しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【水原・水原華城(3)】SNS・ブロガ-FAMツアー⑤2014/2/23

2024年02月29日 |  2014/2仁川FAMツアー3日
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こちらは、2014年2月21日~23日まで

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに

ご招待いただいたときの記録になります。

これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた

モニターツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました

城壁に沿って東に向かって歩いています。

所々に旗が立っていますが、これにも意味があるそうです。

同じ色の旗かと思いきや、区域毎に旗の色が違い、その色によって守備範囲が分かるそうです。



「北東雉」

“雉” とは、一定の距離をおいて外側に突出するような形で造られた施設

城壁に近づく敵を攻撃し、敵の攻撃から城壁を守るためのもので、華城には全部で10個の “雉” が

設けられているそうです。

キジを意味する “雉” は、自分の体をうまく隠し、敵の監視に長けたキジの特徴から名付けられたとか。

      

八達山から東将台・錬武台までを往復する “華城列車” が走っていきます。

長距離を歩くのが困難な人もこの列車に乗れば楽に観光ができますね。



見晴らしのいい場所に出てきました。



「北水門」

華城を南北に流れる水原川の上には、北水門と南水門の2つがあるそうです。

虹のようなアーチ型の門を特徴とすることから 「華虹門」 とも呼ばれています。

説明の案内板には 「爽快な水しぶきが水門から溢れ出る様子が美しい」 とありましたので、

季節によっては、ごうごうと水が流れているときもあるのかもしれませんね。

今回は、残念でした。



あの小高い丘の上に建つ楼閣まで階段で上がるそうです。

私にとっては、さほどの運動ではありませんが、

母を連れてくるとしたなら高齢者には階段の上り下りはきついかも…

そういうときは、先ほどの “華城列車” に乗ればいいですね。

      

「水原訪花隋柳亭 (東北角楼)」

周辺の様子を監視し、軍事司令を出す監視塔としての機能と、東屋としての機能を兼ね備えています。

ここは華城で最も美しく、他の城郭では見られない独特な造りの建物として高く評価されているそうです。

この前で参加者のみなさんと記念写真を撮りました。

  

今はとても便利な時代で、メールで画像を受け取りましたよ。  いい記念になります。

韓国韓国公社・東京支社のNさん、ありがとうございました。 



先ほど歩いて来た城壁沿いの道が見えています。



こちらは龍池が見えています。

春には桜の花が咲いて、とてもきれいだそうですよ~



韓国らしい色使いですね。

こういった梁や柱に描かれた文様を見るのが好きです。



ここは、王様が座る場所 (玉座) だったと、ガイドさんが見本をみせてくださっています。

参加のみなさんで 「チョナ~ 」 と一瞬時代劇。



最後に角楼の後ろに回ると、珍しい十文字のレンガがありました。

とてもきれいですね。



まだまだ水原華城散策は続きます…

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