歯が痛いのだけど

歯がずっと痛い。
疲れが取れたら治るかなと思ってたのに。

前々から歯がまずいことにはなっていたけど
病院へ行くのを延ばし延ばしにしていて、
きっと限界が来たのかもしれない。

治療は間違いなく長期だろうし、
歯を抜いたり、あんなことやこんなことや…
ああ憂鬱。
いやだいやだ。

それに今病院へ行ったら、ライブの頃も大変そうだし、
なんとか痛みを治して、病院はもう少し先延ばしにしたい。
ダメかなぁ。


さっき痛み止めがないかと薬箱を見たら、
今治水ってのがあった。
なんだか古そうだったけど、ちょっと付けてみたら、
ほんの少しいいような気もしないでもない。

明日も痛かったら薬買って来よう。
取り敢えずの薬じゃきっとその時だけなんだろうけど。

それにしても、歯が痛いのってどうしてこんなに嫌なんだろう。
ほんのちょっとの所なのにね。


そういえば昨年は、１１月から２ヶ月くらいお腹が痛かったんだった。
年末年始もずーっと不調で、あまり食べられなくて。
今年はずーっと歯が痛いなんてのはいやよ。

今日の景色

昨日に続いてまた少し積もった雪。
モノクロの景色は静か。




空の方は今日も退屈じゃなくて、いつまでも眺めてられる。




空とおとといのなおたろうを交互に見ていたら
すぐ日暮れになってしまった。




　あったかそう。



いろんなことの頃合いが分からない。

分からないことばかり。

ちょっと元気に

今日は某少年少女合唱団の演奏会へ。
澄んだ歌声はまっすぐ心に届いてとてもいい。
聞き応えも充分満足です。

その演奏会の前に行ったホール横のカフェは
なんともステキな雰囲気のお店で、
おしゃれな器のキッシュセットも美味しい。
（歯が痛いのがちょっと…だったけど）
夜はショットバーにもなるそうで。
いつかその夜に行ってみたいな。



帰ったら来ていたYoriYoriは、
表紙がとってもいい感じ～。
昨日のA-Studio もすごくよかったし。
いろいろ、ちょっと久し振りななおたろうかな。

体調

今日は体調少し回復。
でもまだ歯が痛い。

おととい出掛けて、そのせいか昨日はまた酷い疲労感。
起きているのも辛かった。
昨日も近所のミニコンサートに行こうと思ってたのに、
続けて出掛けられないんだものね。
すっかり怠け癖がついたらしいこの身体、なんとかしなくちゃだ。

栄養も足りないのかもねぇ。
お肉でも食べるといいのかなぁ。
何かサプリメントとかかなぁ。


せっかくおととい、満たされたいい時間を過ごせたのに、
体調が悪くなると気分もすぐ逆戻り。
鬱々だ。

今夜の「A-Studio」のなおたろうで元気もらえるかな？
なんだかおもしろそうだものね。

コンサート

今日はまたいつもの大学のチャペルコンサート。
会場まではサイクリングロードを時々走りながら３０分。
気持ちの良い、ちょうどいい運動です。

チャペルに響くのはバッハ。
札響首席奏者大森潤子さんのヴァイオリン演奏に、
心満たされました。

おかげで、このところのなんだかもやもやと怪しい気分は少し回復。
運動も音楽もやっぱりいい栄養です。


今日のチャペルにはたくさんの人が来ていて、
大森潤子さんはそのことに感動されたようでずっと涙声で話されていました。
（他にも事情はあったようですが）
とても活躍されている人であってもそういう心でいることに、
私も胸が熱くなった演奏会です。


今日最後の曲「シャコンヌ」

樋口了一さんの

久し振りに聴いた「手紙　親愛なる子供たちへ」
いつ聴いても込み上げてくるものがある。

老いて逝った父。
今現在老いの真っただ中にいる母。
そしてこれからの私。
いろんなことが胸に渦巻いて切なくなるけど、
でも優しい歌。
でも悲しさがいつも残って。



途中からなんとなく見ていたNHKの歌謡チャリティー。
最後になって知ったけど、札幌からの公開放送で、
いいなぁと思って聴いていたオーケストラの演奏は札響だった。

落ち着いてじっくり聴かせてくれるNHKの音楽番組。
たまにはいいです。

雪が来て

今シーズン初めての積雪。
カーテンを開けると真っ白で、
いつものことながら、ちょっとキュンです。

すぐ慣れて、そのうちもうイヤってなるのにね。

テレビでは、昨日オープンした黒岳スキー場の様子。
そして小樽のクリスマスに向けてのステキな催し。
着々と冬がやって来てるのね。


今日の空も晴れたり曇ったり目まぐるしい。
そして雲間から、ちらちら降る雪の中に時折差す神秘的な光。
退屈な心を埋めてくれる空はとてもいい。



そういえば、ナンセンス日めくりも受付開始だそうで、
うーん、どうしましょうね。
昨年は悩んで結局購入。
で、やっぱり今年も悩んじゃう。
FCツアーでも買えると言うから、それまで悩もうか。

２７日放送の「A-Studio」
予告を見たら期待がすごく膨らんできた。
楽しみだなぁ。


大好きなこの歌の１２月ももうまもなく。

12月・森山直太朗

寒い

さっきまでのこんな空。

今はもうどこにも見えない青空に、
気分も微妙に変化。



それにしても寒いな。

肩が張ってフラフラするのもきっとそのせい。
節約ばかり考えないでもっと部屋を暖めないとね。

昔話

昨日は昔話ばかりだったような。
だんだんそうなっていくのかな。
だったらすこし悲しいけど、
それですごく楽しいんだから、まぁいいか。
確か脳にもいいと言うし。

日が短くなると、友人達の帰るのが早くなって、
それが寂しい。


ちょっと吹雪模様だった今日の買い物帰り。
私が感じた寒さも今年一番。

でも本番はこれからだから、
しっかり覚悟してないとね。



昔話をするとこんな歌が聴きたくなる。

この頃・・・

ちょっと人恋しくなっていたら、
明日どう？なんて電話が２件。

どっちの人達ともすごく会いたかったから残念だなぁ。
めったに誰とも会わないのに、
こんなふうに重なっちゃうんだものねぇ。

それにしても、いつも待ってるだけの私って、やっぱりダメかな。
これから先が恐い気もする。



政治が、なんだか分かんなくなって来た。
新しい政権になって、不安や納得のいかないことがありながらも
期待してた。
いままでに比べたらずっと希望があると思った。

そりゃあ簡単にいかない問題が山積みなんだから、
私たちが待たなきゃいけなこともあるだろうけど、
具体的になっていくにつれ、ちょっと違うんじゃないかってことが
たくさん出て来た。
だんだん期待がしぼんでいく。

少し前の天野祐吉さんのブログの「青くてごめん」に
とても共感してたのだけど、
青い鳩が掲げた理想、その実現の為に
鳩さんもっとがんばって欲しいなと思う。

「事業仕分け」
http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091115-140015.html
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1498.html

読まなくても

文庫版が１３日から発売になった「真幸くあらば」を購入した。
その特集が載っている文庫情報誌「IN POCKET」も一緒に。

多分映画を見るまでは読まないだろうけど、
映画公開と書かれている帯には
音楽監督森山直太朗、監督御徒町凧とあるし
やっぱり買わなきゃだ。



そういえば，昨日のMフェアーのなおたろう、
随分笑わせてくれたね。
この頃は笑うことがほとんどないから、
そのことだけでも嬉しかったな。

それにしてもあのお方、
普通というのがなかなかない。
どうしてかなぁ。
ま、そこが良いんだけど。

普通はつまらないものね。
歌だって。

大きな字で…

昔読んだのにほとんど内容を覚えていない「ゼロの焦点」。
面白かったという記憶だけがなんとなくで。

いま映画の話を色々聞いているとまた読みたくなって、
図書館の貸出し予約を検索してみたけど、
かなりの人数待ち。

本棚に何冊かある松本清張の本の中にもないし。
まぁ、あるのもたいていかなり古い文庫本。
さっき「点と線」でもと思って開いてみたら、
字が小さくてとっても読むのは無理だった。

好きな清張の本だからと少しだけでもととっておいたって
読めなきゃどうしようもない。
ゼロの焦点はきっと、もっと古くて処分したんだ。

それにしても、前はあんな小さな字でも平気だったんだなぁと…
やっぱり、今が悲しくなる。

さて、読むなら買うしかないのかな。

散歩

雪が来る前にと、久し振りなサイクリングロードの散歩。
マフラーや手袋でしっかりまかなって。
　　
　　


どんよりとしたすっきりしないお天気だし、また疲れても困るから、
すこしだけのつもり…

のはずだったけど、結局２時間半も歩いてしまった。
お伴のなおたろうのせいで（笑）。　　
　
　　
　　

　　
　　もう休む人もいないベンチはどれも寂しそう。


　　
　　葉っぱがすっかり落ちた木の間から見えるのはお堂かな。　　　　
　　　　

涙やひとりごとじゃないちょっと久し振りに聴く曲がなんだか新鮮。
どれも晩秋の寂しい景色に調和して、
どこまでもその中を歩かせてくれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なんて感じでついつい遠くへ…
で、やっぱり帰り道は大変だった。　　

　

ああでも、気持ちよかったなぁ。

　　

森繁久彌さん

「知床旅情」を聴いていて、涙が出てきた。

「屋根の上のヴァイオリン弾き」を見たのはいつだっただろうか。
印象深い森繁さんの姿。
忘れられない。


老衰のことについて、昨日森繁さんのニュースの少し前に
電話で義妹と話していたところだった。

いつも身体は元気そうな母が、
突然昨日様子がおかしいことがあったりして、
老衰とかそういうことも考えていなければならない年齢なのだねと。

先日亡くなった友人のお母様もそうだった。

たとえ大往生だとしても、人が亡くなるというのはいつも悲しくて寂しい。


森繁久彌さん、どうぞ安らかに。

ひとりごと

まだお昼を過ぎたばかりなのに、夕方のように薄暗くて、
今にも雨が降り出しそう。

身体は笑っちゃうくらいなひどい筋肉痛。


することのないそんな午後。


ひとりごとwith西海さん（2009～弾き語りver）　森山直太朗