名古屋「ど真ん中祭り」Ⅰ

名古屋のど真ん中祭りが3日間にわたり繰り広げられました。
最終日、ほんの少しだけ撮影に出かけました。今回は207組台湾・サイパン・韓国からも参加で盛り上がりました。
出演者の表情を捉えました。まずは女性編。
韓国からの参加チームのかわいい女性です。

土日は観光客も多く、すごい人出です。地下鉄に乗れば参加者と相乗りになります。会場が名古屋市内はもちろん近郊の市にもあり、大忙しです。

チマチョゴリがよく似合う女性でした。

640ｍｍでドアップ撮影。横顔もペイントもいい感じでした。

北国街道散策

木之本付近の北国街道を散策。
100年以上続く旧家を撮影しました。
民家の玄関です。藍染の暖簾がおしゃれで木製のガラス戸の雰囲気が素敵でした。

北海道から木之本へ移転された陶芸作家の土間からの写真です。旧家を買い取りリフォームされています。

ご主人の作業場は厚い土塀の倉でした。これだけの厚い土塀の中は夏は涼しく、冷房も要らないようです。

白木屋醤油店製造会社の玄関です。登録商標山九の暖簾も100年以上前の藍染の暖簾です。藍色が抜けて白い地に変わってしまっています。
歴史を感じる暖簾に感動です。

江戸時代は間口で税金が課せられていましたから街道沿いの間口は狭く100ｍ近く奥行きがあります。こうした歴史を感じさせる住居は魅力的ですね。

JR風洞技術センター

JR公益財団法人鉄道総合技術研究所が滋賀県米原市にあります。
鉄道の高速化に伴い、高速走行時に車両から発生する空力騒音や空気抵抗の低減が重要となります。それらを解決するための、世界のトップクラスである低騒音性能（75dB-時速300キロ時点）と高い風速性能（最大時速400キロ）を備えた大型低騒音風洞です。その車両がネット越しに見えますが、雰囲気はロボットのような顔をしています。

機体の部分には300Xと書かれています。この車体を見るのは珍しいと思います。

その前のJR線路に真っ赤な車体が止まっていましたので青空を入れてソフト仕上げにしてみました。
名前はEF510形電気機関車、レッドサンダー（Red Thunder）です。

ダルマおみくじ

木之本地蔵大縁日本堂にダルマおみくじが販売されていました。
魚眼8ｍｍで撮影。フルサイズ機ですから円周魚眼、少し引いて撮っています。
下に写っているのが2丁拳銃の私です。

Canonの魚眼レンズは15ｃｍまで近づけます。

久しぶりの魚眼レンズ撮影です。

記念写真

木之本地蔵大縁日のイベントに昔の街風景が描かれた場所があり、そこで記念撮影。
このお祭りに来たお嬢さんにお願いしたり、若い夫婦にお願いしたり・・・・。
快く受諾していただいた方にお礼申し上げます。もちろんブログ、フェイスブックに載せることも許可をいただいています。
まずは後姿です。見事に周りの風景に溶け込んでいるようです。

自撮りをしているシーンもお願いしました。

お二人ともかわいいお嬢さんでした。

ご家族写真。長浜で写真教室をされているお友達の先生と一緒なので手の置き方など勉強になりました。

いい記念写真になりました。私は映像で、先生はプリントして差し上げるそうです。