今日のおとうとのところでの自宅コンサートは、前回と同じバイオリンとピアノのクラシック演奏。
おとうとがリクエストした曲が中心だった。
目の前で聴くのはやはり胸に大きく響き、今日もとても感動だった。
ドボルザークの「新世界より」の「家路」を聴いていたら、
寂しく悲しい気持ちになったけれど、好きな曲。
胸に沁みて涙が出た。
隣に座って聴いているおとうとの心はどんなだろうと、また涙が出た。
終わってあいさつの中でおとうとは、また次も聴けるよう生きていきますって言った。
そう、5ヶ月前の前回、次があるって思わなかった、かもしれない。
でも、あった。
だから、また次もある。
リクエストした曲もまだあるのだし。
それも全部、聴かせてもらわなくちゃね。
この前会った時より、少し痩せて顔色も悪かったおとうと。
でも、演奏会が終わったら顔色が少し良くなってた。
やっぱり音楽は薬より効くんだ、と私は思う。
演奏してくれたのは、ピアノは前回と同じ人でバイオリンは別の人だったけど、
またお二人ともきれいな女性。
あら?クラシックの演奏家はきれいじゃないとだめなのかなあ、
なんて、きれいじゃない私はちょっと思った。
アンコール曲の『見上げてごらん夜の星を』を、
心の中で歌いながら聴いていたら、光が見えた。
奏楽さん、本当にありがとうございました。
次も楽しみです。
ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界より第2楽章(家路) John Barbirolli
おとうとがリクエストした曲が中心だった。
目の前で聴くのはやはり胸に大きく響き、今日もとても感動だった。
ドボルザークの「新世界より」の「家路」を聴いていたら、
寂しく悲しい気持ちになったけれど、好きな曲。
胸に沁みて涙が出た。
隣に座って聴いているおとうとの心はどんなだろうと、また涙が出た。
終わってあいさつの中でおとうとは、また次も聴けるよう生きていきますって言った。
そう、5ヶ月前の前回、次があるって思わなかった、かもしれない。
でも、あった。
だから、また次もある。
リクエストした曲もまだあるのだし。
それも全部、聴かせてもらわなくちゃね。
この前会った時より、少し痩せて顔色も悪かったおとうと。
でも、演奏会が終わったら顔色が少し良くなってた。
やっぱり音楽は薬より効くんだ、と私は思う。
演奏してくれたのは、ピアノは前回と同じ人でバイオリンは別の人だったけど、
またお二人ともきれいな女性。
あら?クラシックの演奏家はきれいじゃないとだめなのかなあ、
なんて、きれいじゃない私はちょっと思った。
アンコール曲の『見上げてごらん夜の星を』を、
心の中で歌いながら聴いていたら、光が見えた。
奏楽さん、本当にありがとうございました。
次も楽しみです。
ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界より第2楽章(家路) John Barbirolli