１３日 東久留米

今回の東久留米駅前「ニューハッピーライフ http://happy-nhl.com/menu.htm」でのライヴ、「アートジャンボリー」は、東村山市の健さんが主催するライヴです。

主催の健さんとはとても不思議な縁で知り合いました。
西武東村山駅前に「八国山」というライヴハウスがあります。

思えばあれは、僕の掲示板のタイトル「あらぐさ（雑草）掲示板」に興味をひかれた健さんの友人の Mutsumi さんが、掲示板に書き込んだことからコンタクトをとった縁で、八国山の定例ライヴに参加したことから健さんとの「縁」が始まったと思います。

健さんは、当時かなり苦しい心の重圧があったのですが、ライヴをきっかけに立ち直ったという事を自らの日記に書いています。当時、ライヴに参加できない程の状態だったのを、何度も逡巡してから店に入って、たまたま僕の歌を聞いてから元気が出たのだそうです。

健さん

Mutsumi さん

以下引用
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体調が悪いんでトマトジュースを飲みながらきよかんさんの唄を・・・・なんか、腹と心に響いてくる・・・目頭が熱くなってくるのを覚えた。
少しお話を聞いた。この心を揺さぶられる唄の要因とか少しわかった。
僕の縮こまってた心に温もりが芽生えたのは、きよかんさんの唄から始まった。心の病がここから一気にいい方向に進んだのは間違いない。
もう一度聴きたい、逢いたい・・・その思いが通じて昨夜は秋田から参加してくれた！
再会の瞬間、思わず抱き合ってしまった・・・・今回は沢山お話ができた。

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ここまで引用

１４時～２０時という長丁場のライヴですが、僕はラストの「モスリン」さんの前でした。
モスリンさんは、今や「鼻笛の伝道師」として、ＮＨＫ出演を初めとして日本における鼻笛の第一人者となりましたが、僕がギターを練習し始めた、まだコードも数個しか弾けない時の秋田でのライヴで以来の縁です。東京でのデイケアセンターのライブなど、御一緒させていただいてきました。

モスリンさん

鼻笛演奏家モスリン
http://mosurin.town-web.net/music/

モスリンさんは、「店の大きさから考えてきよかんさんや僕は声量があるからＰＡ無しの生でちょうどですよ」と直前に話していたので、生の路上スタイルで唄いました。十分すぎる音量でした(笑)

ライヴ終了後は、打ち上げも参加して、前回ほとんど話が出来なかった健さんとの話もできて、健さんの音楽仲間たちとも交流が出来てとても楽しかったです。

みなさん、縁があったらまたお会いしましょう(*^_^*)

画像は全てもらったものですが、ただ一人「Ｔシャツ」姿だったんだ、と気が付きました(笑)