笑顔で終わろう

赤旗日曜版の開いてすぐ３面に、森山良子さんの大きな写真と記事。
また素敵なファッションの良子さん。
いつもいいなあって思うけど、なかなか同じように真似できないな。
でも、ちょっと楽しいファッション、来年は頑張ろう。

直太朗さんと御徒町さんが、５０周年の良子さんへ贈った『今』。
　例えば僕が戦争で　
　帰らぬ人になったなら
　君はほこりと思うかな
　僕をほこりと思うかな

「平和な世界が続くようメッセージを込めて」の『今』。
その素敵な歌声で、この今こそたくさんの人にその思い届けて欲しい。


今年も色々あった一年。
楽しいことあったかなと考えても、
辛かったことばかりが思い浮かぶ。

社会も私の周りも、この先もそうかなと思い暗くなりそうだけど、
新聞の今日の運勢には
「笑顔で今年を締めくくるべし。渋面は禁止」とあった。
そうだね、笑って今年を終わろうか。

来年、良いことだってきっとある。

みなさまにとっても、どうか良い年でありますように。

石田さんの思い

おとといの『バイキング・ゴールデン』を少しだけ見た。
リテラの記事にもあるように、
石田純一さんが出演していて、なんで政治家になろうと思ったのかとの質問され
「集団的自衛権とか、原発の再稼動とか、反対している人のほうが多いじゃないですか。そういう意見を汲みあげたい。そう思っていたんです」と話していた。

その後の話も聞きたかったのだけど、東国原さんがとてもバカにしたような雰囲気でいたので、
嫌な感じになり、すぐチャンネルを変えてしまった。
（とても苦手な人東国原さんを見ると、大抵チャンネルを変えている。）

最初の話で、石田さんがまだ変わらず出馬表明した時の思いのままでいるのかなと、嬉しかった。

最近の週刊誌で、
「平和ボケといわれる日本の社会ですが、自分の夢は、この70年間続いた平和で安全な国を、子供たちや次の世代にバトンタッチしていくこと」
「太平洋戦争で『将来は音楽家になりたい』『野球選手になりたい』という夢を持っていた青年の多くが死んでしまったんですね。戦争は夢や生活を奪うもので、決して文化じゃない」
と語っているという。

以前「笑われ、バカにされ、生活も厳しくなるかもしれないが、立ち上がったほうがいいと思った」と言った石田さん。

静かな雰囲気の中に、きっと熱い思いがあるのでしょう。
それが伝わり、私の胸も熱くなった。
そしてなんだか素敵だなあと。
どうかこれからも変わらず、その思いを発信していって下さいとお願いしたい。

　石田純一がバイキングで平和の危機訴え

帰りたいよね…

今日もバスは遅れるのかなと思って、いつもより３０分早いバスで母のところへ行ったけど、
１０分程遅れただけ。良かった。

今日の母、帰る帰るってすごく言う。
それで私はいつものように、買い物へ先に行って来るから待っててねって言って、
なんとか帰ってきた。

今日は特にこんなに帰りたがるなんて、もうお正月だってことはすぐ忘れるけど、
なにか感じてるのかなあ。
３年前までは、お正月帰ってたものね。
ごめんね、私一人じゃ連れて来てあげられない。

今日は今年最後だったから、
「今年もお世話になりました。また来年よろしくね」って言いたかったけど、残念。
行った時すごく機嫌良かったから、すぐ言えばよかったね。


帰りに寄ったお花屋さんやスーパーや、どこもものすごく混んでた。
２９日、毎年ここまで混んでたかな。
そういえば昨日行ったスーパーもそうだった。
その、人で疲れちゃうね。
今日なんて、スムースに動けなかったもの。
ああ大変だったあ。

明るい！

ずっと点かなくなっていた洗面台の電気。
今日電気屋さんが新しい器具と取り替えてくれた。
個人の負担じゃなかったんだ。
早くお願いすれば良かった。

廊下の電気だけで薄暗かった洗面所が、すごく明るくなった。
明る過ぎるくらい。
これで、気分も少しは明るく新年を迎えられるかな。


今日もツルツル道路が怖かった。
下の階の人、スーパーの前で転んで足を骨折し手術したそう。
救急車で運ばれたらしい。
あのスーパーの前、特にテッカテカだもの。
何とかして欲しいな。
私も、もう骨折は絶対イヤよ。

こんなだから、外に出るとずっと緊張してて疲れちゃう。
そうじゃなくても疲れてるのにね。

気忙しい年末

お掃除などだいぶ終わっても、年末はやっぱりなにかと気忙しい。
皆んなお休みに入るから、その前に色々やっておかなくちゃだし。

皮膚科は今日までだった。
よかった、間に合って。
夕方、電気屋さんが来てくれた。
故障中の電気を見てもらったけど、結局もう一度、また明日か来年になるかも。
ちょっとギリギリ過ぎたね。
住民票が欲しいけど、取りに行くの面倒だし年明けかな。
ほかにもまだ、今年中にしなきゃいけないことがある。


さっき、共用階段のお掃除をした。
皆んなで分担しているから、本当は一階段と踊り場だけでいいんだけど、
私よりお年寄りか体の悪い人が多いので、やっぱり私が全部しなくちゃかな…
ってことで始めたんだけど。
あらまあ、びっくりするくらい体力が落ちてる。
何度も何度も休憩しながらで、随分時間が掛かった。
４階だし、前はそこまで大変じゃなかったのになあ。
若い人がいなくて、この先どうしよう。


この１年を特別振り返っている訳でもないのに、この頃いろんなおもいが渦巻いて、
気持ちは少々疲れ気味。
これから、私の周り、世の中、皆どうなって行くのだろう。
昨夜はスマスマを見て、寂しくなっていた。


この頃テレビから流れてくる『庭の千草』の歌声。
何かなあと思ったら、ハウス食品のコマーシャルだった。
ジブリの絵と、きれいな歌声。
疲れた心がなんだかほっとする。

母とよく歌う庭の千草。
いつも良い歌だなあと思う。
時季は今頃じゃないだろうけど、また母と歌おう。

庭の千草（アイルランド民謡）波多野睦美／西山まりえ

賛美歌

クリスマスになると聴きたくなる賛美歌。
ほんとうに、いつも言うけど、クリスチャンじゃないのにね。
でも、この時季だけは、そんな気分。
いいよね、たまには。

今のコーラスでもよく歌うし、高校の合唱部でも歌っていた『荒野の果てに』。
賛美歌としてはポピュラーなんでしょう。
とても気持ちよく歌える曲。
そういえば高校で、確かレコーディングしたけど、あれはどうしたのかな？

『神の御子は今宵しも』は、今も母と歌うけど、母はよく覚えてないような。
母こそクリスチャンなのにね。
まあ、結婚後はクリスチャンとはいえないようなかな。

今日は私としてはちょっと働いた。
でも、午前中張り切ったら、午後には少し疲れてあまり動けなかった。

それでも、お疲れ様ってことで、昨日の残りのワインを飲んで、
そして賛美歌を歌って、ちょっと心を洗われた気分でいる。
今は『いつくしみ深き』を、少し高いけど、がんばって歌ってる。

もしほんとうに神さまがいるのなら、すべての人に、とにかく「平和」をと、お願いしたい。


いつくしみ深き / 森山良子

クリスマスイブ〜🎄

バスが１時間近くも遅れ、母の所へ着いたらランチはもう終わっていて、
母は部屋のベッドですやすやと眠ってた。
今日は2人で楽しいクリスマスしようと思ってたのに〜。
で、無理矢理起こしちゃったよ。ゴメンね〜。

プレゼントだよ〜って、ふっかふかの可愛いパジャマを渡したけど、
いつものようには喜んでくれない。
ちょっと「ありがとう」って言っただけ。
眠いんだものね、仕方がないか。

そしてケーキ。
半分目を瞑ったまま、パクパク食べた。
眠くてもきっと美味しいんだ。

クリスマスの歌うたおうよ〜って言うと、また目を瞑ったままだけど、ちゃんと歌う。
「もろびとこぞりて」と「きよしこの夜」を、何回も歌ってた。
私も一緒に、ちょっと楽しい。

だけど、やっぱり眠たい母。
ベッドにまた寝かせて、仕方がない、私は帰ってきた。
今日はたった１時間だったよ。ちょっと詰まらなかった。


行く時、バスが遅れたのは、もちろんこの大雪のせいだけど、
バスターミナルに着いたら、すごい人が並んでてびっくり。何事？
あ、そうか、千歳空港へ行く人達なんだ。
JRの列車が動いてないから、まずは地下鉄で大谷地のターミナルに来たんでしょう。
２００人？３００人？いやもっともっとかな。
でもバスは全然来ない。
私のバスも来なくて、立ってるのが辛くて倒れそう。
しばらくして千歳行きのバスが２台来た。
でも、まだまだ長〜い行列。

そして、やっと、ようやく、私のバス。
飛行機や列車が大変なのは分かってたけど、バスがこんなのなんて考えなかった。
もうね、道路がどこもかしこも渋滞なんだものね。
帰りも乗ったはいいけど、ずーっと動かなかったし。
家の団地の、普段はそんなに車がない所も渋滞してた。
こんなの初めて。


でも、大雪でも、今日はクリスマスイブ🍷
帰りに寄った新札幌のお店は、
買い物やら何やら、楽しいクリスマスの為？どこもすご〜い人。
家族連れがいっぱいだ。
いいなあ〜〜。

そんな中を歩いて、またさらに疲れて帰ったけど、
それでもそれから、私はひとりのクリスマス。
ワインとケーキで、ちょっとホッ。

だけど、あれ？　ワイン結構飲んだのに、あまり酔わないよ。
ちょっと詰まんない。

さ、でも、子供の頃を思い出して、明日の朝の枕元にきっと何かある、なんて妄想して寝ようかな。



それにしても、空港で６千人もの人が一夜を明かし、２日連続の人もいたそうで、
本当に大変だったことでしょう。
こんなことが続くと、冬の北海道に来る人減っちゃうんじゃないかって気になるけど、
この先どうなっていくんでしょう、この気候。

森山親子！

良子さん、直ちゃん、良かったよ💓
2人の『さくら』で、ちょっと感動していたら、
次、『聖者の行進』が、素晴らしい！！
歌もダンスも。
見入っちゃった、聴き入っちゃった。

2人一緒のライブなんかあったら楽しいだろうなあ。
いつか、お願いしたいな。


今日はもの凄い雪。
窓から外を眺めては、うんざりしていた。
数メートル先のご近所さんへ行くのにも大変。
酷い吹雪だし、靴は埋まるし。

１２月では５０年振りの大雪。
なんだかこの頃、こんなようなことばかり。
やっぱり心配だな。

でも、寝る前にステキな森山親子を見て、良い気持ちで眠れそうよ。

あれこれ忙しかった

今日はお掃除して、窓拭きをして、スーパーへ行って、午後は年賀状書き。
…の予定が、まーったくダメ。
朝からまた除雪費の件で色々。
そして電話が来て…長い。
なんとか午前中にスーパーへは行ったけど。

午後、ガラス拭きは無理でも、お掃除だけはと照明器具も拭いていたら、うわっ！落下！！
傘が壊れて飛び散った。
居間の照明だから大変、すぐ買わなきゃ。
ってことで、すごい雪の中、近くのニトリへ。

照明器具はたくさんあるけど、取付は別料金でもしてくれないという。
仕方がない、なんとか自分でと、やっと持って帰ってきて、開けてみたら、
やっぱりできなさそう。
無理してまた落としても困る。
２、３年前にも落としてるし。

除雪費の取りまとめをしている上の階のTさんの所へ行ったついでに、
良い便利屋さんとか知りませんかと聞いたら、Tさんが付けてくれるという。
何度も言ってくれるので、お願いした。
でも、なかなか難しそうで上手くいかない。
すると、町内のなんでもできる人を連れて来てくれ、その人もちょっと手こずったけど、
なんとか付いた！
男性2人がかりでようやく完了。
よかったぁ。うれしくて泣きそうになった。
お礼しなくちゃだ。

ニトリ、あんなに照明器具があるのに、別料金でも取付してくれないんだ…。
家電屋さんやホームセンターならしてくれるんでしょうけど、近くにないしね。

お掃除とかしなくても、もう古い器具だしいつか落ちてたかも。
頭の上にでも落ちたら、かなり重いから、ただ事じゃなかった。
大事なテーブルが傷付いちゃったけど、それぐらいでよかったかな。

夜になって、雪を漕いで町内会費を届けに行って、食事の後はまた除雪費の計算をして、
今さっき、その件の電話があって…。
ああ大変。忙しい1日だった。
途中、疲れが襲ってきたけど、なんとか持ちこたえた。
昨日の残りのあずきかぼちゃが、疲れた体にすごく美味しかった。

これからきっと、どんどん自分でできないことが増えて行く。
良い便利屋さんとか、探しておかなきゃ。

面倒な仕事

町内会の幹事と、今月は班長さんが留守なのでその代理の仕事と、
どちらも、なかなか大変。

町内会費や除雪費、そうスンナリとは集まらない。
今日も電話をしたり、連絡が付かない家にはメモを入れたり。
この間、きっちり文章を書いてポストに入れたんだけど。

いつも１０円硬貨で納める下のおじいさん。
今月は町内会費と除雪費の一部で２４００円もあった。
仕方がないから自分の口座に入金して、そして払い出ししたけど、
どうしていつもそんなに１０円があるのかなあ。
わざとやってる？なんてことはないでしょうけど。

他にもいろんな人、いろんな班長さん。
ああ大変。
この不調の時には尚更で、ストレスが溜まる。

幹事と班長の仕事の他に、いつものサークルでは会計係。
母のことで使う為別にしているお金に、私の家計簿。
全部で５種類のお金の計算をしなくちゃだ。

この頃しょっちゅう、テーブルいっぱいにそれらを広げて計算してる。
支払いなどの為、それぞれお金を細かくしたり大きくしたりして、
時々なんだか分からなくなりそうだ。
今のところはなんとか大丈夫だけど（家計簿は時々合わないんだけど）、とにかく面倒くさい。

子供の時から会計委員とかが多くて、いつもすごく嫌だったのに、年を取った今はもっと嫌だ。
一見几帳面に見えるらしいけど、全然そうじゃないからね。

幹事は３月まで。仕方がないなんとか頑張る…。
誰かがやらなくちゃならない仕事だしね。



今日また朝からすごく具合が悪く、でもなんとか母のところへ行き、
そして、元気になって帰ってきた。

今日も明るく元気な母。
私が「ちゃんと眠れないから、おばあちゃんみたいに元気が出ないよ〜」って言ったら、
「じゃ、私が抱っこしてヨシヨシして、寝てあげる〜」って母。
う、うれしい〜、泣いちゃいそうだ。
行った時は、どなた？なんて言ってたのにね。

「もろびとこぞりて」を2人でを歌ってたら、相談員さんに褒めてもらって嬉しかったし、
母といると元気になれることがいろいろある。
たまに機嫌の悪いことはあるけど。

そして、家に帰ったら、ああまたお金の計算やら。
せっかく良い気分だったのに、残念。

元気はなかなか難しい

また少し休んでいたコーラス。
今日は今年最後だし、その後皆んなでランチもするというので、頑張って行ったのだけど。
そして、楽しかったのだけど。

帰り買い物をしようとお店へ入ったら、またどうしようもなくこわくなって、
そのままやっと帰って来た。
この数日、割と良い体調だったのに、またこんなの、どうしてかなあ。
今度の薬、かなり効いてるようだったのにね。

大きな声で歌ったり、いろんな人とおしゃべりしたり。
そんなんでこんなに疲れちゃうなんて、あぁ嫌になっちゃう。
でももう私はこんなものかもしれない。
今日は全く動けない訳じゃなかったのだし、夜には大分良くなったし、
いちいち嘆かないで、上手く付き合って行かなきゃかな。


Rちゃんがまた入院した。
春から夏に３ヶ月入院していて、また…。数年前も。
精神的な病、簡単には治らなさそうだ。
春まで掛かるらしい。

自分ばかりか友達にも色々なことが起きて、それがまた辛く、体に堪える。
でももうこれからは、そんなことが増えていくのかもしれない。
少し冷静にいろいろなことを受け止められるようにならなくちゃ、生きるのが本当に辛くなる。
世の中のことにしたってやはりそう。

喜怒哀楽の怒と哀ばかりじゃなく、喜と楽もたくさんあるといいのにね。

好きなフォークソング

昨日の夕刊に、高石ともやの写真と記事があった。
今７５歳。
歌手として、マラソンランナーとして、未だ現役でいる。

私がフォークソングを好きになった最初は、高石さんの歌だった。
少しして、コンサートの時、確か新人として紹介されたのが岡林信康。
メッセージ性のある彼らのフォークソングは、とても魅力的だった。
その時、ロビーで握手をしてもらったのを覚えている。

今、それぞれスタンスは少し変わってきているのかもしれないけれど、
私の中では、数十年経った現在も生きている歌声だ。

柔らかな声が切なく胸に響く『想い出の赤いヤッケ』
アルバムのジャケットがすごく好きだったのに、処分してしまった。
断捨離ということで。

最近時々、頭に流れてくる『手紙』
差別を歌う哀しい歌は、当時「」をあまり理解していなかった私には少し衝撃だった。
今も様々にある差別。
それを考えながら聴くこの歌は、切ない。


「想い出の赤いヤッケ」 ナターシャ　セブン


手紙／岡林信康

ハイな気分

検査の結果は異常無し。
いつもそうなんだものね。
それでも今の病院の先生は、丁寧に私の話を聞き、脈診をして、
症状に合った薬を処方してくれる。
先週もらった薬も随分効いた。

今日は朝から調子は良かったけど、病院を出たらさらに元気になってた。
外は寒くても穏やかなお天気だし、気分もかなり良い。
まっすぐ帰りたくないよ。

気分が良いと、街中がとっても楽しそうに見える。
雑貨屋さんも洋服屋さんも、ちょっと見るだけでワクワクで。
でも、今日はいつものグループの忘年会ランチ。
帰らなくちゃ。
ちょっとだけ買い物をした。

この気分、最近にないくらいハイな感じ。
どうしちゃったかな。
久し振りの良い体調に心はこんなに踊るかなあ。
不思議だけど、楽しいからいい。

少し遅れて着いたランチ会。
前回の集まりも休んだし、久し振りな皆んな。
だからまた嬉しくてハイな気分は続き、そのままついついおしゃべりしちゃった。
母以外の人と会ってのおしゃべりなんて、この頃なかったしね。
話の内容はいつもの怒りだけど、それは皆同じで、
ランチじゃなかったら、尽きることなく続きそうな政治や社会への様々な怒りの話。
ちょっと吐き出してスッキリ…とはいかないけど。

朝からの外出。
今の私には少しハードだったけど、酷い疲れもなく、ハイな気分も夜には落ち着いた。
だけど、今日の反動、明日がちょっと怖いな。

母と元気に楽しく、明日もおしゃべりできますように。

老化が早すぎ…

明日のコンサートも止めることにした。
従姉妹もやっぱり体調が悪いので行けないということで、２枚のチケットが無駄に…。
夕方遅くにその結論。
それから、近くで行けそうな人を探したら、Nさんが行けるという。
だれかを誘って。
良かった〜。
せっかく抽選で当たったペアチケット、無駄にしたくないものね。
因みに、従姉妹は今回当たらなかった。

お昼なら無理して行けそうだけど、冬の夜のキタラから地下鉄への道が、
元気のない時にはちょっと辛い。
もう少し近きゃいいんだけどね。

だけど、あの道が辛いなんて、私老化が早過ぎか。
若いなんて言われても、体はきっと大分年上。
喜んではいられない。

でも、私よりは活動的な同い年の従姉妹も、やはり故障が出てきてる。
やっぱりそういう年ってことかな。
受け入れなきゃね。
１０１歳の母は、今日もとっても元気だったんだけどなあ。

さあ、１月１０日も札響のコンサート。
元気になって今度は絶対行こう〜。
なんて、当たったらの話だけど。
でもきっと、１年前は当たったし、また当たる…はず。
ということで、有料のコンサートはなかなか行けない私。
従姉妹は行けるでしょうけど、でもやっぱり無料は魅力。


従姉妹と電話でこの件の話の後は、先日の続き。
この社会、もうどうでもいいなんてその時彼女言ってたけど、やはりそんな訳はなく、
政治への怒りは尽きない。
世界も変わってきている今。
人間はなんて愚かなんだろう。
人類は滅亡に向かっているのかもしれないね。
なんて、2人で結論…。

子や孫がいなくても、今が良けりゃなんて絶対思えない私たち。
だけど、孫がいても、今が良けりゃ、楽しけりゃと言う彼女の友達。
楽天的、なんじゃなく無責任。

そろそろ動かないと…

カーテンの洗濯と冷蔵庫のお掃除。
年末の計画だけ立てて、何もできないでいたけど、今日は少しできてホッ。

ずっと胃の具合も悪いので、消化に良くないかなと野菜をあまり食べないでいたら、
ちょっと体重増えたような。
胃に優しそうなお粥とかうどんとかの炭水化物は、いつもより食べちゃってたしね。
ああ、野菜もりもり食べたいな。
まあ、相変わらず野菜は高いから、その点ちょっと助かるけど。


じっとしていて、なにもない、刺激のない日が続く。
ふっと、遠い昔を考えていた。
刺激がいっぱいだったあのころ。
歌を聴いて、蘇るその気持ち。


森山直太朗「若者たち」