一昨日に続き今日の逸品。色は緑とアンバーの被せ、
切子は昨日のと同じで上は菊籠目、下は大胆に切子されています。
大地が潤い、緑が芽吹いていくようなこれからの季節にピッタリな色。
アンバーは金色にも見えて豪華です
江戸切子には素材の種類により大きく分けて2種類のやり方があり、
どちらか一方で制作するのですが当店は両方のやり方が出来ます。
それは扱う素材の種類も多く、切子の柄も幅が広がり、
又穴開けが出来るので江戸切子の風鈴やアクセサリーも可能になります。
数年前ソラマチで文庫屋さんを見て、ズキューン‼となり、
それは憧れの財布となりました。ソラマチに行くと必ずお店を覗きました。
ある時、ふと、憧れているうちは手に入らない?事に気付き、意を決して買いました。
その時の嬉しかった事、今は使うたびに買った時の嬉しさが蘇ります。
お客様の中にも「江戸切子に憧れて見に来た」と言う方がチラホラ。
あの時の私と同じだと思いました。
秋の感謝祭の準備を今終えました
シークレットの部分は店頭にて御確認下さい。
14日は午後5時まで、15日、16日は午後4時までの営業になります。
御来店お待ち申し上げております。
秋の後ろに❓が付くような真夏の気温です。
でも、暦の上では秋ですので、2回ある3連休を感謝祭で楽しんで下さい‼
シークレットですが面白い御買得品が飛び出すこともございます。