先日二ヶ月ぶりにまた台湾へ行き、珍しいものを見つけてきました。それは台湾語でオーギョーチ(愛玉子)という変な物です。いつも立ち寄る埔里近郊の清流(日本名:川中島)のお土産屋さんで売られていました。一見してこれは何なのか、どうやって食べるのか見当がつきません。写真の右上に写っているようにこれで200元(約800円)でした。
「なんじゃこりゃ~?」ってわけでおばさんに聞いてみました。
これは愛玉子(オーギョーチ)と言ってゼリーの実なんだって!!おばさんはタブレット端末を持ってきて検索し、Youtubeで調理法の動画を見せてくれました。台湾の人っていつでも誰でもめっちゃ親切なんです。
さっそく購入し帰国してからWikipediaで調べたら、これはクワ科イチジク属のつる性植物の実で、台湾特有種だそうです。一般に写真のように実を半分に切って裏返して乾燥させてあります。
これを手でこすって細かい粒々の実だけにします。
布の袋に入れて水中で根気よく揉みます。
これは絞りカスで捨てます。
絞った水の方を冷蔵庫で二時間ほど冷やすと、不思議なことに固まってゼリー状になります。
蜂蜜やレモン汁をかけると独特な舌触りと喉越し絶品のオーギョーチの完成です。
「なんじゃこりゃ~?」ってわけでおばさんに聞いてみました。
これは愛玉子(オーギョーチ)と言ってゼリーの実なんだって!!おばさんはタブレット端末を持ってきて検索し、Youtubeで調理法の動画を見せてくれました。台湾の人っていつでも誰でもめっちゃ親切なんです。
さっそく購入し帰国してからWikipediaで調べたら、これはクワ科イチジク属のつる性植物の実で、台湾特有種だそうです。一般に写真のように実を半分に切って裏返して乾燥させてあります。
これを手でこすって細かい粒々の実だけにします。
布の袋に入れて水中で根気よく揉みます。
これは絞りカスで捨てます。
絞った水の方を冷蔵庫で二時間ほど冷やすと、不思議なことに固まってゼリー状になります。
蜂蜜やレモン汁をかけると独特な舌触りと喉越し絶品のオーギョーチの完成です。
昔の人の知恵はすごいですね