あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

パピヨン&バイク

2012-10-11 17:06:00 | ノンジャンル
6日のライヴでまたまた伝統技の「3弦切り」をやってしまい、弦交換していたら、やっぱり来ました。
ランプの「ギターケース昼寝」です。
追い出すと、ウインドブレーカーの上に。




前回の日記でレッカー車の上に載っていたバイクは、ヘルニア痛でバイクから離れていた12年のブランクを埋める「リハビリ用」のバイクでしたが、乗車姿勢さえ選べば腰痛は出ない事がわかり、また電装関係とエンジン始動に難があったので、修理が出来る電装屋さんの弟に譲り、中古で乗車姿勢が一番楽な(直立姿勢)、大型バイクで破格の廉価バイクであるNC700Xというバイクに交換しました。
問題はただ一つ、コーナーワークです。
20歳から乗り続けてきた、レッドゾーンが9000以上の大型バイクのようには行かないという事です。
何しろ、670cc50馬力という非力なエンジンなので、6500回転でリミッターが働きエンジンが瞬間止まるのです。(バイク休止前は140馬力の1200ccの300㌔ハイスピードバイクでしたから)
コーナー途中で立ち上がりの加速をすると、6500回転でエンジンが断続的に止まり減速するので、慣れるまでかなりかかりそうですね。
でも腰痛には影響少なく、久しぶりのコーナリングは楽しいです。