寒さに付いて行けない

明日から１２月。
気持ちがなんだか急いてくる。
でも体調がやっぱりよくないよ。

昨日は、辛かったけどなんと行った母のところ。
元気でいい感じ母のおかげか、帰る頃には私もちょっと元気になった。
夜になっても大丈夫で一安心…だったんだけど。

今朝、お掃除をしていたら、ああダメだ。
終わったら、グッタリ。
動けないよ。

怠け病なのかなあ。
なにか一生懸命にすると特にダメで。


お天気もおかしい。
寒かったり変に暖かかったり、その差がすごい。
１１月の真冬日が５日もあった。
こんなにあったのは１０５年振りだとか。凄ーい。
それじゃ体が付いていけないはず。
怠け病じゃないよね。

そういえば去年も１２月に入ってから不調が続いたんだった。
もう老化が始まった体には、この寒さはやっぱりきついのかな。
そのうち慣れてくるんでしょうけど。


さっき義妹（夫の妹）から電話があった。
年取りの食事会の連絡。
わぁ〜！もうそんな話。
なんだか焦っちゃう。

明日は元気かな？

体調不良が続いてたけど、今日は少しいいような。
このまま治まってくれるといいな。
今回は結構辛かった。

顔のアレルギー症状もこのところ良くなくて、以前にもらった薬も少なくなってたし、
久し振りに、今日皮膚科に行って来た。

アレルギーっぽい症状だけでなく、他にも顔や体に色んなトラブル。
結局どれも、老化ってことみたい。
そうかなあって思ってたけど、やっぱり悲しい、かな。
私、どうも老化が早いんじゃない？

担当の女医さんは、今日も明るく元気で親しみやすくて、私にはとってもいい。
病気は嫌でも、なんだかちょっと元気になった気がして診察室を出られるんだもの。


相変わらずテレビを付けると、あの大相撲問題。
普通のニュース番組もそれがメインだったりで延々と。
なんだか腹が立ってくる。
国会の方はどうなってるの？
それより相撲の方が重要ってことなのかな？

室蘭の思い出

さっきのブラタモリは面白かった。
興味深いこと、たくさんな室蘭。
そういえばずーっと行ってないなあ。

中、高校生の頃の夏休みは弟と従姉妹の家へよく行っていた。
（小学生の時は従姉妹の家は小樽だったからその小樽へ）
家の裏の方が崖になっていて良い景色だったけど、あれはどこだったのだろう？
なにか名前は付いてたかな？
地球岬はその頃は多分行ったことはなかったはず。
ずーっと経ってから夫と行ったけど、素晴らしい景色だった。

従姉妹達や弟と行った測量山が忘れられない。
私は中学生で、弟はまだかわいい小学生。
楽しかったあ。
虫嫌いの私は蝶々にキャーキャー行って逃げ回ったりして。
楽しく食べたおにぎりの味まで思い出しそう。

同い年の従姉妹とは、もちろんたくさん遊んだけど、
弟との室蘭でのいろんな思い出は、たっくさんある。
ほんとにほんとに楽しかったねぇ。
いつかまた、そんな話ができると思ってたよ、お姉ちゃんは。
残念ね。


今、工場夜景で人気の室蘭。
行ってみたいな。

ステキな歌声

少し不調で今日の外出は取り止め。
そんな朝、ボーッと見ていた「あさイチ」に、鈴木保奈美さんが出ていた。
良い感じの女性だなあって思った。

そして、ボーカルユニット、イル・ヴォーロの生歌唱。
心奪われるような素晴らしい歌声。
もう、なんてステキなんでしょ！
３人とも２０代前半だなんて、びっくりよ。
生で聴いてみたいなあ。

夜になって体調も少し良いし、明日は出掛けられるかな。
また雪みたいだけど。



ところで、テレビのワイドショーは相変わらず大相撲の暴行事件のことばかり。
全く関心がないわけじゃないけど、見たいとは思わない。
何故あんなにも延々とやるのだろう。
もっと大事なニュースいっぱいあると思うけど。


「４人子供を産んだら厚労省から表彰」というニュースが、とても気になる。
尾木ママは言っている。
　あまりにも、女性をバカにしている話ではないでしょうか？
　時代錯誤も甚だしいと言わざるを得ません。
と。

どんどんおかしな方へ行っている気がする日本。
これでいいのかな、みんなは。


Il Volo - Grande Amore (Spanish Version) (Official Video)

テッカテカとグッチャグチャ

９時少し前、スーパーまでの歩道はテッカテカで、あちこちスケートリンクのよう。
ふうぅ大変〜。

帰りは、違う道を通ってみた。
良かったあ、ちょっとは歩きやすい。
「もっと酷い道かもしれないけど、一か八かで行ってみよう！」
で正解だった。

その少し後、母のところへ行く時は雨になってて、今度はグッチャグチャの道。
帰りはさらに酷くなってた。

そんなんで、今日は歩くだけで疲れたよ。
緊張して歩くから、肩は凝ってガチガチだし。

この頃のこんな冬、何なんでしょ。
ああ大変。
ますます引き篭もりたくなっちゃうよ。



今日の母は、機嫌が良かった。
まだ少し先だけど、クリスマスの歌「聖しこの夜」と「もろ人こぞりて」を歌った。
母の楽しそうな顔とその歌で、ちょっとへこんでた気分は楽になった、かな。

大雪

昨日どころじゃない今日の雪。
３０センチ位？もっと？積もってた。

午後になってから雪掻き。
誰かが少ししたみたいだけど、重たい雪がどっさりで、もうもう大変。
肩や手は痛いし、体力の衰えはひどいしで、なかなか進まない。
超スローテンポでなんとか終えたけど、グッタリだった。

同じ班では若い私。
頑張らないとね。

頼んだ除雪業者が入るのは１２月から。
それまでもう降らないで欲しいよ。


今朝、家の中から見えた景色は、昨日よりももっと素晴らしい銀世界。
公園の木々の枝が真っ白になっているのが、なんとも素敵。

雪は、本当に、眺めているだけならドキドキするほど素敵なのにね。

根雪になるのかな。
融けてグチャグチャになるのかな。

どっちにしても、大変な季節が始まった。

雪が積もった

朝起きたら窓の外は真っ白。
びっくりだけど、ああ良い景色だあ。

けれど、現実は厳しい。
結構積もっていて、それもグチャグチャの雪で、歩くのが一苦労。
１５分歩いてスーパーへ着いたら酷く疲れちゃって、いつものようにサッサと買い物できなかった。
帰りもますますグチャグチャビショビショの道路。
足がちょっと濡れたなと思ったら、帰ったら靴の中滲みてた。
この靴は大丈夫だと思ったんだけど、やっぱり長靴じゃなきゃダメなのね。

買う買うってずっと言ってる長靴、今度こそ買う？
でも、結構高いしねぇ。
おしゃれで良い感じのあんまり無いしねぇ。
どうしようかな。


その後行った母のところ。
今日の母はまた元気が無くて、ほとんどおしゃべりしてくれないけど、
『雪の降る街を』は、ちゃんと声を出して歌った。

母も私も好きなこの歌の季節が、いよいよやって来た。

母が好きだった高英男の歌う『雪の降る街を』

レジで…

病院の帰り、ユニクロでヒートテックを買った。
レジで２,６８５円と言われ、３,２００円を出したら、少し間を置いて、
「３,２００円でいいんですか？」と、ちょっと怪訝そうな顔でレジ係の女性に言われた。
私、焦ってあれこれ頭の中で計算して、「ええ…」って言ったけど、
何か違う？自信ない…。

で、もらったお釣りは、思った通り５１５円。
これ、だめじゃないでしょう？
２,７００円は持ってなかったし、３,０００円で３１５円のお釣りもらうと、
お財布の中１００円硬貨が結構増えちゃうから、５００円硬貨が欲しかったんだもの。
ダメなのかなあ。
今までこういう支払い方しても、何も言われたことなかったんだけど。



さっきの北海道スペシャルを興味深く見た。
そうだった、拓銀破綻から２０年。

ちょうど、昨日会った友達と昔の職場の話をたくさんしたばかり。
「こういう話、こんなに色々話したの初めてね」って言いながら。
翌日がそういう日だっていうのは全く考えもしなかったけど。
なんだか不思議。

昔話はやはりいいかな。
脳が活性化した気がする。

良くも悪くも、いろんなことがあって今がある。
そしてそこから、これからをを考える。

楽しい嬉しい昨日の大納会

楽しかった〜(^^)
昨日の直太朗の大納会。

１５年以上を経ても、こんなに楽しい時間を過ごせたことが、とにかく嬉しい。
ありがとう直太朗さん、御徒町さん。

初めての世界にワクワクしてから随分経って、気が付いたらおばあさんだけど、
まだしばらく、ファンでいたいな。いられるかな。

楽しいばかりじゃない悲しかったことも、昨日思い出した。
最初に知り合ったTちん、今もファンでいる私たちを、遠くからどんなふうに見てるでしょう。
笑って見てくれてるかな。


ところで、イントロクイズ、さっぱり分かりません。友達皆んな…。
ずっと前の曲ならバッチリなのにね。
皆んなで反省…。
私たちにとっての新しい？曲、もっとちゃんと聞き込みます。

最後に皆んなで歌った『１２月』。
心に沁みるこの歌が合うもうそんな季節。
歌いながら、込み上げてきました。


森山直太朗 - １２月

四季の歌

昨日の１１月１１日は、いろんな記念日になっている。
「ポッキーの日」とか「介護の日」とか「麺の日」とか、４０以上もあるそう。
昨日の母のところの食堂の黒板には、「１１日は四季の日」って書いてあった。
でも、帰って調べたら、四季の日は１１月１２日。
書いた人、間違えたかな。

その黒板を見て、
「へぇー、今日は四季の日だって。じゃ『四季の歌』歌おう」って、母と２人で歌った。
あまり知らないかな？って思ったけど、メロディーはしっかり覚えてる。
でも、歌詞の方はちゃんとは分からないようだった。

歌った後、歌詞だけを４番まで全部言うと、母はじっと聞いていた。
良い詩だものね。
今度ちゃんと大きく歌詞書いてあげよう。

「冬を愛する人は　心広き人　・・・・・　僕の母親」
ってちょっと大きな声で言ったけど、母分かってくれたかな。

今日のお天気は

今日は荒れるという天気予報だったから、母のところはどうしようかなあって思ってた。
そのとおり夜中、風の音がものすごかったし、
朝スーパーへ行く時は、雨に風で傘が差せないくらいだった。
でも、明日は雪の予報。
やっぱり頑張って母のところ行ってきた。

でも結局、思った程じゃなかったね。
傘差せたもの。
明日も我が家の辺りはそんなに悪くないようで、どっちでもよかったかな。


今日の母はちょっと元気。
この頃機嫌が悪そうなこと多かったから、嬉しかったあ。
そんなにいっぱいおしゃべりはしないけど、ニコニコと優しく穏やかで、以前の母だった。

このところ、気分がちょっと優れなかった娘は、そんなお母さんのお陰で少し落ち着いたよ。
ありがとう。


最近、肌の調子がまたあまりよくない。
まあ、昨年みたいに真っ赤かに腫れたりとか、そんな酷いことにはなってないけど。
でも、火曜日には大事なお出掛け。
どうか顔がこれ以上おかしくなりませんように。

冷たい風は良くなさそう。
顔隠して歩こうかな。
ストレスも良くないから、何ごともグダグダと考え過ぎないようにしないとね。

ってことで、NCR大納会、万全の体調で行かなくちゃ。

昨日のあれこれ

自転車のイラストのクリアファイル、昨日従姉妹にあげた。
クールな従姉妹は、あまり喜んでくれなかった。
残念…。でもそんな予感がしたんだ。
それどころか「そんなお金使って…」なんて言われた。
３００円位なんだけどね。
まあ、決して豊かじゃない私の事を思っての言葉でしょう。
ファイルへのワクワク感、ちょっと萎んじゃった。
彼女は何か物に対してそういう感情は起こらないらしい。

年とともにクールさに拍車が掛かった従姉妹と、反対に気持ちが揺れ過ぎるこの頃の私。
なかなか悩ましいこともある。
まあそれも多分私が思うだけでしょうけど。


昨日その従姉妹と2人で行ったのは『朗読と音楽のライブセッション』。
NHKのアナウンサーの朗読と、音楽で２時間余り、なかなか良い時間だった。
アナウンサーの朗読は聴きやすくて、物語がしっかり届く。
特別な癖がないのが、私にはいい。

終わって、ロビーで出演者の皆さんのお見送りでは、
いつもテレビで見ているお顔に親近感を感じながらおじぎをしてきた。
その一人星麻琴さんは、テレビで見るよりずっと綺麗な方で少し驚いた。
お母様の三雲さんにやはり似てらっしゃるのかな。

今朝起きると体に酷い疲労感。
多分会場の席が狭かったせいかもしれない。
あの場所にじっと２時間は、結構大変だったもの。


昨日もまたいろいろなことで、心がいっぱい動いた日。
その私に、お疲れ様。

自転車が好き

少し前、いつもの好きな雑貨屋さんで買ったA5のクリアファイルは、
自転車のイラストが超かわいい～～。
一目見て、キャーッ！て感じで１枚購入。
その後だれかにあげたいなと思い、また１枚買いに行った。

今日、他のものを見に母のところの帰りお店に行ったら、
そのファイルもうなかった。
とても人気で、入荷してもすぐ無くなるらしい。
もう１枚買おうかな〜なんて思ってたのに。

でも、A4のだけど、良いのみつけた！
A5は、小さめのバッグにも入って、とっても使い勝手が良い。
だけど、A4は普段持って歩かないなあ。
家で使うだけじゃ詰まらないなあ。
なんて、ちょっと考えたけど、でもドキドキするほど気に入ったんだから、
買わなきゃ。
そんなに高くないしね。

このA4のファイル、自転車が大きく描いてあり、ほかに時計やブーツやいっぱいの絵。
そして、この頃ちょっとハマってるフランスパンの絵も！
米津祐介さんのイラスト、すごくいい感じ。

それにしても、こういうのでドキドキするなんてどうなのかな。
帰ったら血圧上がってた。
そのせいじゃないとは思うけど。

そういえば、いま話題の血圧サージ。
私はどうもそれみたいだ。
だいたい夕方に結構高くなってる。
いつからか分からないけど、先生にしばらく記録するよう言われた。
全体に以前より上がってるし、前は低すぎて驚かれたのに、どうしたかしらね。
年のせいといっても、なんだか急な感じがする。

まあそれはともかく、私はやっぱり自転車が好きだ。
前に書いた小ちゃな自転車の飾り物、いつも玄関で私をキュンとさせてくれているし、
昔買った自転車の絵のポストカードは、春になるとどこかに置いて眺めてる。
自転車乗れないのにね。

こんな買い物してる時、マイナス気分はちょっとどこか。
だから無駄遣いじゃないね。

良子さんと、友達と

今朝の「あさイチ」は森山良子さん。
楽しいおしゃべりに朝からいっぱい笑わせてもらった。
直太朗さんと小木さんのコメントも、面白い〜。

歌は「涙そうそう」「Ale Ale Ale 」「さとうきび畑」と３曲も。
どれも大好きな歌。なんて嬉しいの！

「さとうきび畑」の時イノッチは、
「この時代にNHKで聴けるというのが、意味があると思う」と言った。
そうね、イノッチ。
私も改めてじっくり聞いたよ。

病院へ行かなくちゃで歌のところまでしか見られなかったけど、いい気分で出掛けられた。
同年代で友達以外で一番元気をもらえる人かなって、いつも思う。
見習うなんて到底無理だけど、ちょっと頑張ろうって思わせてくれる人。
ファッションもね、真似したいのよ。
まあ無理でしょうけど。


病院の後は、久し振りの友達とランチ。
ずっと会いたかったのに１年以上も会っていなかった友達。
彼女とはなんでも率直に話せて、お互い共感できることが多いから、とても安心する。
政治や社会への怒りや疑問、老いとのたたかいのこと等々、話は尽きない。

弟への苦しい思いも聞いてもらった。
とても良い話をしてくれた。
そう考えるといいんだと、納得できて心が軽くなり、涙が出るほどうれしかった。
彼女も私の弟と同級生の弟さんを亡くしている。
だからそういう考えができるのかもしれない。

心の塞ぐ日が多いけれど、その気持ちをだれかに少しでも受け止めてもらえたら、
心はふっと軽くなる。
今日はそんな日。

良子さんと、友達と。
２人の同級生に、ちょっと生きてく力みたいなものもらった日。
お天気も穏やかだった。
良い日だったね。


ところで、
政治のことでの怒りは私以上のような友達は、先日の小池晃さんの街頭演説にも行っていたという。
どうも私のすぐそばにいたみたいだけど、お互い気付かなかった。
そういえば、彼女の家はそのすぐ近くだったんだ。
若い頃から、革新的な考えの彼女だったけど、特に共産党を支持していたわけでもなさそうだったのに、今は私と同じく小池晃さんが好きだという。
ちょっと嬉しかった。
他の野党に魅力がなくなったということかもしれない。