きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

9/17新山川草木を育てる集い「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」(1)

2006-09-20 | きた★ネット事務局から
2006年9月17日は、北海道森林管理局・石狩森林管理署と、きたネット会員団体のセブン-イレブンみどりの基金が協定を結び、官民一体となって取り組んでいる「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」のメインデーでした。
この活動は、2004年の台風18号で甚大な風倒木被害を受けた、支笏湖周辺の国有林に市民の手で植樹を行い、復興させようというものです。
「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」についてはこちら
きたネット会員団体も多数、この活動に参加していました。

きたネット事務局では、この日イベントの受付のお手伝いをして、その後、「NPO法人 新山川草木を育てる集い」のみなさんといっしょに植林を行ってきました。

「NPO法人 新山川草木を育てる集い」は、北海道の自然をより豊かにかつ美しくし、地球環境の保全に寄与するために、全道での植樹活動を行っています。帽子につけられた亀のマークは、本団体の前身である「山川草木を育てる集い」の
創始者である「どろ亀さん」こと高橋延清さんのシンボル。高橋延清さんが示してくれた自然への想いを受け継いで、森づくり活動を続けています。

9月17日、支笏湖国有林での植樹風景
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