自作ロケットストーブ

2021-11-22 | 日記
 

 


溶接もおもしろそうだ。と興味を持って自作した薪ストーブ
椅子作りの加工場で毎冬活躍して8年目。
ロケットストーブの原理がとても面白く、効率が良いという事で工夫して作りました。
乾いた薪が800g程あればぽかぽかで作業できます。
細かく言えば完全なロケットストーブではありませんが、ヒートライザー内蔵の鉄板溶接ストーブと言ったところです。
オーブンでは、焼き芋はほくほく、低温でゆっくり焼くと甘ーい蜜でトロトロに。
無水鍋で作るカレーは素材が高級食材に生まれ変わります。
妻の作るスコーンの生地をもらって焼いてみたら一応焼けました。
焼き上がりに時間がかかってしまったのでこりこり食感になってしまいましたが
今回取り付けたオーブン内温度計を見ながら温度管理に慣れてくれば上手に焼けるようになるかな?
煙の引きが弱くなってきたら煙突掃除のサイン。
ワンシーズン2回程の掃除で気持良く燃えてくれます。
冬は薪ストーブで楽しさ倍増!

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