亀戸天神の梅、真ん前の梅屋敷の梅、スーパーオリンピックの所の梅、
ほころんできましたね!
昨日のように暖かくなると寒い日は身にしみますが、春はそこまで
来ているようです。
梅の花は寒い中花を咲かせ、長く咲いています。
その健気な美しさが人を惹きつけるのでしょうか?
香りと共に大好きです。
下は松竹梅を切子したグラスです。
梅とその横に竹、口元下に松葉が切子されています。
主人が師匠でもあった父熊倉茂吉と共にデザインした作品です。
当店を始めて今年で21年ですが、それ以前に制作していた
デザインも多く残っています。
日々の積み重ねが伝統になっていきます。
残念ながら作者不詳の江戸切子の柄も多く存在します。
それらは、江戸切子職人全ての財産になっています。
さて、週末は江戸切子体験で賑わっております。
2月の体験日もHPに掲載しております。
今週末は多少空きがございます。
是非、亀戸の彩り硝子工芸で楽しんで下さい。