雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

これで丸く収まる

2007年02月18日 | 卓球
 私より少し前にクラブを辞めた指導者からの電話がありました、話したいことがあるというので、家に来てもらい話を聞きました。

 話の内容は、想像していたとおり、クラブの父兄たちからの復帰要望がきて、自分としても力になりたいと思っているのだけれど、復帰にあたっては私に一言ことわりを入れたいというものでした。

 正直、「良かったぁ」と思いましたよ、彼が辞め私も辞めて子供たちは少なからず動揺していたはずなので、彼が戻ってくれるなら安心です。きっといいクラブ運営をしてくれるでしょう、私の懸念事項が一つ解決した気分でした。

 ですが、一つ気になったことは、「ホープス事務局業務に協力するかどうか、まだ、はっきりとは決まっていないという話を聞きました」と言われたのですけれど、ホープス事務局って、私個人が受けたものじゃなくてクラブとして受けたもののはずなので、クラブを辞めた私が、本来から言えば、やるべきことではないものだと思っていたのです。でも、私が代表の時に受けたものだから、そこは私としても責任があるので全うしなければと思って、父母会の時にも話をしたのですけれど、どうも本末転倒な話になっているようです。
 全て私が悪いのでしょうね。。。

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1 コメント

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笑う・・仏像。 (たなかし)
2007-02-18 19:25:49
「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とにかく人の世は住みにくい。」

だから・・・・

「みな人の心を丸くまんまるに  どこもかしこも丸くまん丸」  (by 木喰)

と 思ふ べし。  
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