「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>7月21日>大谷翔平30号ソロ、今永7回1失点好投も勝なし

2024-07-22 11:37:35 | MBL & プロ野球

カブス今永昇太7回2安打1失点10奪三振も9勝目逃す「拍手が起こった時にはなんでだろうと」
[2024年7月22日9時7分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407220000162.html
先に今永昇太です。
7回2安打1失点10三振の好投でした。
残念ながら貧打カブスの援護が遅く勝ち星は付きませんでした。鈴木誠也が悪いです。
『試合は9回1死三塁から鈴木誠也外野手の中前適時打で同点に追い付き、延長10回にホーナーの押し出し四球でカブスがサヨナラ勝ちした。』
しかし、今永の好投が最後はカブスの延長サヨナラ勝ちを呼び込んだと言えます。
立派です。
(誠也!もっと速く援護しろよな!)


大谷翔平が「ダイソー」看板付近通過の衝撃場外弾!今季2度目の飛距離に場内騒然
[2024年7月22日10時2分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407220000302.html
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202407220000354.html
大谷翔平の後半戦の見どころは? 2年連続の本塁打王だけではないさまざまな可能性
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/showtime/news/202407210000423.html

ドジャース9-6レッドソックス

久しぶりに翔平君らしいHRでした。
『打球速度は116・7マイル(約188キロ)、角度は28度だった。飛距離は473フィート(約144メートル)の特大弾。』
毎回、これを狙っていたら打率や出塁率が落ちます。ボールも打ってしまいますしね。最近は技術で打つHRが多かったですけれど、これが本来の翔平君のホームランです。
デカさにみんなが目を剥くのが翔平君のホームランの、お楽しみです。
ホームのお客さんも今日は大満足でしょう。

これでドジャーススタジアムの450フィート以上のHR記録を更新しました。
以前書きましたが、これまでキャリアで2本打った選手はいなかったそうです。
翔平君が前に2本目を打って記録を更新しました。
今回が5本目です。さらに記録更新です。
現役時代を通じての話ですからね❓
翔平君は、たった1年たたないうちに5本です。
シーズンが終わるまでに、もっと増えるかもしれません。
エンゼルスタジアムと比較するとドジャーススタジアムは飛距離の出にくい球場なのだそうです。
だから450フィート以上の特大弾は少ないわけです。

『ドジャースタジアムでは15年以降、450フィート(約137メートル)以上の本塁打が15本出ているが、今季から本拠地とした大谷が既に5本を占めている(2位、4位、5位、7位、12位)。』

ホーム球場別で比較すると翔平君の飛距離の規格外ぶりが良く分かります。
段々、調子が出てきましたね!
今年は50HR以上、期待しています。

☆これで塁打数は、243(97試合)2試合休み
158試合出場なら年間396ペースです。
全部出ることにして160試合なら❓
⇒401塁打!

長打59
160試合出場で97ペース

もちろん今後の成績によりますが、年間400塁打と100長打の可能性があります。
両方達成出来たら過去の偉大な打者の仲間入りです。

ジャッジ(昨日まで)
235塁打(98試合)
160試合出場で384塁打ペース
長打59
160試合出場で96長打ペース

翔平君!結構やるでしょう!


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次③
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