興味のある方は、記事をお読みください。
ただ、この手の記事の特徴として効果を上げるだけでリスクを省いているケースは、よく見ます。
記事の中に「カリウム」の摂取が出てきます。
カリウムの過剰摂取の影響
「カリウムは大部分が尿中に排泄されますが、腎不全などで腎機能が低下するとカリウムがうまく排泄されなくなり、高カリウム血症になります。 高カリウム血症になると、筋収縮が調節できなくなり、四肢のしびれ、心電図異常などの症状が現れ、重篤な場合は心停止を起こすこともあります。2021/10/21」
カリウムの働きと1日の摂取量
公開日:2016年7月25日 21時42分
更新日:2021年10月21日 12時52分
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/mineral-k.html
カリウムは、ナトリウム(塩分)と相互に体内でバランスを取ります。つまりカリウムを多く摂取するなら塩分もそれに見合った量が必要なことになります。ここで減塩をやるとカリウム過多のリスクがあります。だからカリウムと塩分は、バランスよく摂取するのが望ましいことになります。簡単に言うとカリウムを摂取するなら塩分の摂取も増やせと言うことです。
『放っておくと「40歳から縮んでいく脳」の老化を防ぐ 週1食べるだけで効果が出る注目の食材とは』
2023年5月18日(木)17時45分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/05/401_1.php