雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

横浜の旅

2014年10月14日 | 徒然
 先週の土曜日、KATSUさんの娘さんの結婚式に出席するため、たなかしさんと二人で横浜まで行ってきました。

 何度か一緒に家族旅行にも出かけて、赤ん坊のころから知っている子ですからね、身内の結婚式のようで嬉しいという気持ちが一番でした。

 旦那さんも「好青年」を絵に描いたような人で安心しました、きっと幸せな家庭を築いていってくれると思います。


 結婚式の前にお昼を食べようと、たなかしさんと中華街の市場通りの台湾料理の店に入りました。

 前祝と称して生ビールを一杯飲んだ後、壁に貼って宣伝していた「横浜ジョニー」なるハイボールを注文してみました。
杏露酒も入っているので少々甘め。

 その店でハプニングが一つ。。。
 ショウロンポウとギョウザと酢豚をつまみに飲んでいましたら、私の後ろのテーブルで食事をしていた二人のおばちゃんのうちの一人が、いきなり私の隣の席に座って、「この酢豚、美味しい?」と聞いてきたので、「旨いですよ」と答えると、「ちょっと食べていい?」と言って、こちらの承諾も待たずにパクリ、そして「なかなか家じゃこの味が出せないんだよねぇ~」と一言。
 たなんしさんと目を合わせて???その後、自分達で頼んだ「五目焼きそば」をお裾分けしてくれましたが、なんともはや横浜のおばちゃん恐るべしでた。

 結婚式が終了してからは、KATSUさんと三人で飲み屋街「野毛」に繰り出しました、土曜の夜だというのにどこの店も繁盛していて、活気に溢れていました。
 お目当てのおでん屋「あさひや」は生憎の定休日でしたが、「いわき」という看板に引かれて入ったお店も偶然おでん屋でした。

 その後ラーメン屋さんで締めをして12時5分前にマリンタワー隣のホテルに着いてベッドに倒れこみました。


 翌朝、少々の二日酔いでしたが、何とか朝食を食べて帰路につきます。
 今は「ユーラシア文化記念館」になっている建物ですが、ここが私のサラリーマン人生のスタートとなったところです。


 
 KATSUさん、散在させてしまいましたが、とても嬉しいひと時を過ごすことができました、ありがとうです。

 12月には、たなかしさんの次男坊(通称鬼太郎)の結婚式に御呼ばれです。

 おめでたいことは、何回あってもいいものです。