自由への長い旅・・ねぇ

こんなのを聴いても元気なんか出ないのにね～。
でも、なんて沁みるんでしょう。



k

これだとちょっと元気になれそうよ。
ギターの音もいいなぁ。

旅立ちの朝

今日もほんとに寒かった。
陽射しがだんだん高くなってきて、
部屋の奥まで入らなくなってきたせいもあってなおさら。

家の中は秋より春の方が寒いし、
お天気のいい冬の日よりもこの頃は寒い気がする。


　「嗚呼 時はいつもあっという間にただ過ぎてゆき～」

寝ようと思いながら、また「旅立ちの朝」を聴いてしまった。
これを聴くといつもいろんな感情が沸いてきて、
寝る気分じゃなくなってしまう。
今夜は「レスター」もそんな感じで、
困った。。
今日は多分なおたろうのどの曲もそうなのかもしれない。



伊集院静の「少年譜」を読んだ。
読み終わっても、静かに心に染み渡るものがあって、
とてもいい本を読んだように思った。

寒いけど

昨日の雪、我家の辺りはうっすらとだったけど、
久し振りの白い景色に、朝カーテンを開けて思わずブルッ、です。
その後雨に変わって、夕方また雪。
冷たい一日でした。

今日は雪ではないけど、かなり寒い。
桜の開花が気になります。
大丈夫かな？お花見。

梅は、札幌で今日開花だそうだけど、
平岡公園の見頃はいつ頃でしょう？
元気があったら、歩いて行ってみたい。

おととい１０日振りに外へ出たら、
たんぽぽや水仙や紫ツツジが咲き出していて、
私が家の中で唸ったりぼーっとしてた間に、
季節が随分進んでいたことにちょっとびっくりでした。

明日もまだ寒いらしいけど、
花いっぱいの季節まで、もう間もなくなのでしょうね。

無料の

クラシックコンサート。
先日のは、従姉妹が当選して私が一緒させてもらえる事になり喜んでたら、
具合が悪くて結局ダメ。

ガッカリしながら、でも次もあるから・・・
なんて思って、さっき調べたら、
あら！もう閉め切ってた～。
ああ残念。

そうね。ライラックコンサートだから、そんな時期…。
去年は忘れずハガキを出して、久々に当選したのに。

今年は無料のコンサート、縁ないかしら？
無料じゃないとクラシックはほとんど行けないのにね。
悲しいなぁ。。
次の１２月まで、どこかでない？

ニュース

おかしい。
朝から、ニュースはどこもかしこも草なぎ君の事ばかり。
私も驚いたし、ああいう人だから影響は大きいのだろうけど、
マスコミは騒ぎ過ぎじゃない？

それに、逮捕されてしかも家宅捜索までって、なんでそこまで？って思う。
あれぐらい、よくある話でしょ（でもない？）。
可愛そうよ。

なにがあるか知らないけど，なんだかおかしい。

「海賊対処法案、衆院通過」
このニュース、ものすごく大事だと思うけど、
なぜかあまり大きく取り上げられない。

肝心な大事なニュースは、あまり伝えたくないのか。
そういう意味で上手くいった？

２３日

具合が悪くなった１７日で止まってた日めくりカレンダー。
おととい捲ろうと思ったら・・・
なんですって！？
「これめくったら死ぬぞ」ですって！！

不調の時に、これは・・・捲れない。
今すぐには、わたしやっぱり死ねませんもの。

でも今日はおめでたい４月２３日。
調子も大分治ってきた事だし、
さっき恐る恐る捲りました～。

で、２３日「お気持ちだけで・・・」ということなので、
私も気持ちだけ。
　
直太朗さま、お誕生日おめでとうございます～。　
　３３才、いい年にしてくださいね。

残念。。

昨日まではなんとか行くつもりだった今夜のキタラでの札響コンサート。
昨夜またお腹が大変になったので、止めることにした。
すごく楽しみだったのになぁ。

演奏中にトイレへ立つ訳にはいかないし、お腹もグルグル鳴りそうで、
今は大丈夫でもやっぱり心配なのだ。

従姉妹に朝、その事を電話で連絡すると、
「あ、そぉお。分かりました。お大事に。」
とそれだけの、超クールな返答。
ほとんど説明もできないまま終わってしまった。

ただでさえめげてたところに、その電話でさらにめげた。
元気な時なら、あら、まただわ・・ぐらいで済んだのだろうけど。

昨夜のオレンジジュースがいけなかった。
少し薄めて温めたのだけど、飲んだ途端お腹がゴロゴロ言いだして、
またトイレ…。
お粥以外はまだダメってこと？
もう体力が・・・(泣）。

ああそれにしても、今日は残念で仕様がないのよ～。

母に悪かった…

テレビに岡本敦郎が出ていたので母の為に録画をした。
多分見ていないだろうし。
ちょうど先日、YouTube の岡本敦郎を見て一緒に歌ったりと嬉しそうにしていたところ。
でも、女学校の校長先生の息子ということですごく思い入れがあったはずなのに、
この間はその事を忘れてしまっていた。

それにしても、今回は母に悪い事しちゃった。
具合が悪くてどうにもならず、その日は食事も何も作る事もできなくて。
食べる事が今は本当に楽しみなのに…ごめんね。
結局１日早く夜に迎えに来てもらった。

それでも、いつもよりちょっとしっかりした口調で、
「色々考えたけど、私がここに一緒に暮らして◯子の面倒を見ようと思う。」
なんて言って…。
気持ちは嬉しいけど、具合が悪くて苦しみながら、
私は泣き笑いの心境だった。

そんな騒動もすぐ忘れていたようだったけど、
義妹からの電話では、今日は思い出したらしく、
私の事を心配しながらも、
デイサービスの人に「娘とは一緒に住めない」って言っていたそうだ。
私の面倒みてくれるはずだったのに（笑）。
きっと母なりに大変だったんだろうな。
覚えてるっていうのだから、よっぽど。


何年かに一度来るこの身体の症状。
いつもは２日程でだいたい回復してたのに、今回はなかなか戻らず、
体力にほんと自信がなくなってしまった。
さっき乗ったヘルスメーターも恐ろしい事になってた。

さぁでも、明日から普通の生活だ。

ちょっと復活

昨日の朝から水以外口にしていなくて、
今ようやくお粥を作って食べたら、
パソコンの前にちょっと座れるくらいの元気が出た。

たまーにやって来る、
酷い下痢と吐き気と腹痛。
そんなのが丸一日以上続く。
いつも原因不明だ。

今は少しお腹が痛いくらいで、だいたい治まったけど、
やっぱり起きてるのは辛いよ～。
けど、なおたろう情報が知りたくて、がんばって起きてパソコン。
「どこ細」すごくいいらしいんだもの。
それにしても、半年近くも先だなんて、ああ・・。

母と

昨日からまた襲って来たどうしようもない身体の怠さや疲労感。
日中、義妹や従姉妹達と賑やかにしてる時は大した事ないのはどういう訳かしら。
やっぱり気持ちの問題？

夜はさっきまで母とお喋りしてて、
それも母の頭に少しでも刺激をと思って、
喉が痛くなる程、一生懸命喋ってたら、
母が寝た途端、あら大変、ガックリと疲労がやって来ました（泣）。

まぁ母の為ばかりでもなく、
取り敢えず普通に話を聞いてくれる母を相手に、
私のストレス解消みたいなのもありそうだけど。

それにしても、反応はしっかりと普通なのに、
話した途端に忘れちゃうなんて、ほんとに悲しいことねぇ。
で、やっぱり子供の頃の事しか覚えていないし。

でも今日は、忘れちゃうのも色々楽かもね、なんて自分で言ってて。
そう言ってくれた方がこっちも楽よ。
明日はどう言うか分からないけど。



今日はそんなちょっと忙しくしてて、
午前中まで気になってたなおたろうライブの事、
ちょっと忘れてましたねぇ～。
さてさて、どうだったんでしょう？

そういえば、昨日アップされたグッズ。
私には、目がチカチカで疲れるのですよ（悲）。
可愛いとは思うけど。

おかげさまです～

家に着いた途端に不安が襲ってくる～。
どういう訳か、楽しかった後はいつもそんなんなんですねぇ（悲）。

なおたろう友達と会っても肝心のなおたろう話はあまりなし。
それでも楽しいのよ～。
だけどそれもなおたろうさまのおかげ。
ありがとう。
まもなくの「どこ細」が始まったら、
ちゃんと肝心のお話で盛り上がらせて頂きますので。

さて、不安は払って、
次の楽しみを考えて寝ます～。

どこへ行った？

針がない。
使ってた針が見えなくなった。
糸はあるのに。
テーブルの上のブラウスにも針箱の辺りにも、椅子にもない。
あとはカーペット。
でも、目を皿のように探したってない。
毛足が長い訳じゃないから、入り込んではいないはずだし。
身体にも付いてないし。
もう探すとこないよ～。
困ったな。
どこへ行っちゃったんだろう。

針を使うと、だいたい何かあるんだものね。
この間は指に差しちゃったし。
やっぱり苦手だなぁ針仕事。
若い頃、制服がほつれて、同僚にランチをご馳走して
直してもらった事あったっけ。
でも今はだれもやってくれないし。

ああ針～、どっか遠くへ飛んでったの？
さっきから、恐る恐る歩いてるんだけど…。

やがて来るとき

先日友人に教えてもらったブログ「自然と猫と私」の田中美智子さんは、
８８才の女性。
これまで色々な社会的活動をして来た人だ。

ブログには、一人暮らしの現在の日常や思いが、
飾らないありのままの言葉で書かれていて、
面白く、考えさせられる。
私にもやがてやって来る、だれにでも必ず訪れる老いの時。
それをブログから見せてくれているよう。
社会への鋭い視点も小気味好い。

最近出版された本「まだ生きている」を
読んで見たいと思う。

田中さんより少し年齢が上の母は、
どんな風に老いの日を来たのだろうか。
きっとその年齢にならなければ分からない。

思い出すこと

藻岩山の夏期のロープウェイの運行と観光道路の通行が今日から始まったそう。
そういえば、藻岩山しばらく行っていないなぁ。

私が生まれてまもなくから多分、４、５才位くらいまで、
藻岩山の麓の辺りに住んでいた。

そこでのこと、たまに思い出す。

もうすぐ弟が生まれるという時のこと。
（２才だから、私の最初のはっきりした記憶はこれなのだろう。）
お向かいのおばさんに兄と二人に言われた事や、私の小ささなんかも。

また、近所でとても不幸な事故があった時、
そのことで出掛けた母が薄暗くなっても帰って来なくて、
兄弟で近くにある大きな階段に座って待っていたこと。
不安で不安でたまらなかったその時の気持ちと、
薄暗い、辺りの大きな景色。

そして、一面まっ黄色なタンポポの原っぱと、クローバーの花。
それでいつも首飾りを作っていて、
一緒にいたのは、多分近所のお姉さん。


他のなんとなく目に浮かぶ光景もどれも、どこかで見た物語のように、
ばんやりと映像のように思い出す。

階段に座っている兄弟３人。
原っぱで首飾りを作ってるわたし。
そして、まわり一帯のきれいな景色。
そんなのが見えてくるよう。



最近の事はほとんど覚えていない母は、子供の頃の話ばかりする。
いままで聞いた事のない話も突然出てきて驚いてしまう程だ。

藻岩山のことから、子供の頃を思い出し
こうやって書いている私は、
だんだん今の母に近付いてるのかもしれない。

ちょっと悲しくはあるけど、
昔の事を思い出したり語るのは、脳にはいいというから
それでもいいかなと思う。

懐かしいという気持ちはとても心地も好いし。

眠たい…

夜が明けるのが早くなってきたし、
お天気のいい日が続いていて明るいからか、
朝早くに目が覚めてしまう。
それで日中変な時間に眠くなっちゃう。

夜早く寝ればいいんでしょうけどね。それが難しい。
遮光カーテンがいいのかなぁ。
でも好きじゃないし。

夜中にも目が覚めちゃう。
もしや歳のせいか。

本を読んでてもすぐ眠くなって進まない。
湯浅誠さんの「反貧困」、読み出してから結構時間が掛かってる。
ちょっとでも眠い時に読む本じゃないかなぁ。
だけど、いい本だと思う。
読んだ方がいいと思う。
豊かな人（普通に）は読むべき。じゃないかと思う。


昨日はあんなに頭もスッキリだったのにね。
あぁ今日はボケボケよ～。