試合は0-0 得点なし
オーストラリアーフランス
枠内シュート4-5
キーパーブロック6-5
枠外シュート5-10
双方合計して31本のシュートが飛び交ったのですが、無駄打ちばかりで1本も決まりませんでした。「数打てば・・」式には限界もあるようです。キーパーがどっちも良かったのでしょうかね?
いつまでもサッカーをやっていたい女の子が大集合していたようです。
PK戦
PK戦7-6(10人目)
やっと10人目で決着しました。
スウエーデンVSアメリカ戦も7人目まで行きました。
女子Wカップの必須練習は、PK練習ですね。2巡目まで行くのではないかと心配しましたが、やっと10人目で決着しました。今大会は、実力が接近していてPK戦が多いです。
昨日のスペインVオランダも延長戦までもつれ込んでスペインが何とか1点取って勝ちましたが、もう少しでPK戦でした。
スウエーデンVS日本も、PKかフリーキックが決まっていればPK戦になっていたかもしれないでしょう?
今後、女子サッカーのレベルが上がるにつれて大きな大会では、PK戦が増えるかもしれません。PK戦の練習をするしないで勝敗が分かれるかもしれません。女子の場合、男子より小柄で跳躍力も劣るから男子の場合よりPKが決まりやすいのですね?コースを読んで飛んでもはじけないのだろうと思います。
しかし?
監督の大ミスは、大きかったですね?
ベスト8のチームは、どこにも優勝のチャンスがあったと思います。
監督が、バカでなければ私の予想した通りになっていたと思います。監督勝負になることまでは、事前予想では無理でした。監督がオウンゴールを1点決めたようなものです。流石に?この予想は無理でした!