昨晩の『LOVE LOVE あいしてる 最終回 吉田拓郎 卒業SP』、本当に感動しました。
拓郎らしく、いつもと変わらない飾らない番組の進行で、時には声を出して笑ってしまった場面もありましたけど、何故か最初から最後まで、両目尻から涙が滲んで仕方ありませんでした。
あいみょんとの会話の中で、「拓郎の唄は絵日記」と揶揄されたことを明かしましたが、「まさしくそれだ、誰にでも起こりうる日々の暮らしを唄にしているから、自分の身に置き換えて、自分自身の唄として聴くことが出来たんだ」と、初めて分かりました。
拓郎は引退してしまいますが、日々の暮らしは、これからも続いていきます、拓郎の唄と共に生きていくのです。
ありがとう拓郎❗️