トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

自転車と車の事故で・・・

2010-02-18 11:25:00 | 自転車事情
今朝の朝日新聞の記事で
http://www.asahi.com/national/update/0217/SEB201002170006.html
「横断中に車と事故、自転車側の責任認定 福岡高裁」
との見出しで、民事では良く有る話じゃないかと記事を良く見たら・・・・
罰金30万円、なんだたいした金額じゃないな・・・えっ!罰金!!
民事じゃなくて、刑事!? 過失傷害罪!!

こりゃただ事じゃない。しかも相手は自動車だ。
自転車側が刑事裁判で悪いとなると、民事の賠償金額も相当なもの
になると予想される。

いまや自転車でも、車と同じように賠償責任保険に入るのが
常識ではある。
この場合、高額の賠償請求が予想されるが保険に入って
いれば、その部分は担保されるが、

じつは、刑事裁判の費用は保険では出ないし、
勿論、罰金は保険で支払うことができない。
平たく言えば、罪を犯したコストを保険で担保することは出来ないのだ。

自転車だからと言う甘えの中でのルール(法律)無視に
改めて注意しなければ・・・・




耄碌・・・・

2010-02-17 00:53:00 | 泳ぐ・乗る・走る
自分なりに納得できる運動した日曜日
そして、翌日の月曜日・・・・・、
思ったよりも疲れも筋肉痛も
残っていない自分の肉体を
誇らしく思い思わず・・・・ほくそ笑む

翌日の火曜日・・・・・
いわれのない筋肉痛と思いきや、
一昨日の後遺症と納得する迄の時間に
己の耄碌とそれを認めたくない
己の往生際の悪さを知る

ソロトレ

2010-02-14 23:43:00 | 泳ぐ・乗る・走る
 寝坊して集合時刻に送れた為にソロトレになる
宮古島トライアスロンの準備の為に
GX2をそろそろマジメに乗り込まないといけない時期になって来たのだが
忙しさを理由にあまり乗れていない

サドルをACORの軽量チタンサドル


に変更したので、そのポジション出しもある
今年は、バーコンを使わないでSTIレバーで走るつもりだ。
だから、DHバーも変更した
上り坂でダンシングの時に、腕を置くパット部分が膝に接触してしまうのが
どうも受け入れられないからだ

乗って直ぐにサドルとハンドルの距離が短すぎることと
サドルが見た目よりも前下がりになっていることに気づく

荒川CRにでると、この時期にしては異常なくらいサイクリストが居た
トライアスリートがけっこういる。宮古島でもらった同じボトルをもった
人が居たので走りながら聞いたら、やはり宮古島にエントリーしている
とのことだった

吉見あたりから、景色は一変別世界。さいたま市あたりでは
良い天気だったのに・・・・


道端に、雪が少し残り、木々は雪化粧している

標識の支柱に雪が付いているのが見えるでしょう?

運動公園の休憩所で、仲間も見つからないので引き返すことにする
自宅に、戻りランとスイムを消化する

少し痩せたかな(笑)
でもその分 夜に喰って飲んでしまったような・・・・



(無題)

2010-02-12 09:42:00 | Italia & Bike
花と言えば、
この季節の蝋梅の黄色の花
そして青く澄みきった寒空のコントラスト
知り合いの方が写真を送ってくれた



この寒い中に、なんでそんな情熱的な黄色

昨日は森林公園迄バイクで走って、ハーフマラソンに
出て、蝋梅見物にでもと思っていたけれど・・・・
全て、天気のせいで?おじゃん



(無題)

2010-02-09 09:15:00 | スチールバイク
今朝、駅のホームから富士山は見えなかった
奥武蔵の峰々も霞がかかっていてる
春が足音が近づいている証の景色だ

若い頃は、気にとめなかった景色や風景
近頃は、むしょうに愛おしい

残された一生のうちに、あと何回見られるのか?
という思いが、そんな気持にさせるのか?

草花もそうだ。花を愛でるなんて、まったく関心がなかった
山に良く行った若い頃は、花を見て綺麗だなと思ったかもしれないが
目前の岩壁や頂を征服することに快感を感じていた

今は山からは遠ざかって、時々自転車にのる
しかも、それは鉄のフレームで、いまどきのカーボンやアルミ
よりも少々旧式だ。

最新素材は、老いかけた肉体から残されたエネルギーを搾り取る
ようなイメージ、追いたてられる感覚があって、
風景や花を愛でるには、鉄がちょうどいい。
少々気の効いたクロモリやニバクロムなら、
時々調子に乗ってチョット早く走ってみようかと
悪戯っぽい要求にも意外に しっかり答えてくれる。

同じ景色でも、自動車でいくのと自転車でいくのはぜんぜんちがう
自転車で行って、感動的な景色が目前に現れたときは、
なぜか涙腺がゆるむ時もある
それは歳のせいかもしれないが、
自動車で行って、素晴らしい景色を見ても、
涙腺がゆるんだことはない

自転車は、スギ花粉の攻撃をまともに受けるから・・・??
なんて無粋な!!

まぁ、これはスチールバイクで自転車での旅をした経験がないと
わからん話なんだが・・・・

越生梅林の花見が待ち遠しい