非戦を選ぶ演劇人の会のピースリーディングvol.10 が、今日行われた。
私はもちろん行く事はできないのだけど、
直太朗が出演した昨年の vol.9「忘れない、夏2006 」を思い出した。
そこで歌った『夏の終わり』と『風唄』に、
いつものライブとは違う感慨があったかもしれない。
『夏の終わり』を歌う事を通して、
まっすぐと戦争や平和について向き合おうとしている直太朗。
今回のライブでもその思いが伝わった。
今、たくさんの問題を抱えた不安な世の中。
なのに何故か、それを日常の話題にするのが敬遠される雰囲気があったりする。
言葉にしなければ、伝わらない広がらない大事な事がある。
躊躇わずに言葉にできる社会であって欲しい。
平和を語るのは偽善ではないはず。
先日の新聞に、ピーコさんのインタビュー記事があった。
憲法についての話の中で、
「政権与党の人たちのことをきちっと言う人がテレビのコメンテーターやなんかから消えている。」
そして
「私がなぜ生放送に出ているかというと、戦争が起こるようなことがあったら、もし、“今日、日本が徴兵制をしきます”といったとき、“それはいけない”と言うことができる。録画だったら、消されてしまうから。」と言っている。
テレビではもう公平な報道などほとんどないのだろうけど、
そんな中で頑張って欲しい、ピーコさん。
私はもちろん行く事はできないのだけど、
直太朗が出演した昨年の vol.9「忘れない、夏2006 」を思い出した。
そこで歌った『夏の終わり』と『風唄』に、
いつものライブとは違う感慨があったかもしれない。
『夏の終わり』を歌う事を通して、
まっすぐと戦争や平和について向き合おうとしている直太朗。
今回のライブでもその思いが伝わった。
今、たくさんの問題を抱えた不安な世の中。
なのに何故か、それを日常の話題にするのが敬遠される雰囲気があったりする。
言葉にしなければ、伝わらない広がらない大事な事がある。
躊躇わずに言葉にできる社会であって欲しい。
平和を語るのは偽善ではないはず。
先日の新聞に、ピーコさんのインタビュー記事があった。
憲法についての話の中で、
「政権与党の人たちのことをきちっと言う人がテレビのコメンテーターやなんかから消えている。」
そして
「私がなぜ生放送に出ているかというと、戦争が起こるようなことがあったら、もし、“今日、日本が徴兵制をしきます”といったとき、“それはいけない”と言うことができる。録画だったら、消されてしまうから。」と言っている。
テレビではもう公平な報道などほとんどないのだろうけど、
そんな中で頑張って欲しい、ピーコさん。