京浜東北線の車両のモニターに流れている『大人の60秒講座』、今週の雑学は、「何故、お蕎麦屋さんには、〇〇庵という名前が多いか?」でした。
私は、『庵』について、心が落ち着ける場所というイメージを持っていたので、心穏やかに美味しいお蕎麦を食べる処という意味で、〇〇庵という名前にしていたのかなと思っていましたが、、、
正解は、江戸時代に、あるお寺の敷地に『道光庵』という庵があって、そこで参拝者に振舞っていた蕎麦が評判を呼んだために、それにあやかって自分のお店も繁盛するようにと、『庵』を付けるお蕎麦屋さんが増えたんですって😲
意外にミーハー的な理由だったんですね、昔も今も、人間の考えることって大して変わらないってことですかね😅
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