北海道の自然とともにある暮らしを、持続可能なものとして未来に残していくために、環境団体のネットワークに何ができるのか、ともに学び、考え、体験するきたネットの全道交流会。
今年は「身近な自然、その保全と活用を考える」をテーマに、里山の保全活動が盛んな白老町で開催します。
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~身近な自然、その保全と活用を考える~
第5回北海道市民環境ネットワーク全道交流会in白老
2007.10.13(土)~14(日)
札幌発着送迎バス(テレビ塔北側集合)をご利用いただけます。
定員40名お申込み順。
下の画像をクリックすると、大きなサイズのチラシを見ることができます。
参加申込み書のダウンロードは→こちら
現地地図のダウンロードは→こちら
初日は、アイヌ文化の「イオル」再生事業植栽地視察ののち、辻井達一氏の講演会「里山~親しみやすい空間のために~」が行われます。参加者一人ひとりの心にある里山の記憶、里山に望む豊かさを探り、「北海道で暮らす私たちの里山」像を描す試みです。
参加者のプレゼンテーションと交流のための「参加団体活動紹介」や、夕食交流会「私たちの里山を話そう」など、プログラムは盛りだくさん。
2日目は、里山の現地体験会として、「NPO法人ウヨロ環境トラスト」が整備・管理するウヨロ川・フットパスのウォーキングを行い、サケの遡上や自然産卵を観察します。
北海道の豊かな環境を大切に思う方は、どなたでも参加できます。
[日時] 10月13日(土)12:00 ~ 10月14日(日)13:15
[場所] 白老町森野「ふるさと体験館森野」、白老町石山「トラストの森」他
[集合] 現地集合の場合/白老町森野62「ふるさと体験館森野」0144-82-5955
※参加者には詳しい地図をお届けします。
札幌発着送迎バス利用の場合/テレビ塔北側発着予定
定員40名 先着順
[定員] 宿泊については50名
[参加費] 全日程(1泊2日・3食・保険・資料代含む)参加の場合
一般/6000円 きたネット会員・白老町民5500円
※プログラムごとの参加可。参加費はお問合せください。
[主催] 北海道市民環境ネットワーク(通称 きたネット)
[共催] NPO法人ウヨロ環境トラスト、セブン-イレブンみどりの基金
[協力] NPO法人森林遊びサポートセンター
[後援] 白老町、環境省北海道地方環境事務所、
北海道、財団法人北海道環境財団
[プログラム]
●10/13(土)
12:00~13:00 受付(ふるさと体験館「森野」)
13:00~13:45 イオル(アイヌの伝統的生活空間)植栽地視察
・案内/現地ガイド
アイヌの伝統的生活空間再生事業について/解説 辻井達一氏
14:00~14:15 開会式(ふるさと体験館「森野」体育館)
14:15~15:45 参加団体紹介
参加者のみなさんの活動PRの場です。
活動パネル等の展示も可能です。
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16:00~17:30 講演会 「里山~親しみやすい空間のために~」
辻井達一氏 北海道環境財団理事長
--
18:00~20:00 交流夕食会「私たちの里山を話そう」
20:00~ 夜なべ談議
●10/14(日)
7:30~8:30 朝食の後、萩の里自然公園、ウヨロ河畔へ移動
9:00~11:30 ウヨロ川フットパス・ウォーキング(動植物やサケの遡上・産卵観察)
12:00~13:00 昼食/トラストの森にてジンギスカン&白老牛バーベキュー
13:15 閉会
[詳細] 全道交流会特設ページ
http://www.kitanet.org/event/index.htm北海道市民環境ネットワークホームページ「きたネットWeb」
http://www.kitanet.org/
[申込み・問い合わせ] 北海道市民環境ネットワーク事務局
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目4-3 札幌クレストビル
7F tel 011-717-1666 fax 011-717-1676
E-mail office[at]kitanet.org ※[at]を@に変えてご送信ください。
今年は「身近な自然、その保全と活用を考える」をテーマに、里山の保全活動が盛んな白老町で開催します。
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~身近な自然、その保全と活用を考える~
第5回北海道市民環境ネットワーク全道交流会in白老
2007.10.13(土)~14(日)
札幌発着送迎バス(テレビ塔北側集合)をご利用いただけます。
定員40名お申込み順。
下の画像をクリックすると、大きなサイズのチラシを見ることができます。
参加申込み書のダウンロードは→こちら
現地地図のダウンロードは→こちら
初日は、アイヌ文化の「イオル」再生事業植栽地視察ののち、辻井達一氏の講演会「里山~親しみやすい空間のために~」が行われます。参加者一人ひとりの心にある里山の記憶、里山に望む豊かさを探り、「北海道で暮らす私たちの里山」像を描す試みです。
参加者のプレゼンテーションと交流のための「参加団体活動紹介」や、夕食交流会「私たちの里山を話そう」など、プログラムは盛りだくさん。
2日目は、里山の現地体験会として、「NPO法人ウヨロ環境トラスト」が整備・管理するウヨロ川・フットパスのウォーキングを行い、サケの遡上や自然産卵を観察します。
北海道の豊かな環境を大切に思う方は、どなたでも参加できます。
[日時] 10月13日(土)12:00 ~ 10月14日(日)13:15
[場所] 白老町森野「ふるさと体験館森野」、白老町石山「トラストの森」他
[集合] 現地集合の場合/白老町森野62「ふるさと体験館森野」0144-82-5955
※参加者には詳しい地図をお届けします。
札幌発着送迎バス利用の場合/テレビ塔北側発着予定
定員40名 先着順
[定員] 宿泊については50名
[参加費] 全日程(1泊2日・3食・保険・資料代含む)参加の場合
一般/6000円 きたネット会員・白老町民5500円
※プログラムごとの参加可。参加費はお問合せください。
[主催] 北海道市民環境ネットワーク(通称 きたネット)
[共催] NPO法人ウヨロ環境トラスト、セブン-イレブンみどりの基金
[協力] NPO法人森林遊びサポートセンター
[後援] 白老町、環境省北海道地方環境事務所、
北海道、財団法人北海道環境財団
[プログラム]
●10/13(土)
12:00~13:00 受付(ふるさと体験館「森野」)
13:00~13:45 イオル(アイヌの伝統的生活空間)植栽地視察
・案内/現地ガイド
アイヌの伝統的生活空間再生事業について/解説 辻井達一氏
14:00~14:15 開会式(ふるさと体験館「森野」体育館)
14:15~15:45 参加団体紹介
参加者のみなさんの活動PRの場です。
活動パネル等の展示も可能です。
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16:00~17:30 講演会 「里山~親しみやすい空間のために~」
辻井達一氏 北海道環境財団理事長
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18:00~20:00 交流夕食会「私たちの里山を話そう」
20:00~ 夜なべ談議
●10/14(日)
7:30~8:30 朝食の後、萩の里自然公園、ウヨロ河畔へ移動
9:00~11:30 ウヨロ川フットパス・ウォーキング(動植物やサケの遡上・産卵観察)
12:00~13:00 昼食/トラストの森にてジンギスカン&白老牛バーベキュー
13:15 閉会
[詳細] 全道交流会特設ページ
http://www.kitanet.org/event/index.htm北海道市民環境ネットワークホームページ「きたネットWeb」
http://www.kitanet.org/
[申込み・問い合わせ] 北海道市民環境ネットワーク事務局
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目4-3 札幌クレストビル
7F tel 011-717-1666 fax 011-717-1676
E-mail office[at]kitanet.org ※[at]を@に変えてご送信ください。
EPO北海道から、富良野と札幌で開催される意見交換会のご案内がとどきました。以下、ご紹介します。
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【富良野・札幌】意見交換会のご案内
平成20年度は、京都議定書の第一約束期間のスタート、北海道洞爺湖サミット
開催等、大きな節目の年となっています。これに向けて環境省では、今後の環境
政策の方針として「21世紀環境立国戦略」、それに基づいた平成20年度重点施策
を発表しています。
「低炭素社会」、「持続可能な社会」、「循環型社会」、「自然共生社会」
等、目指すべき社会像は様々です。 今回は、このような状況の中で、国がどの
ように施策を展開しているのか?サミットへの動きも含めて、今後の環境戦略に
ついて意見交換したいと思います。
【テーマ】
富良野:「富良野から始める!環境観光立国」
札 幌:「日本の環境戦略はどこへ向かっているのか!」
【日時】
富良野:平成19年10月16日(火)18:00~21:00
札 幌:平成19年10月17日(水)13:30~16:30
【場所】
富良野:富良野市役所内会議室(北海道富良野市弥生町1番1号)
札 幌:北海道環境サポートセンター(中央区北4条西4丁目1 伊藤・加藤ビル4F)
【内容】
・今後の環境政策の方針となっている「21世紀環境立国戦略」等を題材に、
今後の動向について環境省から説明(特に気候変動、地域づくり)
・富良野・札幌での環境の動きを紹介予定(サミット等)
・参加者との意見交換
【定員】
40名(先着順) ※どなたでもご参加ください!
【参加費】
無料
【お申し込み、お問い合せ】
Tel、FAX、E-mailで、お名前、ご所属、連絡先(E-mail、Tel等)をお知らせ
ください。HPでも申込みできます。
・Tel: 011-707-7060 Fax:011-707-7061
・E-mail: epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えてご送信ください
・HP: http://www.epohok.jp/modules/eguide/event.php?eid=56
**********
【北海道環境コミュニケーションツアーについて】
地球温暖化をはじめとする環境問題は近年、複雑化、多様化し、状況は深刻さ
を増してきています。このような問題の解決には、「Think Globally Act
Locally」というだけでなく、地域の取り組みが多様なつながりを持ち、厚みの
ある流れとなることが必要です。
「つながり」の第一歩は「話す」ことです。様々な話し合いの中で生まれたア
イデアや課題を蓄積し共有しましょう。
EPO北海道では地域の様々な主体と連携し、北海道内各地で「話の場」をつく
り、アイデアや課題を蓄積、共有すること目的としたツアー「北海道環境コミュ
ニケーションツアーつなげ!道産環境力」を開催していきます。
今年は、富良野、札幌、北見、釧路での開催を予定しています。
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【富良野・札幌】意見交換会のご案内
平成20年度は、京都議定書の第一約束期間のスタート、北海道洞爺湖サミット
開催等、大きな節目の年となっています。これに向けて環境省では、今後の環境
政策の方針として「21世紀環境立国戦略」、それに基づいた平成20年度重点施策
を発表しています。
「低炭素社会」、「持続可能な社会」、「循環型社会」、「自然共生社会」
等、目指すべき社会像は様々です。 今回は、このような状況の中で、国がどの
ように施策を展開しているのか?サミットへの動きも含めて、今後の環境戦略に
ついて意見交換したいと思います。
【テーマ】
富良野:「富良野から始める!環境観光立国」
札 幌:「日本の環境戦略はどこへ向かっているのか!」
【日時】
富良野:平成19年10月16日(火)18:00~21:00
札 幌:平成19年10月17日(水)13:30~16:30
【場所】
富良野:富良野市役所内会議室(北海道富良野市弥生町1番1号)
札 幌:北海道環境サポートセンター(中央区北4条西4丁目1 伊藤・加藤ビル4F)
【内容】
・今後の環境政策の方針となっている「21世紀環境立国戦略」等を題材に、
今後の動向について環境省から説明(特に気候変動、地域づくり)
・富良野・札幌での環境の動きを紹介予定(サミット等)
・参加者との意見交換
【定員】
40名(先着順) ※どなたでもご参加ください!
【参加費】
無料
【お申し込み、お問い合せ】
Tel、FAX、E-mailで、お名前、ご所属、連絡先(E-mail、Tel等)をお知らせ
ください。HPでも申込みできます。
・Tel: 011-707-7060 Fax:011-707-7061
・E-mail: epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えてご送信ください
・HP: http://www.epohok.jp/modules/eguide/event.php?eid=56
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【北海道環境コミュニケーションツアーについて】
地球温暖化をはじめとする環境問題は近年、複雑化、多様化し、状況は深刻さ
を増してきています。このような問題の解決には、「Think Globally Act
Locally」というだけでなく、地域の取り組みが多様なつながりを持ち、厚みの
ある流れとなることが必要です。
「つながり」の第一歩は「話す」ことです。様々な話し合いの中で生まれたア
イデアや課題を蓄積し共有しましょう。
EPO北海道では地域の様々な主体と連携し、北海道内各地で「話の場」をつく
り、アイデアや課題を蓄積、共有すること目的としたツアー「北海道環境コミュ
ニケーションツアーつなげ!道産環境力」を開催していきます。
今年は、富良野、札幌、北見、釧路での開催を予定しています。