雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

箱根駅伝

2010年01月03日 | 徒然
 箱根駅伝には思いが強くて毎年見ているけれど、今年見ていて感じたことは、『一本線ではなく二本線』を走る選手が増えたということ。いわゆる『ナンバ走り』だね。

 まだまだ体が左右にブレて、効率的な走りにはなっていない選手が多かったけど、明らかに「変化・進化・先祖帰り」の潮流が始まった気がする。

 今、短距離界を含めて、日本の陸上界が大きく変わり出してきているよ、間違いなく。
 女子の100メートル走の日本チャンプが、ラジオの番組に出て早く走るコツを聞かれ、「地面と足の接地時間をどれだけ短くするかということ」と答えていたよ。蹴ったら接地時間は長くなるよね


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