まだ62歳。私よりずっと若いのです。
明るく元気だった友達。
私には、頼りになる優しい友だちでした。
森山直太朗のファンとして知り合ったけれど、
それとは特別関係なく2人でよく会っておしゃべりしました。
一泊でちょっと旅もしました。
3年ほどの闘病生活。
コロナ禍もあってお見舞いに1度行ったきりで、その後会うことはできませんでした。
そして…棺の中の彼女に会うことになろうとは。
とても残念です。
お通夜、葬儀でのご家族の憔悴した姿に悲しさが募りました。
直太朗の歌声が会場に流れていました。
どうぞ安らかにね。
彼女の好きだった歌。
ライブで、リクエストを募った時、参加できなかった病気の友だちの為に歌ってくださいと言ったら、歌ってくれた歌です。
それを彼女に伝えたらとっても喜んでくれました。
森山直太朗 - 君は五番目の季節 / にっぽん百歌【銀杏並木】