学生さんのバイクに出会うこともなく走れたのは何よりでした。
向かったお宅はワンちゃんの居るおうち。
見知らぬ人間が行くと吼えるかな?と思いましたが、玄関先の日陰に繋がれていた彼は私を見ても吼えるでもなく、来たの?という顔を
して出迎えてくれました。
このワンちゃんについては幾度か書かせて頂きましたが、以前居た子、先代の生まれ変わりでは?と感じるところが多々あります。
私の顔を見て吼えないのもですが、ブリーダーさんから貰われてくる時点から不思議な位、自宅へ連れ帰ってもまるで此処が我が家だという
のが当然なように鳴かなかったと聞いております。
そんな彼の出迎えを受け、いつものようにお祓いをさせて頂きました。
その後は此方の奥様とお話させて頂くのですが、いつの間にかご子息の事に話が及びました。
年齢的には30代半ばとなられ、しかし仕事柄か出会いの機会が殆ど無いということを言っておられました。
それならば「縁結び」の本家本元(笑)の出雲大社の大國主大神をお祀り頂いておるのですし、その気がおありならばご自宅にてご祈願
させて頂きますよという話になりました。
本来ならばご本人様が縁結びをされるのが当然ですけれど、かなり大人しいご子息なのは存じております故、まずは親御さんがなさって
みられるのもこの場合は有りなのかもしれない、そう思ったのでした。
そのうちお願いするかもしれませんとのお話になり、今日はお暇させて頂きました。
来た時は吼えずに出迎えてくれたワンちゃん、何故かしら帰る時にひとしきりワンワンと吼えて見送ってくれました、どうも有難う。(笑)
今日はお祓いの話に終始致しました。
ま、これが本業ですので当たり前なんですけどね;。
上の写真は夕方車を返しに行く際、信号待ちで停まった所、ちょうど駅に停車していた電車を写したものです。
カープの選手等の写真でラッピングしてありましたので急いで撮ったものです。
ただし自分は野球にさっぱりご縁がなく;誰が誰やら分かりません;。(笑)
って、良く見ると名前書いてあった;。(全くねぇ;)
興味のある方がおられましたら、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
尚、もうひとつ話題があるのですがかなり長くなりましたので、それはまた後日とさせて頂きますね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。