きたネットも参加する「環境中間支援会議・北海道」の主催で
来週金曜・7/20夜、Rio+20の報告会を開催します。
Rio+20参加者の報告、
環境政策にくわしい京都大学の松下和夫さんを迎えて
http://www.envpolicy.ges.kyoto-u.ac.jp/lab/
「持続可能な社会の達成に向けて、北海道で何をすべきか」
を考えます。
北海道の未来のために。たくさんの参加をお待ちしています。
○クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
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【札幌】リオ+20 緊急報告会
~リオ+20 で何が決まったのか?
わたしたちとのつながりとは?
今年6月20日から3日間、ブラジル・リオデジャネイロで国連持続可能な開発会
議(リオ+20)が開催されました。この会合には、各国の首脳をはじめ約4.4万
人が参加し、グリーンエコノミー、持続可能な開発目標(SDGs) など、様々な
テーマについて議論が行われ、最終日には成果文書として「私たちの望む未来
(THE FUTURE WE WANT)」が採択されました。
リオ+20について、1992年の地球サミットから持続可能な開発の問題に携わら
れている京都大学の松下和夫さんやリオ+20NGO連絡会の事務局を担当されてい
た地球環境パートナーシッププラザの星野智子さん、北海道から現地に足を運ば
れた北海道大学の瀬名波栄潤さんを報告者として迎え、これまでの経緯や会議の
内容や成果、現地の様子などについて報告していただき, 今後、持続可能な社
会の達成に向けて北海道で何をすべきか考えます。
[日時]2012年7月20日(金)19:00 ~ 21:00
[場所]札幌市環境プラザ 環境研修室(札幌市北区北8西3)
[定員]80 名
[参加費]無料(申込必要)
[申し込み先]北海道環境パートナーシップオフィス(EPO 北海道)
※お名前、ご所属、ご連絡先(TEL、E-mail)を明記の上、下記のE-mailもし
くはFAXにてお申込下さい。
FAX:011-596-0931
E-mail:epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えて送信してください。
[プログラム]
■ 報告
*全体概要:地球サミットから20 年、そしてリオ+20
(報告者)松下 和夫 氏 京都大学大学院地球環境学堂 教授
*NGO からの報告:NGO が見たリオ+20
(報告者)星野 智子 氏 地球環境パートナーシッププラザ
*現地報告:わたしが感じたリオ+20
(報告者)瀬名波 栄潤 氏 北海道大学大学院文学研究科 准教授
■ パネルディスカッション
*テーマ:“わたしたちは地域で何をすべきか?”
(ファシリテーター)荒井 眞一 氏 北海道大学大学院環境科学院特任教授
パネリスト:報告者3名
[主催]環境中間支援会議・北海道
[共催]北海道地方環境事務所、北海道大学持続可能な低炭素社会づくりプロ
ジェクト
※ この報告会は、
公益財団法人秋山記念生命科学振興財団ネットワーク形成助
成の支援を受けて実施いたします。
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