しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【牧野植物園】お父さんと高知4泊②2023/4/25

2023年06月22日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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私たちが 「MY遊バス」 に乗車して向かった先は

『牧野植物園』 でした。

高知に来た初日に桂浜まで行き、

そのときのバスの混み具合で、この植物園が

今放映中のドラマで人気があり、しかも 「牧野富太郎博士」 の

植物園と言うことで、海外からもたくさんのお客さんが来訪する

ことは学習済みです。

帰りのバスは、大混雑でしたからね~

でも、この日は生憎のお天気で…



門を入った途端、数々の植物が出迎えてくれます。

目が行くように、今開花している目印もあります。



ドラマに登場した植物にも印がありました。



「MY遊バス」 の乗車券を提示すると入場券の割引が

受けられます。

そこを通り抜けると、目の前に広がる 「牧野富太郎記念館 本館」

があります。

ウッドデッキが素晴らしい!



こちらには、牧野博士の蔵書や遺品など約6万点を収蔵する

牧野文庫をはじめ、図書室、五台山ホールなどがありました。



そして、その一角にあったショップで売られていた

「バイカオウレン」 の苗です。

欲しかったけれど、無事持ち帰れるか心配だったので

結局諦めました。



このウッドデッキの続きで、雨に濡れず



 「牧野富太郎博士」 のゆかりの植物が展示されていました。



晴れていた方が気持ちよく散策出来ますが、

雨の日でもずぶ濡れにならずに散策出来るところがいいですね~



その並びに、発見!

私の住む地域には、ヒトツバタゴの自生地があり

ここに来る前に出掛けたばかりでした。

その ヒトツバタゴ が、この植物園にもありました。



ここから回廊が始まりますが、歩いていってしまうと

再び元の位置に戻って来られなくなりそうだったし、



レストランにも寄っていきたかったので、

ここでユーターンすることにしました。

お天気が良ければ、きっと市内の様子がよく見渡せたでしょうね。



「バイカオウレン」

もうこの時期には、花が終わってしまった後なので、

残念でしたが、ドラマに登場するので

ちゃんとパネルが置かれてありました。



引き続き、散策を楽しみます。

【高知県立牧野植物園】
高知県高知市五台山4200-6
開園時間 : 9:00~17:00 (最終入園16:30)
休園日 : 年末年始 12/27~1/1

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【夕食はタチェ(1)】韓国旅行⑱2012/11/14

2023年06月22日 | 2012/11親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2012年11月11日~15日まで

親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

「乙支路4街」 のバス停から 「乙支路6街」 までバスに乗り、

ホテルの部屋に一旦戻りました。

母とみーちゃんの姿は部屋にはなく、買ってきたものを並べて品評会をする私たち。

そうこうするうちに、母とみーちゃんも部屋に帰ってきました。

全員揃ったので、夕飯をいただきにいくことになりました。

さぁ~、東大門方面に出発!



今回、この通りを何度も通っています。

ペットボトルで出来た “ヘチ”

ここを道なりに進むと、



『NUZZON』 が見えてきます。

『ヌージョン』 と読むそうですよ~



お隣は 『デザイナークラブ』



みーちゃんの案内で、その後ろをぞろぞろと付いていく3人。

卸ししかやっていないようなお店が建ち並ぶ路地を過ぎると目的地が見えてきました。

電柱の向こうにある光り輝く看板に屋号が書かれてあります。



こちらの入口から中に入って、目的のお店は2階になります。



はい、到着! 『タチェ』



こちらのお店は、なんと24時間営業。

いつでも利用できますね。



ビルの外観からは想像出来ない開放的な造りになっています。



店内は、とても広いです。



コネストさんのクーポンをプリントアウトしていくとサービスでサイダーがいただけました。

      

いくつかセットものを注文しましたが、

もうどれがどのセットのおかずなのかチゲなのか分からない状態です。



テンジャンチゲを目の前で温めてくれ始めました。



韓国のチゲ類は、炎がめらめらと燃え上がり、

すごい火力でアクも何もあったものじゃあなく、バンバン煮込みますね。

でも、このぐつぐつもご馳走のうち。



この濃いめのテンジャンチゲとナムルを麦ご飯にかけて、ビビンバにしていただきます。

これが “チャドルテンジャンチゲピビンパッ” だと思われます。



まだまだお料理は運ばれてきます。

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