先日、電車の中で、一瞬目を疑ってしまうものを目にしたのです。
私が座っていた対面の席に、60代後半と思われるサラリーマン風の紳士が座っていたので、何気なく顔を見たら、「えっ?!えっー?!」となって、私の眼鏡にゴミが付いているのかと思い、一度拭いてみたのですが、ゴミはなく、確かに「そこにある」ものだったのです。
それは、紳士の眉間の真ん中から5センチほどの白髪が一本生えていたのです、しかも【一角獣】の角のように、真っ直ぐにピーンと伸びて。
思わず吹き出しそうになってしまい、視線を逸らしたのですけれど、どうしても、また目がそこに行ってしまって、笑いとあの毛を抜きたい衝動を抑えるのが大変でした。
きっと縁起物なんでしょうねぇ、何せ眉間の真ん中から出ているのですから。(千昌夫のホクロの位置です)
あそこまで伸びるのには、どれくらいの月日を要したのですかねぇ?
写メ撮りたかったなぁ~😁
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます