影まで美しいシリーズクリスマスバージョン。
穏やかな天気ですね。キラキラした空間にいると、
子供の頃のクリスマスを思い出します。
お菓子を出した長靴を履いてみようとして壊した事。
父が売れ残りのケーキを買ってきてケーキが2個になってしまった事。
60年程前の懐かしく、楽しい思い出です。
さて、集うのが楽しい季節到来ですね!
色々気忙しい時でもありますが、そんな時だからこそ
家族や友人や同僚との縁のある集まりは大事にしたいですね!
そんな集いの時に活躍してくれる江戸切子です。
大切な方へのクリスマスプレゼントにも喜ばれます。
店頭には沢山の種類のグラスや酒器等が並んでおります。
「こんなに沢山の色や柄があるとは知らなかった」とは御客様のつぶやき・・・
亀戸は曇っていますが、雨は降っておりません。
さて、大変勝手ながら明日11月16日は休ませて頂きます。
17日(日)は10時~16時の営業になります。
宜しくお願い申し上げます。
グラスを中から見た様子。
見る角度、その時の照明の具合等により、江戸切子は色々な
表情を見せてくれます。
一番の美しい表情を引き出せるのは、持ち主様だけです。
朝晩寒くなりましたが、お天気が良く気持ちの良い日ですね!
不思議な色合の江戸切子花瓶が完成しました‼
千本と風車です。レトロな切子ですが、色とマッチして、
もっと不思議な雰囲気を纏っています。
亀戸は小雨が降っております。台風崩れの低気圧のため、
夕方~は本降りになるかも知れないそうですね。
お気をつけてお過ごしください。
さて、撮影の為貸し出していた松竹梅のグラスが戻ってきました。
これは、主人の父であり、師匠でもある故熊倉茂吉と一緒に考え、継承している
デザインです。一番上に松葉、グラスを囲む輪は竹の節を、勢いの良い
竹の葉、そしてそれぞれのポイントの中央に梅を配置した、
おめでたい柄。他の色もあり5色揃っております。
大切な方への記念の品に最適な逸品となります。