ちょっと元気にお買い物

母に元気をもらって、帰り買い物ができた。
洋服屋さんの明日までの割引券、使わなきゃだから頑張って。
好きな雑貨屋さんも覗いて、具合も悪くならず無事帰宅。
良かったあ。
洋服や雑貨や、好きなものを見るのは、いい薬。

朝は具合やっぱり良くなかったから、恐る恐る出掛けて、
歩くのもお店でも、ゆっくりゆっくり。
急ぐこともないし。

買い物を終わって外へ出ると、あら！お祭りだ。
屋台の良い匂いと、美味しそうなビール。
ペコペコのお腹が鳴りそうだった。
皆んな賑やかに楽しそうで。いいなあ。


今日の母、私が行ったら楽しそうに『夕焼け小焼け』を歌ってた。
食事をしていてもすぐ歌っちゃう。
私が「食べてから、ゆっくり歌おうね」って言っても、ちょっと置いてまた歌う。
もう、ずっと歌ってた。
なんでだろう、夕焼け小焼け。
それでも後からは、いつものように散歩しながら2人で色んな歌を歌った。
私は母みたいに元気な声は出なかったけど。

夜になって、少し疲れはあるけど、昨日までの具合の悪さはないし、もうそろそろ大丈夫かも。
顔の腫れや赤みも無くなった。
明日もきっとこの調子で元気にいられる、よね。

今日も雨・・・

今日もまた、一歩も外へ出なかった。
３０分も動いたりしていると、どっと疲労感が襲ってくる。
だから、時々横になったりして静かにしていた。
お掃除は昨日頑張ってしたから、今日はなしだし。
家事は洗濯だけ。
あ、食事の用意もね、休み休みした。

今日は百合が原公園へ行くはずだったのに。
ああ残念。
皆は、どうしたかしらね。この雨で。

百合の綺麗なこの季節には何度も行ったっけ。
思い出いっぱいの百合が原公園。
この頃どうしてか、なかなか行けなくなっちゃった。


気の重くなるニュースばかり。
気持ちがどんどん沈んでいくよう。
この体はそんなせいなのか。

新聞も、テレビもネットも見なきゃいい。
でも、知りたい。
知らなくちゃ。

雨の日は憂鬱

ずっと雨。
まだ続くらしい。
そんなせいもあるのか、体調がどうにも酷い。
今週の予定も、母のところ以外は皆キャンセル。
楽しみにしていたことや、少し勉強と思って参加予定だった講座も。
どうしてこうなっちゃうんだろうな、この頃の私。


昨日行った病院の若い先生が、信じられないような納得のいかない態度で、ずっと怒りが収まらない。
自分の意見はなにも言わず、私は何しに行ったのかと思うほどだし。
昨年いたやっぱり若い先生２人も同じようだったけど、今の先生はそういう教育を受けているのか。

最近は若い研修医みたいな先生ばかりの病院。
以前は良い信頼のできる先生がいたのに、どうしたんでしょう、あの病院。
前には考えられないくらい空いていた。
どこか良い病院を探さなくては。



いろいろなことが起こる世の中。
どうしてと考えても、答えが見つからない。
現実から目を逸らし逃げたくなるようなことばかり。
でも、考えなくてはいけない。
なにかがあるはず。

強いものだけが生き残っていくというのが当たり前のような雰囲気。
そんな世の中は、ますます怖いことになってしまう。

こんな世の中、おかしい

昨日も今日も、家の中でじっとしてて、体調ちょっとは良いかな…
だけど、瞼は腫れて赤いまま、あ〜あ。

あまり動けないしで、つい見てしまうテレビからは、ポケモンGOの話題ばかり。
みんながみんな夢中。
なんだか変。

こんな世の中、どこかでだれかがきっと喜んでる。
皆んな同じ方見て、流れに乗って、簡単にどうにでもされそうだもの。
何にしてもこの頃のこんな風潮は、やっぱり怖い。

いつも流れに乗れない私。
乗った方が楽なのか。
ストレスも溜まらないのか。
でも、その先がこわいと思う。
だから、そうそう流れには乗りたくないの。


さっきのテレビで、また認知症の音楽療法の話をしてた。
私も明日は母と音楽療法。
母の為に、そして私の為に。
絶対効果があるなって、いつもすごく思ってる。

体は不調でも

今日も朝から絶不調。
絶対熱があると思い計ってみたら、５度２分。
おかしいな。

それでもやっと母のところへ行って来た。
今日の母はとっても元気。
ニコニコ顔でなにやら意味不明のおしゃべりしてて、皆んな笑ってた。
嬉しい～～。良かったあ、行って。
母のその笑顔で、元気になれそう。

母に頭を撫ででもらった。
ヨシヨシって言ってもらいながら。
なんだか嬉しくて泣きそうだ。
これからも時々してもらおう。

帰りもやっぱりこわかったけど、地下鉄乗り換えの前によく行くお店でお財布を買った。
大分前、急に見た目が変になって、ずっと探してたお財布。
もういい加減買わなきゃ。今日こそはどうしても買おう。
ってことで、フラフラしながら探してたら、あった！
今あまりない２つ折りのお財布。
でも、良い感じのがあった。

紺色で、縁の赤と白のステッチが可愛いお財布。
もっと安いのが良かったけど、特別高い訳じゃないし、まあいいか。

地下鉄に乗って、ゆっくりゆっくり歩いて、ようやく家にたどり着いた。
体は辛いけど、お財布がうれしいから、気分はそんなに悪くない。
母にヨシヨシしてもらったしね。

またまた不調

今朝からまた顔が変。
また瞼が赤く腫れて、顔のあちこちも赤くなって。
体もこわい。
午前中出掛けて帰る頃からはどうしようもなくこわい。
夜になって顔の赤さも増してきた。

あ〜あ、イヤになっちゃう。
なんなんでしょ、ほんとに。
やっぱり何かのアレルギー？
それともストレスとか？
この頃、いろんなこといっぱい溜まってるしね。

昔に比べたら、このくらいの顔まだいいようなだけど、
この頃は体の方の不調もセットになってくるから、なお辛い。
なんだか腹が立っちゃうな。

明日すこしは良くなってよね。
母のところなんだから。

涼しい夏

この夏、まだ一度も３０度以上になっていない札幌。
今時点で９年振りだそう。
ちょっと楽で過ごしやすいけど、なんだか物足りない気がしないでも…。
いや、やっぱりこれくらいがいいかな。
今の体力じゃ、あまり暑くなるとどうかなりそうだもの。

着るものには、ちょっと悩んだりが多いこの夏。
結局カーディガンが活躍してる。
いつもの夏はそんなに着ないのにね。


そういえば、昨日の気になったこと。
また思い出しては、？？だ。

母のところへ行く時の地下鉄駅構内の通路で、私の大分後を歩いてた女性が傘を差してた。
ピンクの花柄の派手めの傘。
お天気だったから、多分日傘？
入り口からは大分入った所だから、外で差してたのを閉じ忘れたなんてことじゃないと思う。
黄色のスカートを履いて颯爽と歩いてた若めの女性。
あれはなんだったんでしょう。
ホームでは見えなかったけど、まさかあのまま地下鉄へ乗ってはいないでしょうね。

今日もその光景を思い出しては、不思議不思議。
特別刺激のない日のこんなこと、私にはちょっとよかったかしらね。

また訃報

大橋巨泉さんが亡くなられた。
ご冥福をお祈りします。

先日の、長く連載していた週刊現代の巨泉さんのコラムの最終回に、
「最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。７月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです。」などと書いていた。

選挙前、ネットで見たこの遺言。
けれど、他のメディアでは巨泉さんの病状などのニュースはあっても、その遺言を報じたところは多分ほとんどなかった。
そして今日の亡くなったというニュースでは、その遺言のことを放送していても、私が見たどの局もこの安倍晋三への批判のところだけは抜けていてた。
どういうことでしょう。

最後のお願いと書いた大橋巨泉さん、きっと納得できないでしょう。
悔しいでしょう。
最後の力を振り絞って書いたでしょうに。
私も納得できない。

愛川欽也さん、永六輔さん、そして大橋巨泉さんと、社会に批判の目を持ち発信してくれていたこの時代に大切な人達が逝ってしまった。
だんだんそういう人達がいなくなってきて、どうなっていくのでしょう。

元気を出して

今日のコーラス練習、歩いて行けた！
無理かと思ったけど、いつもどおり２５分で行けた。
昨日より、体調ちょっとは良かったものね。
いつもどおりまあまあ声も出たし。
お休みしようかなって思ってたけど、行ってよかった。

でも、今日は人数が少ない。
体調の悪い人が数人お休みしてる。
ここも高齢化。
私が若い方なんだもの。
この先どうなることやら。



胸に渦巻くいろんなもの。
どんどんたまって、どうなるの。
うまくことばにできないもどかしさ。
少しことばにできても、伝わらないもどかしさ。
怒りばかりの私は、ネガティブすぎるのか？

そんな私に怖いキラーストレス。
だからコーピング。
たくさんはないけど、ちょっとはやってみてる。

言論の自由は…

石田純一さんは今後一切政治に関する発言はできなくなったと、事務所が発表した。
今、日本はもうそんなところまできている。
政権よりの発言をする芸能人はたくさんいても、
それを非難したりはもちろん、仕事への影響などあるはずもないといった状況。
けれど、政権批判の発言は、許されないということ。
　　　　　　リテラ

石田純一さんの勇気を私は讃えたい。
意味のある行動だったと思う。
困難でしょうけれど、できるならば、これからも何かの形でがんばってほしい。


もう「茶色の朝」は来ているのかもしれない。

『さくら』の歌声

さっきのテレビ。
『さくら』を４人が歌っていて、どれが直太朗？というの。
皆んなすごく似てたけど、私すぐ分かっちゃった。
さすが！なんて。

もうね、どれだけ聴いたでしょう、桜。
毎日毎日、何度も何度も。
（ちょっと過去だけど）
これで分からなかったら、アホ（笑）でしょ。

ひとりになった寂しさ辛さから救ってくれた。
違う私を発見させてくれた。
そんな歌。
大袈裟にいうと、人生ちょっと変えてくれたみたいな歌。
間違えるわけないじゃないね。

今日はじめて笑って、ああ、楽しかったぁ。

体、ちょっと楽になったよ。

キューピーさん

母の施設の受付のところに、最近キューピー人形が置いてある。
施設長さんが作ったという可愛い洋服と帽子を付けて。

昨日、母はそれをお腹の上に置いて、
「可愛いねぇ～、私の子供なの？」って話しかけてた。
「孫かな？ひ孫かな？」と私がいうと、
「そうなの？孫なの？」と。
そして「ああ、可愛過ぎて〜イヤ〜」って泣きそうな顔をする。

いつからか、ぬいぐるみのお人形などを怖がったりするようになった母。
でも、そうか、キューピーさんならいいのね。

母のお部屋にも置くといいかな。
でも、どこに売ってるんだろう。
あまり見たことないような。
私もあったらいいな。
寂しさ、少し紛らわせてくれるかも。


体調は、すこしづついいような、だけど…。
今日、カラーをしに行った美容院の鏡に写っていたのは、
疲れ切ったおばあさんの顔。
それを見て、またどっと疲れが。
急速に老化した気がする私の顔。
マドラスチェックのシャツが似合わない。

とにかく疲れてる。

また不調・・・

おととい友達の家に行って、やっぱり疲れちゃったみたいだ。
その前の不調、少しいいかなって思ってたのに、また翌日からすごく具合が悪い。
顔のアレルギー症状もすっきりよくならないし。
もうほんと何なんでしょね、このすぐ疲れる体。
なんだか腹が立っちゃう。

今日もまだそんなだけど、がんばってお掃除や買い物をした。
近くの大型スーパーの月１度の５パーセント引きの日。
どうしたって行かなくちゃ。
ゆっくりゆっくり歩いて行った。

夕方になって、少しいいようなだったけど、明日は夫の月命日。
おりく膳用のお煮しめやら作ったりで、ずっと立ってたら、あらまた大変。
ほんとに困ったこと。
でも食欲はちゃんとあるから、多分そのうち治るんでしょ。

今日ラジオで、何とかの（？）花粉が今飛んでるので気を付けましょう、って言ってた。
もしそうだとしたら、私のこの不調もそのせいかも。
この頃、耳がすごく痒いし、喉の奥がイガイガして咳もちょっと出る。
顔のいろんな症状はなにかのアレルギーには違いないだろうし。
もしや他の不調も関係あるのかも。

時々やってくるこんな不調。
段々増えてきたは年のせい？
本当にイヤになっちゃう。参っちゃう。
この先どうなるんだろう。

友達のお見舞い

体調の悪い友人のお見舞いに、遠くのそのお宅まで行って来た。
今日のランチはピザ。
一緒に行った友達と３人で生地を延して、具材をのせて、
そして、庭のピザ釜でご主人がそれを焼いてくれた。

そんなんで、割と元気そうにしてた友人。
でも、やっぱり悪いんだものね、体調。

私、こうした方がいいとかこうしないととか、
いつも色々言っちゃうけど、心配でたまらないんだから。
娘と同じに煩いねとか言うけど、言わずにはいられないのよ。
お願いだから、ちゃんとお医者さんに話して、
良くなるようにちょっと頑張って。

なんて、また今日も言っちゃった。
以前はそんなじゃなかったと思うけど、ちょっと呑気なんだもの。
大事な友達。
ずっと元気で私の楽しい友達でいて欲しいのよ。

帰りは結局ご主人と二人、車で大通りまで送ってくれた。遠いのにね。
そんなに色々してもらうと、お見舞いじゃ無くなっちゃう。
友達、今頃具合悪くなってないかな、心配。


一緒に行った友達と、別れる前にまたおしゃべり。
社会情勢のあれこれいっぱい話して、胸のモヤモヤちょっとスッキリ。
これで、明日からきっとまた元気、ね。
おしゃべりで、喉は痛いけど。

顔のあれこれも、ちょっとは良くなってきたような。
ああでも、瞼はやっぱり腫れてる。
それが一番イヤなのにねぇ。

永六輔さんの歌

永六輔さんが亡くなられた。
それで今日は、母と永さんが作った歌をうたった。

上を向いて歩こう
遠くへ行きたい
こんにちは赤ちゃん
夢で会いましょう

どれも母は覚えていたけど、ちゃんと歌えるのは「上を向いて歩こう」。
何度も歌って「良い歌だね～」って。
でも、歌い続けた後に、
「夜に上を向いて歩いてたら、つまずいちゃうよ」とか「お昼だってつまずくよ」
なんて言う。
真剣にそう言う母に、また笑わせてもらったけど、ほんとだね、転んじゃうね。

「夢で会いましょう」も懐かしそうに歌ってた。
私もすごく懐かしい。歌も、あの番組も。
子供だったけど「夢で会いましょう」のテレビのあの雰囲気が好きだった。

母の所への行き帰り、歩いてる時もバスに乗ってても、頭の中流れてた「遠くへ行きたい」。
良い詩だなあって思いながら、私もどこか遠くの知らない街を歩いてみたくなった。

良い歌をたくさん作ってくれた永六輔さん、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。



今日もまだ良くならない瞼の腫れや痒みやあちこちの赤み。
こんな顔じゃ出掛けたくないのよ。
今日は出掛けたけど…。
明日にはどうか良くなって〜。