しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【佐川町観光・大正軒】お父さんと高知4泊⑥2023/4/24

2023年06月15日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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今回、高知の旅に出るにあたって、私なりに調べた結果

今、朝の連続テレビ小説の舞台になっている 「佐川町」

にお邪魔することを決めました!

そして、その佐川町に、とても美味しい鰻屋さんがあるのを知りました

ただ、そのお店は、完全予約制のため事前に電話で

予約を取る必要があったのです。



なので、旅の日程を決めてから

お店に自宅から予約の電話を掛けました。

で、この日の午後1時よりの来店が決まりました。

『大正軒』



時間より少々早く到着しましたが、

お部屋に案内していただけました。

お店は、完全個室、完全予約制のうなぎ料理店です。



先ほど 「佐川町」 をガイドさんに案内してもらいながら

散策していたときに寄った 「旧浜口家住宅」 ですが、

こちらのお屋敷内は、さかわ観光協会がお土産販売や休憩所として

運営しており、そこのお土産売り場で 「山椒もち」 を買いました。

ドラマにも登場した 「山椒もち」 ですが、作るのに大層手間が掛かるそうで、

今回の 「生誕祭」 での目玉として作られたそうです。

自宅に持ち帰っていただくと、素朴ながらも大人の味わいがしました。



こちらのお店のシステム通り、予約しているので、

あまり待つことなく、うな重(並)が到着しました。

うな重定食・並 ¥2.970 (税込)

脂の乗ったうなぎを串を刺さずに炭火で焼き上げ、

表面はパリッと中はふっくらとしています。

そこにかけるのは、大正2年の創業以来、継ぎ足しながら使われてきた

まろやかな甘さが際立つ秘伝のタレです。

もう何も言うことはありません…



大変満足のいくお昼をいただくことができました。

お店を出ると、とても立派な武者幟がはためいていました。



食後の散策で、先ほどガイドさんと回った中で

気になった場所を再び訪れてみることにしました。



【大正軒】
高知県高岡郡佐川町甲1543
営業時間 : 11:30〜14:00・17:00〜19:00
定休日 : 日曜日
TEL : 0889-22-0031 (予約は電話のみ対応可能)
ホームページ → こちら
【旧浜口家住宅】
高岡郡佐川町甲1472番地1
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 月曜日、年末年始 ※祝日の場合は開館し、翌日は休館

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【お昼は一品香】韓国旅行⑪2012/11/14

2023年06月15日 | 2012/11親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2012年11月11日~15日まで

親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ロッテ百貨店のある乙支路から、お昼に何をいただくか話し合いながらぶらぶら歩いていたら、

明洞まで来ていました。

今日の為替レートをチェックして、もう時間も遅いのでこの近くでお昼ご飯をいただくことにしました。

      

両替屋さんの角を曲がって少し歩いたところにある 『一品香』



お店は2階にあるので、階段を上がります。



2階の踊り場には、ドアが左右に1つずつ。

こちらのドアは開いていましたが、とても静かで電気もついていません。



反対側のドアを見ると、こちらは電気が煌々としていかにも営業している感じ。

      

ドアを開けて中に入ってみると、とっくにお昼ご飯の時間が過ぎていたので、

お客さんは誰もいなく、たくさんの従業員の方たちが一列に並んでお出迎え。



メニューを見せてもらい、確か辛くないチャンポンがあると聞いていたので、

どのメニューがそれにあたるのか教えてもらって注文しました。

すぐに箸休めのお漬け物がスタンバイ。

ザーサイを持ってきてくれるあたり、中華料理屋さんって雰囲気ですね。



タンスユク  15000ウォン (1080円)

酢豚ですね。  韓国の “タンスユク” は、甘いと聞いていたので、覚悟していただきましたが

それほどのこともなく、油で揚げたかりかりの衣にタレがからまっておいしくいただきました。

酸味は、日本でいただく酢豚の方があるかも。

とにかく、からっと揚がった衣がさくさくで、好評でした。

これも4人で来ているからこそ、少しずつ取り分けて食べられる利点だと思います。



チャジャミョン  4500ウォン (324円)



韓国のドラマとかで、勢いよく麺とソースを絡めていますが、これなかなか難しいです。

きっと何かコツがあるんでしょうね~

初体験の私には、まだまだ修行が足らず、上手くからませられません。



チャンポン  5500ウォン (396円)

こちらは通常のチャンポンです。  注文するときに、お店のお姉さんから「辛いけれど、いいのか」 と

何度か念を押されましたが、家の母は辛いものが大好きなのでOKなんです。



海鮮チャンポン  8000ウォン (576円)

こちらが辛くない方のチャンポンです。  海鮮も盛りだくさん



あれこれ4人でシェアして、いただきました。

辛いと念を押されたチャンポンは、食べられないほどの辛さではなく、病み付きになる辛さでした。



私たちがオーダーしたものが出揃うと、お店の人達のお昼ご飯が始まりました。

なんだか賄いも、おいしそう~



食事が終わりに近づいた頃、 「サービスです」 とライチを待ってきてくれました。

 

お腹も空いていたこともありますが、どれもおいしくいただいてデザートまで完食。

こちらの店員さんは中国人の方なのか、お仲間同士は中国語で会話されていました。

最後にいただたい領収書にも料理名が漢字で書かれてありました。

もちろん韓国語は通じますよ。   日本語は… どうだったかな?

食べたい気持ちがあれば、なんとかなるものです。

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