キノコの山

梅雨末期の猿投山はまるでキノコの山でした。昨日は連休なかびで、天気もまあまあでした。きっと登山口の駐車場はすぐ満車状態になるだろうから朝５時半に家を出ました。案の定もうすでに数台分しか空いていませんでした。登り始めるとすぐに色とりどり、形も様々なキノコが出迎えてくれました。まずはシホンケーキみたいな資本家くん（勝手に命名、以下同じ）。次にカステラみたいなカステさん。微妙な形と色と角度のビミョーくん。一夜限りのヒトヨさん。グレーの傘が自慢のグレーくん危険な赤の紅子さん。柿色の柿右衛門
梅雨明け間近の猿投山でキノコサミットが開催されていました。

巨大スイカ食べました。

こんなによく熟れていました。

どちらから見ても完熟です。甘味も完璧、食感もシャキシャキ、いい買い物をしました。

巨大スイカ

愛知県東郷町の裕福寺にある愛知尾東農協産直店で、こんな巨大スイカを税込1000円でゲットしました。重量は13.6kgありましたが、味はまだわかりません。冷蔵庫の棚板をはずして今、収納しましたから明日の朝にはよく冷えていると思います。中身の映像と、味については明日食べてから報告します。

作手（つくで）

新城市の作手は愛知県の屋根とも言える標高4～500mの高原地帯です。ここには広大な長ノ山湿原があり、貴重な動植物が数多く生息しています。昨日梅雨の晴れ間を狙って観察に行ってきました。絶滅危惧種に指定されているヒメヒカゲノハナショウブお昼は作手道の駅で、持参の竹の皮でくるんだおにぎりをいただきました。道の駅らしく駅名の看板までありました。