雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

夏休み明け

2009年08月18日 | 徒然
 8月8日の土曜日から16日の日曜日までの夏休みが終わって、17日の朝、会社に向かう。

 暑かった栃木とは打って変わって涼しいくらいの気候に、「暑さ寒さも彼岸までって言うけれど、あれは江戸の人間が造った言葉だな、福島的には、暑さは盆・寒さは端午の節句までって感じだもの」などと頭の中でぶつぶつ言いながら歩く。

 会社に近づいた頃、ふと、「会社に入ったら、誰も知らない人達ばかりだった、なんてことはないだろうか?もしそうなったら、浦島太郎の気持ちが解るだろうな」なんて考えが頭をよぎる。
 少し勇気を出して、会社の玄関をくぐり3階のフロアに行ってみると、一週間前と何ら変わらぬ風景と人達が・・・・

「ああ、今回もタイムスリップに失敗したか、、、あるわけないか」と、新しい日々が何気なく始まった。。。