昨夜遅く、姑の家から電話が来た。
電話に出ると、姑の声ではなかった。
「もしもし、私、○○警察署刑事課の○○と申します。森村○○さんのお嫁さんの携帯でしょうか」
…!?
「は、はい!」
何?まさか姑に何かあったのか!
「実はですね、森村さんが○○銀行の通帳がない、どろぼうに入られたと警察署に電話をして来まして…」
え…
通帳など姑の貴重品は、認知症のはじまりをきっかけに、私が姑から預かっている。
まあそんなこと忘れている姑は、何度となく私に「通帳がない」と言ってきて、その度に「私が預かってますよ」と答え、そして姑も「ああ、そうだった」と、そんな会話を繰り返してきた。
まさか110番に「通帳がなくなっている」と電話をするなんて。
刑事さんには事情を詳しく話し、お詫びをした。
社長に話し、明日の出勤時間を遅くしてもらった。
とにかく姑に会いに行って来よう。
電話に出ると、姑の声ではなかった。
「もしもし、私、○○警察署刑事課の○○と申します。森村○○さんのお嫁さんの携帯でしょうか」
…!?
「は、はい!」
何?まさか姑に何かあったのか!
「実はですね、森村さんが○○銀行の通帳がない、どろぼうに入られたと警察署に電話をして来まして…」
え…
通帳など姑の貴重品は、認知症のはじまりをきっかけに、私が姑から預かっている。
まあそんなこと忘れている姑は、何度となく私に「通帳がない」と言ってきて、その度に「私が預かってますよ」と答え、そして姑も「ああ、そうだった」と、そんな会話を繰り返してきた。
まさか110番に「通帳がなくなっている」と電話をするなんて。
刑事さんには事情を詳しく話し、お詫びをした。
社長に話し、明日の出勤時間を遅くしてもらった。
とにかく姑に会いに行って来よう。