きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

2月27日(月)のつぶやき その3

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
20:22 from Ustream.TV
会場:現在、ロードマップづくりを行う上で、ばらつきのある点はどういったところか? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:24 from Ustream.TV
岩井さん:目先では対立する部分があるが、根本のところは変わりがないと思っている。また、地場のエネルギーに石炭があるがその利用についても考えが異なる部分もある。根本のところで反対は向いていないと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:25 from Ustream.TV
きたネット理事でエネチェン100プロジェクトの事務局長である宮本よりエネチェンの概要を説明。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:27 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
宮本:自然環境を守るという点は絶対に忘れてはいけないと思っている。環境保全を進める立場から、より自然環境に負荷の少ない自然エネルギーの導入を議論、提案する場づくりを行っていきたいと考えています。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:30 from Ustream.TV
宮本:エコは、命の尊厳だと思っている。一つ一つの命が尊厳をもって生きていける社会。今回の原発事故は子供たちが自然を怖がることにつながっています。それが本当に悔しい。北海道の自然を守っていきたいと思っています。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:35 from Ustream.TV
会場:北海道条例第百八号 「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」を応援しようと思った理由は? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:36 from Ustream.TV
岩井さん:すばらしい条例だと思うが、具体的にどうしていくかをロードマップで示したい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:37 from Ustream.TV
藤井先生:一つのたたき台だと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:38 from Ustream.TV
ここからは番外編。中継はこれにて終了いたします。ありがとうございました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:48 from Ustream.TV
視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。Ust中継はNPO法人北海道市民環境ネットワーク、NPO法人ひまわりの種の会と共催でお送りしました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:49 from Ustream.TV
視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。Ust中継はNPO法人北海道市民環境ネットワークが担当、NPO法人ひまわりの種の会との共催でお送りしました。 (live at ustre.am/HUi5/1)

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2月27日(月)のつぶやき その2

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
19:35 from Ustream.TV
草野さん「ezorockの活動は、若いひとから自分たちの感じた事を どうすれば次世代の声を政策や検討の場に届けられるかという事を中心に考えている」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:39 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
草野さん「行動する準備が整っている若者たちに一歩を踏み出してもらうためには市民団体がその一歩を示せるかどうか。答えを示すだけではなダメ。一緒に考えて、そのプロセスに若者が参加することで自分も賛同し、動きにつながる」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:43 from Ustream.TV
実際に、若人たちが何をしているのか?3.11以降、福島キッズという福島から避難してくる子供たちの受け入れをしている。脱原発・反原発の活動ではない。若者たちは、何か貢献したいと強く思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:46 from Ustream.TV
若者たちが「社会を変えたい」という思いがビシビシ伝わってくる。ただ、どうしていいのか分からない。エネルギーに関しては特に分からない。参加してもらうための仕組みが必要だということ。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:48 from Ustream.TV
一番伝えたいのは、一歩を踏み出したい、行動をしたい、自分が関わって何かを変えたいと強く思っているということ。ただ、どこへ行けば参加できるのか分からない。彼らの意見をくみ取って、活動の場をつくることが大きな力になる (live at ustre.am/HUi5/1)

19:49 from Ustream.TV
草野さん「活動する土壌づくりと一緒につくるパートナーとして青年層を見てほしい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:50 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
草野さんへ質問 「若者と上手く出会う機会をどのように見つけていけばいいのか?」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:51 from Ustream.TV
草野さん「案外周りにいる。ただ、接点がない状態だと思う。僕に相談して頂けたら。日常的につながりたいのであれば自ら若者がいる場に入っていくのも1つの方法では?距離感を近づけようとすれば出会いは生まれると思う」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:54 from Ustream.TV
質問「学生と出会う機会が多く、とても良い仲間になってくれると実感している。参加のデザインを上手くしないと若い人が参加しにくいという話もあったが、参加のデザインで気を付けている点、成功のヒントを教えてほしい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:56 from Ustream.TV
草野さん「プロジェクトを一緒にやる場合、なぜその活動が必要なのかという動機づけが必要。今の若者ってすごく素直。活動に対して納得できる答えをこちら側が用意しないと参加しない。とてもあっさりしている」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:58 from Ustream.TV
これから全体の質疑応答に入ります。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:01 from Ustream.TV
質問「岩井さんに。キャッチコピー”ロードマップを持って旅に出よう”という言葉にしびれたが、そうではない、旅に出ない人たちもいると思う。彼らを巻き込むためには何が必要がと思うのか?」 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:02 from Ustream.TV
岩井さん:旅に出たら、いかに心地よ良いか、魅力あるかを示せればいい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:04 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
岩井さん:賛成運動をしたい。誰かや何かを否定したくない。心地よさを追求する延長線上に子どもたちに残したい未来があると思い活動している。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:05 from Ustream.TV
新保さん:正面切って何かを変えるというやり方、マーケットをつくる方法などいろんな切り口があると思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:06 from Ustream.TV
会場より:おしゃれ感を植え付ける方法は広告代理店がその気になれば一遍に変わると思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:07 from Ustream.TV
岩井さん:世の中、エコっぽいものが増えている。そういったものを見抜く力が市民にも必要だと思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:11 from Ustream.TV
藤井先生:若い人の常識と想像力を育てたい。想像力を持つためにはある程度の常識が必要。裏にあるものも踏まえて選択する。 常識ってい以外に大事。一方で、常識を養うには時間が必要。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:12 from Ustream.TV
twitterやFBからのご質問もお受けします。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:13 from Ustream.TV
会場より:エコって何ですか? (live at ustre.am/HUi5/1)

20:14 from Ustream.TV
岩井さん:ロードマップで考えているのは、抽象度を上げて、みんなが共通で持つ望みを出発点にしたいと思っている。みんなの共通の思いがそれにあたるのかと思っている。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:17 from Ustream.TV
藤井先生:僕は環境という言葉がしっくりする。人間があってはじめて自然が成り立つと思っている。自分たちの暮らしが良くなることは回りが良くなることにつながればいいと思っている。エコを環境に置き換えたいと思う。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:17 from Ustream.TV
ビアンカさん:本当の意味で気持ちいい、安心できる、私たちの体と心に良い環境づくり (live at ustre.am/HUi5/1)

20:20 from Ustream.TV
会場:エコはエコロジーという言葉であり、足元に住んでいる生き物を守るという事が前提だったはず。生き物の事を忘れないでほしい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

20:21 from Ustream.TV
新保さん:エコはエゴだと思っている。娘が幸せになるためには生き物がいる環境が守られている必要があるから環境活動に取り組んでいる。 (live at ustre.am/HUi5/1)

by kitanet on Twitter

2月27日(月)のつぶやき その1

2012-02-28 | スタッフのつぶやき
12:42 from web
本日のきたネットカフェ「自然エネルギー100%の北海道をめざして。 市民によるロードマップ会議 中間報告・座談会」会場を3階ホールに変更しました。kitanet.org

18:35 from Ustream.TV
きたネット 秋山理事長より開会の挨拶 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:36 from Ustream.TV
秋山理事長は北海道エネルギーチェンジ100プロジェクトの呼びかけ人でもあります。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:37 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
本日の講師紹介。岩井 尚人氏(一般社団法人プロジェクトデザインセンター 専務理事、北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト 呼びかけ人) (live at ustre.am/HUi5/1)

18:38 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
岩井さんより「北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト」のロードマップ検討チームの取組紹介。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:40 from Ustream.TV
ロードマップチームで何を検討してきたか?→「子どもたちに残したい自然エネルギー100%社会の姿とそこに至る道筋を示そう!」 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:41 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
これまでに出た意見から4つのチェンジを実現させたい。1.電力需要を変える 2.電力供給を変える 3.送電を変える 4.市民が変わる (live at ustre.am/HUi5/1)

18:43 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
1.電力需要を変えるには?  「自由勝手」に使うから「考えて使う」へ ・省エネ ・電気の役割を再検討 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:46 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
2.電力供給を変えるには? 電源の組み合わせを変える ・再生可能エネルギーのベストミックス ・短期・中期・長期に分けた目標 ・健全な経済を維持 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:52 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
3.送電を変える 再生可能エネルギーの送電への対応 ・会社関連系と優先接続 ・送電線増強 ・電力貯蔵 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:54 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
4.市民が変わる 学習し建設的に行動する市民が増える ・100%へのロードマップを持って旅に出る 例えば・・・姉妹都市などとのエネルギー交流 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:55 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
以上、中間報告でした。10名ほどのメンバーが1か月に1回集まり、それぞれの考えを発表している。 皆さんのアイデアも織り込みながら最終的なロードマップをつくりたい。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:56 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
ロードマップメンバーであるビアンカ・フュルスト氏(札幌市環境保全アドバイザー、環境カウンセラー)。 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:57 from Ustream.TV  [ 4 RT ]
ビアンカさん。「エネチェンで大事なのは反対運動ではなく、賛成運動。前向きなゴールに向けて活動、議論したい」 (live at ustre.am/HUi5/1)

18:59 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「省エネの余裕がたっぷりあるのが分かっている。省エネを進んで行う仕組みが必要」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:02 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「一人一人に任すのではなく、専門家の知識も活用する。アドバイザー制度などをつくり、ムダに使っているエネルギーをカットしていく。北海道は可能性が高い」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:04 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
ビアンカさん「省エネには、おしゃれ感も必要。賢さとカッコよさを自然エネルギーを利用した安心な暮らしに結びつけることが可能だと思う」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:07 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
ビアンカさん「ドイツにはエネルギーパスポートという制度がある。家を貸す場合、その建物または部屋で生活する場合、どれだけのエネルギーが必要か示さなければならない制度」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:09 from Ustream.TV
ロードマップづくりのメンバーでもある藤井 賢彦氏(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授) (live at ustre.am/HUi5/1)

19:12 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
藤井先生「北海道の持っている自然エネルギーの潜在能力は莫大。夏のエネルギー対策のためにも雪冷熱として活用できる。今すぐにもできる自然エネルギーの1つ」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:13 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
藤井先生「家庭で消費するエネルギーの3分の1は暖房に使われる。熱のものは熱のまま使った方がいい。供給側に市民が訴えることで、エネルギー政策を変えていける可能性がある」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:15 from Ustream.TV
藤井先生「北海道の特徴を知る事。できる事とできない事を区別して、できることをやっていく」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:17 from Ustream.TV  [ 2 RT ]
藤井先生「ドイツと日本の違いはデータの透明性。日本はきちんとしたデータの下に、市民もきちんと監視していくことが重要」 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:19 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
10分間の休憩です。後半は、若い人の視点も生きていく仲間として必要であるという観点から、環境NGO ezorockの草野代表よりエネルギーに対する若者たちの言葉を紹介して頂きます。 (live at ustre.am/HUi5/1)

19:31 from Ustream.TV  [ 1 RT ]
第2部が始まります。エネチェンの呼びかけ人の一人であり、環境NGO ezorock代表の草野竹史さんより、2011年のライジングサン・ロックフェスティバルで設置した「エネチェンブース」での取組を紹介。 (live at ustre.am/HUi5/1)

by kitanet on Twitter