昨日、川越の施設に入居している大ばあばの面会に行ってきました。
大ばあばは、タラコとは初めての対面で、口を開くたびにタラコに歳を尋ね、その都度タラコは指を4本立てて答えていました。
大ばあばが正常でないことを、タラコは瞬時に感じ取ったようです。
大ばあばの認知症は、大分進行していて、とうとう自分の腹を痛めて産んだ息子の記憶まで完全に失っていました。
母親の面倒を姉に任せっきりの親不孝な息子の記憶など、早くに失くしてしまった方が幸せだと思えました。
面会終了後は、小江戸川越の菓子屋横丁を散策して帰ってきました。
自分が認知症になってから、このブログを読み返した時、その時々の記憶は蘇ってくるものなのでしょうか?
母からしたら息子はいくつになっても可愛いと思いますよ!
初対面の人と話す対応でした😢
かつさん、四十数年前を思い出します。