雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

新たな習慣

2016年07月23日 | 徒然
 50歳を過ぎた頃から、眠りが浅くなってきて、夜中に何度か目を覚ますようになりました。

 そして歳を重ねる毎に目覚める回数が多くなって、最近では1時間毎に目が覚めてしまうのです。

 この傾向がどんどん進んでしまったら、一瞬しか眠ることができなくなって、「瞬眠 暁を 覚えず」なんていう、起きているのか眠っているのか解らない状態になってしまうかも?ですね。

 これまでは、1時間毎に目が覚めてしまっても、6時くらいまではできるだけ布団に潜っていたのですが、「無理に寝てるくらいなら起きちゃおう」と思って、4時台には起きることにしてみました。

 そして、撮り溜めて置いたテレビ番組を観たりしながら、5時半頃までには朝ごはんを済ませてしまうと、6時くらいに満腹中枢が働き出して、休日のような至福の二度寝が味わえるのです。

 さらに、朝ごはんを早い時間にとっているので、10時半くらいにはお腹が空きだして、お昼になるまでに十分に脂肪が燃えてくれるので、ポッコリお腹も凹んでくるんじゃないかと期待しているんです。

 「眠れないことを逆手に取って、プラスにもっていく」、歳を取ったからこそ出来る健康法を見つけていきましょう。