雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

ドラえもん誕生のお話

2016年09月07日 | 徒然
 私の職場では、毎朝、その日の出勤者全員(40名程度)が集まって、「朝会」と称するミーティングから一日がスタートするのです。

 「朝会」の司会は、全社員が毎日交代で務めることとなっていて、司会者によっては、「その日生まれの有名人」や「今日は何の日」なんてことを事前に調べて教えてくれる人もいるのです。

 で先日、9月3日は「ドラえもん」の誕生日あることを教えてもらえました。

 ドラえもんは、未来から来た猫型ロボットという設定で、1969年から連載が始まったそうなのですが、その年の小学校4年生の平均身長が129.3センチであったために、ドラえもんの身長も129.3センチ、誕生日は1293からとって2012年9月3日となったのだそうですよ。

 「へぇ~そうだったのかぁ、いろいろ関連付けていたんだぁ」と、ちょっと感動。。。

 しかし、「鉄腕アトム」でも感じたことですけれど、漫画家先生って夢があるというか頭が柔らかいというか、50年も先の世の中が想像できる人種なんですねぇ。

 車の自動運転機能や自動翻訳機能など、マンガの中の話が現実のものになってきていますものね。

 これから50年先の世の中って、一体どんな世界になっているのでしょうか?

 「北斗の拳」の世界だけはゴメンですよね。


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