怒り

今日の太田総理。
日本の進むべき道を熱く語る総理に、拍手を送りたい。
あの総理とは大きな違いね。
アメリカがやっと認めだしたイラク戦争の間違い。
なのに、なおも間違ってなかったと言い張る石破議員達に怒りを感じる。
こんな議論はいつだって平行線。
見てる先が違うんだもの。
理想に向かってどう努力すべきかがなにより大事だと思うけど。

あぁでも、心臓に悪い、この番組。
いろんなドキドキが治まらないです。



そして今日、国民投票法案が衆議院を通過です。
こんな重大な法案が、充分に審議もせず強行に採決だなんて。
大変な国だわ。
諦めはしないけど。

それにしても、この法案について今頃騒ぎ出したマスコミ。
この期に及んで問題点を上げても遅いでしょ。
なぜもっと早くから取り上げなかったのか？
なにか理由があるんでしょうか？

とにかくこの法案、内容がきちんと国民に伝えられないまま、
こんな風にあっさりと決められてしまうんですね。
政府の思い通りに。

http://www.ohmynews.co.jp/news/20070413/10137

『いつも、ミシン』

「気をつけなさい」って、母もよく言う。
今言った事も忘れしまう母だけど、
「大丈夫？気をつけなさいね」って電話で私に言う。

凧さんの『いつも、ミシン』を読んでたら、そんな母を考えて涙が出た。
母の方が大丈夫？って状態なのにね。
いろんな事が分からなくなっても、親はずっと親のまま。
無償の愛。
はいはい、なんて返事はやめよう。


この本買うのに今日はちょっと苦労。
大通りの書店で、一軒は、置いてません。って。
もう一軒は、出てしまいました。って。
入荷が少なかったらしいけど…（１冊とか？笑）

仕方なく駅前まで。
絶対あるはずって入った書店で、見付からない。
検索すると、ちゃんとある事になってるのに。
店員さんに聞いても分からなそう…。
しばらくして、
「ありました！入荷してましたが、店頭に並べてませんでした」ですって。
あらまぁ。ま、でもあって良かった～。

喫茶店の明るい窓際の席で読んだ「いつもミシン」
一人のいい時間に、帰りたくなくなった。

そういえばそこから見えた北口のあの超高層ビル、いつできたんだろうね？
おもちゃみたいに見える現実感のない巨大な物。


今日は、ちょっとした直太朗関連デーです。笑
他に、あやうく忘れそうだった直ちゃん倶楽部継続の振込。
そして『未来～』の予約。
予約の特典はないって言われたけど、そんなはずは？って言ったら、
どこかへ電話して・・ありました。ってね。
あれもこれも、なかなかスムースにいかないのね～。


そんなこんなで、他の用事もあり、
３０分程の休憩を除いて約５時間、街中を歩き通し。
ふぅ、疲れた。
でもぐっすり眠れそうな～。
きっといい日の今日だね。

モヤモヤと

なんでしょ、この

マッタリな
ミョウな感じの
ムカムカ・・じゃなく
メラメラ？じゃなく
モヤモヤ？

なんて、マ行で遊んでみたのだけど（ヒマなの…）

胸の中、何かが蠢いてるみたいな感じが。
落ち着かないのです～。
これも春ってこと？
私にも春が来てる？笑

少し違うと思うけど、そういうことにしとこうか。

今年最大の楽しいこと、取り合えずの関心事、
そんなのが終わって、気が抜けて。
そして空虚感が襲ってきて。
だけど何かを求めたい気もして。

それなのに、モヤモヤみたいな気持ちばかりで、
しなきゃいけない事の前に、また足踏みしそう。
そして、誰かに何かに引っ張って欲しいなって、また思ってしまう私。


今日、直太朗を聴きながら４年分の雑誌の片付けをしてたのだけど、
いろんな事が蘇ってきて。
さくらが聴こえてきたら、泣けてきて。
それにしても直太朗、変わりました。
外見ばかりじゃなく、内面の変化もきっとね。
そりゃあ、私も老けるはずです～悲

そして…皆どうしてるのかなぁ？って。
出会いと別れの４年間。

SHARAKUSAY (２かな？）

どうして？
今日は「SHARAKUSAY」の気分。
直太朗の声がとっても小気味好く聴こえてきていいの～。

　おおらか過ぎる日本人
　道化に焼かれたアイデンティティー
　
　　　　　　　　　　かぁ～　　（カラスみたいだ。笑）

ほんと面白いのね。この歌詞。
深いというか。



めずらしく、もうすっごく眠い。
疲れてるし。
って、今日は何にもしてないのにね。

さて・・明日に何か期待したいとこだけど、
やっぱり何もないと思う。

ため息・・

失望で、先が真っ暗に思えて、どうにもやりきれない。
毎回こんな気持ち。でも今回はいつも以上。
地元の結果にも失望だけど、日本の首都の東京がこんな風だなんて。
失望を通り越して、怒りさえ感じる。
理解に苦しんで、ため息。

そう思いながら見たきっこの日記。
読者のメールに拍手で、少しスッキリかな。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070409



こんな気分でも、友達とのランチにおしゃべりはやっぱり楽しい。
いつまでも喋っていたいのに、楽しい時間は本当にあっと言う間。

そして、直太朗に心落ち着かせて貰おうと思って今聴いていた「少年」
大好きな曲だけど、なんだか虚しくなってしまった。
今日は「秋桜」がいいみたい。
優しい声がすご～く心地良くってね。

さぁ～～かな？

さっきまで頼まれた仕事をやり、終わって一息ついてたら、なんだか気持ちが悪くなってきた。
一生懸命し過ぎた…かな？
いやきっと怠け体質になってて、だからちょっと根を詰めるとダメなんでしょう。
それとも、おやつの桜あんぱんとチョコレートとクッキーとコーヒーが良くなかった？
（単に食べ過ぎ…）

またまたフリーになったけど、ボーッとしてはいられないのにね。
さて何からどうしたらいいんでしょう？
また気持ちが変な所に迷い込まないよう、しっかりしなくては！です。


昨日のカラオケなんとかという番組で見た「さくら」を歌う直太朗。
多分初めて見たこの姿は、ピュアな雰囲気がとてもいい。
あの歌声に心を奪われた４年近く前を思い出して、ちょっと新鮮な気持ち。

直太朗さん、やっぱりちゃんと素敵に年を重ねてるのね、って改めて思ったりもして。
って、私は４年で随分年取っちゃった気がして・・悲しいんですけどね。


今日は「生きとし行ける物へ」がいいです。
　　明日へとさぁ～進め～　
　　運命とは儚きあの旋律のようさ～
ここからがズンと響くけど・・
旋律は戦慄ではないのね。。

そして「旅立ちの朝」に、今日も特別な気持ちです。

少しの希望でも

先の見えない不安だらけの今。
少しでもより良くなる事を願って、明日の選挙に行こうと思う。

昨日のきっこの日記で見た、１２才の少女の訴え。
大人なら誰もが、胸が痛くなるはずの訴え。
　http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070406

もう１５年前のこの訴えだけど、地球の環境は増々危機的な状況になっている。
今日の新聞には、「国連温暖化報告書では、今後水不足の被害を受ける人口が数億人に増加。３割の生物が絶滅の危機にさらされるとしている。」とあった。

あの少女の言うように、大人は今もやっぱり、色々な問題を他人事のように無責任でいるのかもしれない。
私達個人の責任も大きい。
でも、戦争をしたりしようとしている政治家や、社会の現実に目を向けない政治家、利益ばかりを追求している企業、
そういう人間や組織が、この地球に全く無責任でいるのだと思う。

例え小さな１票でも、そんな世の中を少しでも変えられる事もある。
そういう希望を持って選挙に行こう。
　http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070407

先は未定だけど・・

一月ちょっとの仕事も今日で終わり。
ってことで、スタイルフリーでお疲れさま～です。
この発泡酒、近所の激安スーパーにはなくて、さっき用事で出掛けたついでに寄ったスーパーで、今頃やっと買えた。
あのCM も流れてて、ちょっと嬉しかった～。
結構好き、これ。
胃の調子あんまり良くないのに飲んじゃった。


電話番やら雑用やら、たいした仕事はなかったけど、
いろいろ感じたり考えさせられた一月とちょっと。
少しでも、この先の力になればいい。

そして、毎日いろんな人と関わるのは、私には少し大変だったり。
でもそれは、生きて行くうえできっと大事なこと。
あまり無理はできないけど、人と交わる努力もっとしなくちゃいけないんだと思う。


そうそう、今朝突然テレビから直太朗の声が聞こえてきて、嬉しいびっくり！
朝から直太朗を見て聴く事ができて、目も覚めちょっとやる気が出た今日なのでした。

アレルギー

以前は冬に酷かったアトピーらしいアレルギー症状。
この頃は冬より春に酷くなる。
赤く腫れて、痒い～。
この間瞼がポッコリ腫れたものの、今酷い中心は首。
だから見た目はそれほど気にしなくてすむのだけど…。
隠しやすいしね。

数年前、初めて発症した頃に比べたら、それはそれは良くなった。
顔が真っ赤に腫れて、とても人前になんか出られなくって。
ほんと辛かったもの。
たくさんの飲み薬を真面目に飲んだのが効いたのか何なのか、
今は顔がそんなに酷くならなくって、ほっとしてる。
結局原因は良く分からないけど。
上手く付き合って行ければいい。

鼻炎やら目や耳やら、他にもいろんなアレルギー症状で大変だった去年の春。
今年はどうかな？
マスクをしっかりして・・ちょっと鬱陶しい季節です。

それにしても今、首が痒くてたまらない～～。

つまらない夜

やっぱり聞けないマイラジ。
酷くガッカリ。詰まらない。
パソコン買っちゃう？　Windows ～
なんて事は無理に決まってるし。

そんなんで落胆してる所に、
「おはよう！Tボーンステーキが焼けてるよ」が終わりますとの報告が。
またまたガッカリです。
めったに更新されなくても、いつも期待して待ってたのに。
もう待つ事もないんだものね。あ～ぁ、ほんとに寂しい。

今日は、いろんな欲望を押さえて、さっさと寝ようか。


そんな訳で、直太朗話はもう切り上げて…。


この前もちょっと書いたタミフル。
今またニュースでやっていたのだけど、なんだか何を信じたらいいのか・・。
分からない。
「ここ」で言うのが真実ならば、何故ほとんど他からはそんな話が出て来ないのだろう？


そして、
昨日の「きっこさん」は、戦争の恐ろしさ醜さ、今の政府の姿勢などについてたくさん書いている。
そんな戦争の映像などのリンクも。

政府は今回の選挙が終わるとすぐに、国民投票法案を成立させようとしている。
改憲の為のこの法案が通って、戦争への容易い道がまたできてしまうのだろうか？

心配な事ばかり。

嬉しい時間

４月に入ったと言うのに、なんだか寒い～。
気温はそれなりに上がっては来てるけど、
今日も雨やみぞれや雪が、降ったりやんだり。
寒いと言うより冷たいって感じ？

それでもやっぱり春。
少し前まで、ツルツルやグチャグチャで苦労して歩いてた歩道も、
今はスタスタ歩ける。
なので、昨日からは直太朗の出番です！

冬場は転んじゃ困るから、しっかり足下に集中で、
音楽を聴きながら歩くなんてゆとりがない～。
でも今は、直太朗を聴きながらの快調な徒歩通勤。
片道２５分もあっと言う間。
ちょっと嬉しい時間になったのです♪
（でも、これも今週で終わりだけどね）

久し振りの歩きながらの直太朗、かなり新鮮です～

分かって欲しい～

今日こそは早く寝ようって思ってたのに・・。
直太朗を聴き続けてたいから寝たくない…なんて、ほんと困ったこと。
この頃、直太朗熱上がってる？笑

そういえば、
昨日の皆での食事中に、トイレへ立って戻って来たら、
中学生の甥（まだちょっと幼い）が突然、
「おばさん、生まれ変わったら何したい？」って聞いてきた。
なんの話か良く分からなくって、
「なりたいもの？・・・まぁ、美人に生まれて女優か歌手かな」なんて答えたら、
「そういうんじゃなくってさぁ～・・あの～直太朗のマネージャーやりたいって言うと思ったんだよ」だって！
そして隣のお父さん（弟）とニヤニヤして。
「それはないでしょ。付き合いたいとかは思うかもしれないけど…（バカね）」なんて私。

もう私かなり身内からは呆れられて、ちょっとバカにされてる？みたいな感じです。
あんまり直太朗の話に触れないようにしてるつもりなのに・・。

嗚呼、だれも彼の良さを分かってくれません。
分かろうともしてくれません。
弟夫婦、良子ママのライブは喜んで行って、大好きらしいけど。

さくら

東京の桜は満開のよう。

６年前のちょうどこの時、上野公園で見た桜、電車の窓からあちこちに見た桜。
どれも満開で美しかった。
その美しい桜も、楽しかったディズニーランドも、久し振りに会ったたくさんの親戚との寛ぎの時間も・・
どの思い出も胸の奥に仕舞って蓋をしている私達。
弟の家族と母と私の楽しかった旅を語る事は、この先もきっとないのでしょう。
甥の７回忌が終わっても、ひと区切りつく事はないのです。


以前は、桜にそんなにも儚さを感じる事はなかったけれど。
今は、儚さも切なさも、時には虚しさまでも感じる桜。
それでもやっぱり美しい花を見たい。
ひとりで、ゆっくり、桜の花を眺めていたい。

昨日から聴き続けている直太朗の「さくら」は、やっぱり切なくて。
でも少しの希望が見える気がしてくる「さくら」の歌。
そして、心がきれいになりそうな気がしてくる（笑）直太朗の歌声。

北海道の桜はまだずっと先です。

あの日から・・

月日の経つのは本当に早い。
今日は甥の７回忌法要。
６年を経て、家族の心が今どうあるかなんて誰にも分からない。
でも苦しみは、きっと変わらない。

住職のお話は「千の風になって」だった。
この詩に曲を付けて最初に歌ったのは、浄土宗のスタジオのあるお寺だったそう。
住職は「彼は、輝いてあなた達を見守っていますよ。」とおっしゃった。

今は私も開いて見る事ができるこの本『１０００の風』
弟が「最初の頃は見られないよね」って言った。
やっぱりそうだったのね。
今は見る事できるのね？


そして、なぜなのか、
それぞれの心に、苦しみ悲しみは止む事なくやってきてしまう。
悪人なんていない。
正直に生きているだけ。
だから、生きることのやるせなさ切なさを感じるのです。


そんなそれぞれの思いとは別に、とても美味しい食事を頂いた。
３時間をかけての卯月時別懐石料理。
春の香りがいっぱいの料理を、ゆっくりゆっくりと堪能。
器も盛り付けもそれは素敵で。
かなりの量も、３時間も掛ければちゃんとお腹に入るものです。
ホテルの中の有名店でのコース料理、私にはもう食べられないはず（笑）。


お腹が幸せに満たされて、皆の心が少し軽くなったと思いたいのだけど…。