「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024大相撲7月場所>13日目>照ノ富士12勝1敗、大の里が勝ち越し

2024-07-26 19:40:00 | スポーツ

①12勝1敗>照ノ富士
②10勝3敗>隆の勝、隆の勝、役力士なし
大の里は不戦勝で勝ち越し。
★大関が総崩れ
豊昇龍は今日から休場、4敗目。
琴桜はあえなく5敗目。
貴景勝は負け越しで大関陥落。
霧島6敗目で帰り大関ならず。

十両
①10勝3敗>白熊、獅司
注目力士>伯桜鵬と藤青雲9勝5敗、阿武剋8勝6敗・今日勝ち越し

大青山が幕下優勝「1日一番に集中して頑張っていきたい」 新十両昇進に花を添える
[2024年7月26日15時19分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202407260000715.html
飛龍高校~研修生、外国出身力士枠の空きがなく入門が遅れた
場所前の稽古中に右手首を骨折して手術、2場所連続の全休

十両
①10勝3敗>白熊、獅司
注目力士>伯桜鵬と藤青雲9勝5敗、阿武剋8勝6敗・今日勝ち越し
・・・・・・・

今場所は照ノ富士以外は、弱いお相撲さんばかりで大関陣は総崩れになり、頼みの大の里は序盤は寝ていて早々と優勝争いから脱落しては、優勝争い的興味のない場所になりました。
大の里は考えてみると新入幕後、3場所途中まで優勝争いに加わっていたので、そうなります。

活躍する力士もなく、比較的健闘しているのは30代のベテランばかりと寂しい場所になりました。
三賞なんか、どうやって選ぶんでしょうね❓

十両は、阿武剋が勝ち越して、もう1番勝てば新入幕が確定だとおもいます。(十両西1)
先場所新十両13勝2敗で今場所は楽勝かなと思っていましたが、そうはいきませんでした。
大の里や尊富士の強さは、飛び抜けていることが分かります。
期待の若手の伯桜鵬と藤青雲は9勝目。

幕下では、大青山が幕下優勝で新十両が決定。
入門が遅れたのは外国人枠が原因のようです。
空きがなかったので研修生で随分長いこと待っていたようです。飛龍高校を卒業していますから、4年くらい待機していたようです。
これなどは、考えてあげて欲しいですね。
初土俵から、完全休場2場所を入れて3年目の新十両決定です。前相撲からだとかなり早い出世です。遅れた分、十両で頑張ってほしいと思います。
まだ24歳ですし体もありますから幕内まで出世しそうです。

などなど来場所に期待の場所になりました。
大の里が序盤でコケたら、まるで場所になりませんでしたね❓
(来場所は、大関が2人になりスカスカ場所です)

※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。