Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

もう秋

2006-08-31 21:32:12 | Weblog
今日で8月も終わり。
何もせず毎日があっという間に過ぎて行く不安。
明日は何か変化はあるだろうか?この心に。

昨日行ったいつもの内科の女医さん。
前も思ったけど、私の事良く分かるみたい。
そう、そんなにたいした事ないのよ。
神経科に行く程深刻じゃないの。
あぁ、でも前に処方してもらったやる気の出る薬、
また出してもらえば良かったかなぁ。

うん・・明日は母の所。。
頑張っていろいろやらなくちゃ!ね。
普段何もしてないんだから。。
思う事があっても黙ってやらなくちゃいけないんだね。

明日から9月。
爽やかな秋空みたいに心もなれたらいいけど。
時々でもいいから。

OriOriの、モデル直太朗
ちょっとだけ和ませてもらったよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほろ酔いで思った事

2006-08-27 18:27:44 | Weblog
ちょっとほろ酔い
ビール工場の見学会へ友人に誘われて行って来た。
何年か前にも同じ友人に誘われて行ったっけ。
我が家からは5分位のすぐそこなのに、誘われなきゃ行かない。
しかもちょっと悩んだりして…。
でもね期間限定とはいえ、こんなお得な見学会があるんだもの、
毎年行かなきゃ~なんてね

工場見学の後、30分ビールの飲み放題。
いつもは20分だそうだけど、最終日の今日は特別。
そのメーカーのちょっと良い?4種類のビール。
おつまみもちょっとあるし、これがタダだなんてなんて嬉しいんでしょう。
この頃あんまり飲めなくなってきた私だけど、大きめのグラスで2杯と少し飲んだ。
美味しかった~
最近飲むったら発泡酒だけだものね。
そのあと入ったレストランの変わったおソバがいまひとつだったのが残念。

友人はご主人が一緒だった。
友人もそうだけど、昔○銀で一緒だった仲間。
といっても仕事を一緒にした訳じゃなく、
若いその時その胸にあるひとつの思いを、同じ空間で行動したり考えたり…
そんな仲間。
ご主人とは何十年か振りだったから、その時代が突然蘇ってきた。

昔と変わらず静かな雰囲気のご主人。
そうそうやっぱり奥さんが断然強そうに見えるけど(笑)・・どうなのかしら?
でも寡黙なご主人も、昔話や今の社会の話になるといろいろ語ってくれる。

目まぐるしく変わる時代、社会のなにもかもが忙しい。
でも、この頃思うのは・・
こんな時代でも、人間はそんなに簡単にその波に飲み込まれる訳じゃないんだって事。
今日もそう思った。
同世代の友人や知人、兄弟…
皆今の時代を真剣に考えている。
ただそれを表現したり、次世代へ伝えるのは少し下手なのかもしれないけど。

以前日記に書いたニールヤングではないけど、
もう少し頑張って、まだしばらく何かを行動して行かなければいけないのかもしれないね。
いざとなればそれができる。
そんな事を希望も含めて思うのです。

そういえば、「憲法九条を世界遺産に」の本の話になった。
ご主人は興味があったそうなのだけど、太田光を全く知らないという。
知識が豊富で考えの深そうな方だけど・・・残念~笑
くだらなそうなテレビにもたまには目をやってくれるといいなぁ。
直太朗の話なんてできる訳なかったよ
けど、久々の楽しい時間だった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つまらない

2006-08-25 22:01:39 | Weblog
今日も暑い日だった。
でも空気は秋の匂い。ふっと切なさを感じる。
ときどきの涼しい風で、ちょっとホッとした気分にも。

でも夏の疲れ?身体も心も力が入らない。
いや…いつもの怠け病で、やる気がないだけ。
またじっと気持ちが上がるのを待つしかないのかな。
誰かに何かに背中を押してもらえたら、進める時もあるんだけど…。
なんていつも受け身だね。

『風になって』もまだ聴けない。
な~んにもないね。
一人また一人と離れていくね。
地方切り捨ての今。 
直太朗もそう? 
なんて事はないんでしょうけど。
つ ま ら な い 。

何かに心を揺さぶられて、前に進めたらいいのに。

夏の終わりでも聴こうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう☆

2006-08-21 21:18:20 | Weblog
駒大苫小牧、準優勝おめでとう
3連覇は叶わなかったけど、
その頑張りに感動そして諦めない事の大切さを改めて教えてもらったよ。
最後は負けてもなんだか清々しい。
本当ありがとう!

いつもはスポーツはそんなに熱くなって見ない私。
高校野球もそう。
実を言うと、ハラハラドキドキがすごく苦手だから、
応援したいチームだとなおさら見るのを躊躇っちゃう。
でも今回は全試合だいたい家で見られる状況だったし、やっぱり気になるし…で見た。
でも時々他のチャンネル回したり、画面の見えない所で音だけ聞いたり、
ほんとにドキドキの場面では、目を細めて見たり(笑)…
とちょっと落ち着かない観戦。
だから昨日のあの長時間の試合は大変だった~。

今日は歯医者だったけど、嬉しいことにラジオが入ってた。
歯を抜く恐さも野球に半分神経が行ってたから少し楽だったみたい。
最後は薬局のテレビで。
終わった瞬間、皆ちょっとあぁ~って感じになったけど、
すぐ満足そうな顔になってた。
私も、歯を抜いた後の血は止まらないし痛くもなってたのに、
気持ちはすごく清々しかった。

駒沢苫小牧、早稲田実業、
素晴らしいドラマを、良い夏を、本当にありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーッとしながら思う事

2006-08-19 23:06:17 | Weblog
眠たい。。眠たい。。

午後直太朗のライブDVD見てて、途中で寝てしまった。
ほんのちょっとだけど。
普段お昼寝はどんなに眠くてもできないのにね。
そう、DVD見る前もあまりにも眠いのでお昼寝に挑戦。
と思って寝ようとしたのにダメだった。
それで諦めてDVD見始めた。
そしたらいつのまにか寝てしまって。
って事は直太朗の声がちょうどいい子守唄になってたのかな。
どうせなら最後まで寝てたらスッキリしたでしょうに、
たった5分くらいだもの、やっぱり眠い。
半分寝てる感じ。。
でもこうやってダラダラ起きてる。。



ところで、J-WAVE LIVEの直太朗。
いろんな方のレポを読ませてもらった。
なんていうか・・やっぱり、ちょっと笑ってしまう。
良い意味でも悪い意味でもいつも期待を裏切ってくれる直太朗。
ファンの心を知ってか知らずか、自分のやりたい事自分の世界を貫いてるって感じ。
まぁきっと、ファンはそんな所に引き付けられてしまうのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の暑い一日は

2006-08-17 21:30:14 | Weblog
暑~~い 
北海道でなんで毎日こんなに暑いの?
たいていの家にはエアコンなんてないんだから~。
って、去年も同じ事言ってたような…。
これも温暖化のせいなら深刻な事ね。

で、動きたくないからずっと本を読んでた。
昨日お寺の帰り、直太朗の雑誌のチェックをと思って入った本屋さん。
見てたらどうしても欲しくなってしまって買った2冊。
もちろん?直太朗のじゃなくてね。
いろいろ厳しくて本を買う予算なんてないから迷ったけど、
やっぱり買って良かったかな。

あさ』という、詩と写真の本。
   谷川俊太郎 詩   吉村和敏 写真 
 
いろいろな朝の姿、朝の心にとても感動。
ずっと見ていたい大切な1冊になりそう。


そして『憲法九条を世界遺産に
   太田光と中沢新一の対談
  
太田光のこの頃テレビで見る熱い姿にすごく興味があったし、
共感させられる事も多かったので、興味津々で一気に読んでしまった。     
この奇蹟の憲法をいかにして遺すべきか、いかにして次世代に伝えていくべきかと言う事が、
私のひどく浅い知識では及ばない所から語られていて、とても面白く読んだ。
宮沢賢治の思想の矛盾と憲法の話は特に興味深い。
お笑いという芸を通して、太田光は自身の思想をどうこれから表現して行くんだろう。



暑さも何かに集中してると少しは忘れられるかもね。
明日はまた暑くて、それに雨みたい。
じめじめ鬱陶しいんだろうなぁ。

あっ 今もう雨が降ってきた。
窓閉めなきゃいけないかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆

2006-08-16 23:12:35 | Weblog
お盆の諸々が終わった。
3日間のお墓やお寺へのお参り。
暑さの中毎日テクテク歩いて、今年はいつもより疲れた~。

今日行った夫のいるお寺での盂蘭盆会法要。
長い長いお経。
いつもは早く終わらないかなぁなんて思ってたのに、
今日はそのお経が心地良かった。
暑いけれど、風が通る本堂。
なんだかそこでずっとお経を聞いていたかったような。
今心にある重たい事、この先ずっとさらに大変になるだろう事。
そんな事がお経の時間フッと消えたように、空っぽに心地よかった。

夫も父も甥も…また来年ね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい事とそうでない事

2006-08-15 23:34:52 | Weblog
昨日、『非戦を選ぶ演劇人の会』のピースリーディングに参加した直太朗。
心に響く歌声を聴かせてくれたようね。

何人かの方のレポを読ませてもらった。
直太朗の参加で非戦の思いが広がったと思いたい。

彼がその舞台にいたということが、嬉しい。
そこでの『風唄』『夏の終わり』、聴きたかった。
好きだったのにそういえば最近聴いていない風唄、改めて聴いてみよう。


NHKでさっきからずっとやっている「アジアの中の日本」という討論番組。
なんだか歯痒さを感じるけど…。
真実を見極めるという事は難しい。
そしてマスメディアの影響は大きい。


61回目の終戦の日の今日、小泉首相は靖国参拝をした。
公約を果たしたのだそうだ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ち。

2006-08-12 22:26:31 | Weblog
ちょっとした事ですぐ萎えてしまう気持ち。
難しいね。
少し前・・・現実には問題がいっぱいだって事。

お盆だし、お父さん(夫ね)にここから、気持ちを言葉にしようかなって
思ってた。
でもまたにするね。


昨夜から、直太朗の『12月』がすごく心に沁みる。
大好きで毎日聴いてるけど、昨日からは特に。
季節は違うけど、
切なさがつのる私の夏には
詞もメロディーもすごく伝わる。
伝わり過ぎる。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記憶

2006-08-10 14:14:19 | Weblog
昨日、8月9日は長崎原爆の日。
新聞に13才で被爆した札幌に住む男性の話があった。

長崎の町を埋めた死体の惨さやうめき声は何度追い払おうとしても頭から離れない。
「この60年どんなに忘れたかったか」
もしも誰かが願いを一つかなえてくれるとしたら。
「私の記憶から戦争と原爆を消して欲しい。それだけだ」

原爆の戦争の、本当の恐ろし惨さは、
体験した人間にしか分からないのかもしれない。
だから私達は、その人達の話に耳を傾けて真剣に考えなくてはいけない。
その思いを未来に繋げなくてはいけない。

唯一の被爆国日本。
その国の首相の平和祈念式典での言葉は、心に響かない。
表面を繕った言葉にしか聞こえない。
悲しい。そして怒りを感じる。

この首相を始めとする政治家達は、いまどこを向いているのだろう?
すごく恐い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人見知り

2006-08-09 23:25:10 | Weblog
暑い~。ちょっとバテぎみ。
で、今日のデパ地下は、お惣菜売り場とかお弁当売り場がすごく混んでた。
きっとこの暑さだから、火を使ってのお料理は皆嫌なんでしょうね。

それにしても、売り場はやっぱり涼しくていい。
行くとホッとする。
でもやっぱりあの中を歩き回るのは苦手だなぁ。
今回の仕事、出番はあと三日。
先が不安なのに、取り合えずは嬉しい・・かな?

年2回の短期だけど、もう何年も行ってるのに慣れないダメな私。
話しやすい人とは普通に話せるけど、たいていの人とは上手く話せない。
と云うか用件は話せるけど、なんだか緊張してしまう。
特に男の人や強そうな人だと、オドオドしちゃう。
ほんといい年して情けない。
歩いててもいろんな人と行き交うけど、
どこまで挨拶するのか?どのタイミングなのか?って考えて疲れる。
だからつい下を向いて歩いてる。

事務所の仕事もいろんな事があるから大変。
アルバイトの私はそんないろんな事はしなくていいけど、
いろんな人がいろんな事聞いてくる。
私は短期だから、いろいろ教わってないのよ~。
あなたこそ社員なんだから分かるでしょ!
とか思うけど…言えないよ~。
すみませんとか、ごめんなさいばっかり言ってる。

でもこんな私に、毎回お願いしますって言って来るんだから、
いいのかなぁ。
取り合えず素直そうに?なんでもするからいいのかもしれないけど。

子供の時からの人見知り。
何十年経っても直らないものなのね。
いったん親しくなると、すごいおしゃべりなのにね。
市場が苦手。
これくださいって、言えないもの。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この歌

2006-08-04 22:05:26 | Weblog
『死んだ男の残したものは』という歌。
谷川俊太郎作詞、武満徹作曲で1960年代に歌われた反戦歌。

この歌が、良子さんのアルバムにあるのを最近気が付いたのだけれど、
彼女が歌っていたって、知らなかった…いや忘れていたのかな?

私も何かの集まりや歌声喫茶などでよく歌っていた。
戦争の悲しみが強くでも静かに伝わって来るこの歌は、
数十年経ってもずっと心に残っている。

「さとうきび畑」や「夏の終わり」のように、ずっと歌われて欲しい歌。

もうすぐ、広島原爆の日。

ピースリーィングでの直太朗はどんなだろう?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱の中は?

2006-08-02 14:21:51 | Weblog
やっと休み。う~ん疲れた。
いつもの事だけど、仕事がヒマ過ぎでどうしようもないの。
それで疲れるなんて贅沢な話ね。

でもこんなに疲れてるのは「なにげないもの」のせいかな?
見に行った訳じゃないのに。
感想やレポを求めてずっとブログ巡りしてるから、目と頭がひどい疲れたのかな。

この鈍い頭で必死にあれこれ想像してみる『箱』の中。
難解だとか、不思議だとか、つまらないとか、楽しいとか…
受け止め方が様々で実に面白い。だから尚更興味が湧く。
私もやっぱりその世界に入ってみたかった。
理解不能だったとしてもそこにいたかった。
そしてその後で、あ~だこうだってグチュグチュ考えてみたかった。

芝居を観る時のなんともいえないあのドキドキ感がいい。
ずーっと緊張感のあるあの感じ、空気がいい。
一時期いろんな芝居を観てたけど、やっぱりなかなか理解できないのもあった。
けど不思議にいつの間にかその世界に引き込まれてる。

「なにげないもの」は私にはどんなだったんだろう?
なにも残らなかったかもしれないな。
なにも言葉を発する事できなかったかもしれないな。
そんなに豊かじゃない私の感性だもの。

それにしてもその感性、表現力が豊かな方が多いのには驚く。
おかげで観ていない私にも、少しのなにかが伝わった気がする。

多くの心を捉える事ができて、凧さんも嬉しいでしょう。

いつか御徒町凧のその世界に私も触れる事ができたらなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする