透明な江戸切子もあります！

台風10号の影響で雨降りです。
進路にあたる地域の皆々様、くれぐれも気をつけてお過ごしください。
さて、今日の画像は透明な花瓶。(画像の花瓶は非売品)
トップの口の部分が波打つように切子されています。
透明ですが勿論江戸切子です。
江戸切子は最初透明から始まったそうです。
技術的にも大変難しい花瓶です。
爽やかな気分をお伝えしたくてこれにしました。

8月最後の週末。31日は午後5時まで、9月1日は午後4時まで営業しております。

台風の目

台風の目のような江戸切子のグラスの底‼

行方定まらず、ノロノロ運転の台風の様ですが、
皆様くれぐれもご注意ください。

夏はまだ続く❓

当店の江戸切子風鈴は、冬でも販売しております。
冬でも御注文があるからです。
今年の夏は早く秋と交代してほしいなと思いますが、
まだ先の様です。ならばとことん夏を楽しもうと
今日も江戸切子風鈴の画像を載せました。

風鈴は元々中国から「占風鐸」として伝わり、
江戸時代には硝子の風鈴が出始め、魔除けとして
飾られたそうです。
最初は現代の価格で200万円～300万円したとか？
江戸切子の風鈴は江戸時代にはありませんでした。
何と、当店が制作したのが初めてだそうです。

本日は16時まで営業しております。

江戸切子は何処で買える？

24日、25日は亀戸天神の例大祭です。
コロナ禍もあり、8年ぶりになるのでしょうか？
氏子は天神様周辺と錦糸町、両国になります。
賑やかになりそうです！

さて、江戸切子を買うのには、まず、百貨店でしょうか。
更には和風の器を販売している所等も範疇ですね。
江戸切子でない切子もどきも一緒に販売されている事もありますので
御注意下さい。そして、当店のような江戸切子の職人が販売している所ならば、
自身が制作した江戸切子しか置いていないので安心してお買い物出来ます。
江戸切子には硝子の組成等の違いにより、何種類かあります。
それを説明できる所ならば安心です。
本日は17時まで、明日は16時まで営業しております。

 

 

菊風車紋大鉢です。

新しい家族

我が家のアイドル和泉君が虹の橋を渡って
1年二か月が過ぎ、縁あって和泉君の弟分を
迎えました‼
和泉君と毛色は違いますが、ホーランドロップイヤーの
ミント君です。

好奇心旺盛な元気な子です。
これからが楽しみです！

今日はまだまだ暑いので、涼しげな江戸切子の画像です。

飲み物を入れると違う表情を見せてくれます。