あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

ムラサキシキブ

2011-10-18 16:46:00 | ノンジャンル
そんな名前ではないかと思います。




キク科の花は、夏の終わりから現在まであちこちで咲いています。



ランプの散歩道は、もうすっかり秋が深まり、こんな実をつけた草木がところどころに色鮮やかに存在を主張しています。ナンテン?みたいな実です。
ナンテンもよく知らないのですが(笑)



すすきは、この荒れ地全体の人が入らない奥側を密集占拠しているのですが、よく見ると少なくても2種類の穂の色形があるのに気が付きました。

これは、穂が真っ白で背が低く、穂があまり垂れない種類ですね。



こっちは、かなり高くて穂は垂れ、色も赤っぽいですね。
「ヨシ」といわれているものでしょうか。
草深い奥に何百坪も繁茂していて傍には到底いく事は出来ません。
それで近くにあった小さめのを写しました。