どういうものか、まだ休煙が続いています。約二ヶ月を過ぎましたか。
時々、「煙草が吸いたい!」と思うことはありますが、そんなに苦しいものでもありませんし、イライラもしていないつもりです。
ニコレットも、なんとかパッチも不要でした。「やーめた」と思うことだけで、とりたてて強い意志を堅持したわけでもありません。別に家族や職場の仲間や、医者に約束をしたわけでもありませんから、吸いたくなったらまた吸えばいいやくらいの気持ちです。
私の場合、日に10本程度の消費でした。これは吸い始めてから20年以上、本数はほとんど同じでした。年を取るにつれていわゆる軽い煙草に変わっていきましたが本数は変わりませんでした。休煙すると煙草代がいらない。月に4000円ほどは浮いてくる勘定ですね。それはめでたいことです。黙っていても向こうから月4000円がやってくる!。タスポカードも作りましたが、持ち歩く必要がなくなりました。
煙草を吸わないと、仕事中に意図して気分転換をする必要があるように感じています。喫煙コーナーへ日に何度か足を運んだのと同じように、用事がなくても、歩くなりの行動をしなければ気分転換ができません。
それからもうひとつ、とても大切なこと。喫煙コーナーへ行かないということは、情報収集や意見交換がしにくくなるということ。休憩することを一服というように、煙草に火をつけると、気分もリラックスします。人様も同様です。歴史は夜作られるそうですが、情報は喫煙コーナーで行き来します。そこで得てくる情報がどれほど大きかったか。この欠落は大きいと思います。
私の場合、日に10本程度の消費でした。これは吸い始めてから20年以上、本数はほとんど同じでした。年を取るにつれていわゆる軽い煙草に変わっていきましたが本数は変わりませんでした。休煙すると煙草代がいらない。月に4000円ほどは浮いてくる勘定ですね。それはめでたいことです。黙っていても向こうから月4000円がやってくる!。タスポカードも作りましたが、持ち歩く必要がなくなりました。
煙草を吸わないと、仕事中に意図して気分転換をする必要があるように感じています。喫煙コーナーへ日に何度か足を運んだのと同じように、用事がなくても、歩くなりの行動をしなければ気分転換ができません。
それからもうひとつ、とても大切なこと。喫煙コーナーへ行かないということは、情報収集や意見交換がしにくくなるということ。休憩することを一服というように、煙草に火をつけると、気分もリラックスします。人様も同様です。歴史は夜作られるそうですが、情報は喫煙コーナーで行き来します。そこで得てくる情報がどれほど大きかったか。この欠落は大きいと思います。
うちも喫煙所で商談がまとまってたりとか(笑)
喫煙所は部署などの垣根を越えて集まるところがいいんだと思います。
でもそれのためにいまさらあの煙の輪の中に入っていく気もしませんし、やっぱり休憩は休憩、仕事は仕事って考えるしかないですね(^^;)
考えてみると、煙草を吸わなくなってから話す相手が変わってしまいました。喫煙所で会っていた人と会わなくなってしまって、廊下ですれ違うと、「久しぶり」なんて言う状態です。
私の場合は、ついこないだまで喫煙者でしたから、喫煙所の煙なんぞどうということがないのですが、わざわざ足を運ぶ用事がないんです。愛想を振りまくほどにゆったり仕事をさせてもらっていませんしね。
うーんと。こうしている間にも大事な情報や共通理解があの部屋で行き来しているか。