女将さんのレディースの大会と会社の全国大会(女将さんもOGとして出場資格有)のために、9月に入ってから何度か女将さんと練習をした。
基本練習では、動きやボール捌きが大分出来るようになったのだが、オールになると元に戻ってしまう。
「やろうと思っているのだけれど、オールになると出来ない」と女将さんは言うのだが、それは意識レベルが浅いから出来ないだけなのだ。
ゴルフをやる人なら判るだろうが、ミスショットの99パーセントはヘッドアップなのである、まだ、打ってもしないボールの行方を追うとして目を切ってしまうということ。
女将さんの卓球も全く同じことをやっているのである、まだボールが来ないうちに、勝手にボールを打ちに行く(迎えに行く)、「待ちの反応(=反応ではなく対応という)」が出来ないのである。
何故出来ないのか?
結果を求めているからに他ならないのである、、、結果を求めなくても正しい体捌きをすれば、結果としてボールは入ってしまうということを意識出来ていないのである。
「入るか入らないかは解らないけれど、とにかく基本の動きをしてみよう」という意識が希薄なのだ、そこを意識すれば必ず入ってしまうし、その体感を通じて階段を上がれるものなのだ。
これは、教えて出来るものではない、自分でどう意識するか、それしかないのである。
基本練習では、動きやボール捌きが大分出来るようになったのだが、オールになると元に戻ってしまう。
「やろうと思っているのだけれど、オールになると出来ない」と女将さんは言うのだが、それは意識レベルが浅いから出来ないだけなのだ。
ゴルフをやる人なら判るだろうが、ミスショットの99パーセントはヘッドアップなのである、まだ、打ってもしないボールの行方を追うとして目を切ってしまうということ。
女将さんの卓球も全く同じことをやっているのである、まだボールが来ないうちに、勝手にボールを打ちに行く(迎えに行く)、「待ちの反応(=反応ではなく対応という)」が出来ないのである。
何故出来ないのか?
結果を求めているからに他ならないのである、、、結果を求めなくても正しい体捌きをすれば、結果としてボールは入ってしまうということを意識出来ていないのである。
「入るか入らないかは解らないけれど、とにかく基本の動きをしてみよう」という意識が希薄なのだ、そこを意識すれば必ず入ってしまうし、その体感を通じて階段を上がれるものなのだ。
これは、教えて出来るものではない、自分でどう意識するか、それしかないのである。
がんばれ、女将さん!
もう、終わってる??
試合の結果は、ダブルスに出場して3位でした。
ダブルスのパートナーは、横浜の独身寮に入っていた時代に、関東の独身寮大会の決勝で対戦した福島出身の埼玉採用だった3つ上の先輩でしたが、気持ちがピッタリと合って、全ての試合が楽しかったです。
女将さんは、壮年女子シングルスに出場して、予選リーグを1位で勝ち上がり、8決定は勝ったのですが、4決定で涙を飲みました。
が、少しではありますけれど、新たな卓球に挑戦していくという気持ちは出ていました。
来年が楽しみですね。