雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

残念

2018年03月21日 | 徒然
 推理小説作家の内田康夫氏が亡くなってしまいました。

 二年ほど前に脳梗塞で倒れたために、執筆活動を休止してリハビリに励んでいるとのことでしたので、「早く元気になってほしい」と思っていたのですが。

 私は、氏の小説の大ファンで、『浅見光彦シリーズ』や『信濃のコロンボシリーズ』など、氏の本は全巻持っているのです。

 複数のテレビ局でもドラマ化されていて、人気の番組になっていました。

 そのドラマの中で、浅見光彦の母親役を長年演じていた野際陽子さんが昨年亡くなった時もビックリしたのですが、今度は原作者が亡くなってしまうとは。

 もう新作を読むことができない思うと、非常に残念です。

 合掌


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5 コメント

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漫画なら・・・ (たなかし)
2018-03-21 23:39:44
「サザエさん」や「アンパンマン」&「クレヨンしんちゃん」とか「ゲゲゲ・・」でも 作者が 身罷られている 以降でも 続けられているけれど・・・・・

「書きモノ」は そうは いかんわさ

ザンネンな ことです。
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かつ (そだね)
2018-03-22 07:29:37
流石、たなかしさん、いい事言うねえ‼
浅見光彦シリーズ、かつさんも好きだったんだよなあ!
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デビュー作の ()
2018-03-22 13:37:20
「死者の木霊」が秀逸でした。
内田康夫さんが小説に取り上げた場所を女将さんと旅行しようと思っているのです。
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飯田? (かつ)
2018-03-22 20:45:01
ダムとか川とか
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全国各地 ()
2018-03-23 12:20:48
旅情ミステリーでしたからね!
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