超ハードウィークでした

　先週火曜日の夜に自宅に戻り、翌水曜日に高松に向かいました、宇都宮→東京→岡山→高松という約７時間の列車の旅。

　岡山までは、やたらと遠く感じましたが、岡山から高松までは「マリンライナー」という名の列車で瀬戸内海を横断、車窓に映る瀬戸内海と島々を眺めているうちにあっという間についてしまった感じでした。





　マリンライナーの車窓からの景色

　高松には、以前に一度来たことがありましたけれど、何とものどかな町並みは変わっていませんでした。





　琴平電鉄、のんびりゆっくり。。。

　とにかく看板が少なくて、「商売っ気」が微塵も感じられないホント穏やかな街ですねぇ～



　木曜のお昼には「釜揚げうどん」を食べて会場入り、、、



　一大イベントの一日目が終了した夜には、全体(７００名)での懇親会と部門に別れての二次会でしこたま呑んで、翌金曜日の午前中にイベントの二日目が終了した後、即行で戻ってきて２０時に宇都宮に着きました。

　そして、翌土曜日は、ＦＢＣのツーリング、雨予報でしたけれど、うまい具合にそれてくれて暑いくらいの日差しの中、快適なツーリング



　出発！



　たなかしさん家に迎えに、、、



　栃木グループは、町の駅「新鹿沼宿」が集合場所



　「奥の細道」の三日目に、芭蕉が一泊したんですって



　三依の「もくりん」で昼食タイム



　なんと、「ヨタハチ」が停まってました





　十割蕎麦でこの細さ、、、味は絶品



　「男鹿の湯」には私たちが一番乗りでした。



　ハンモック最高気持ちいい、欲しくなっちゃった

　温泉に浸かって汗と埃を落とした後は、生ビールを飲みながら面子が揃うのを待ちました。







　ぞくぞくと集まりだし、、、

　全員無事到着して、お楽しみのＢＢＱ、日付変更線が変わるまで鯨飲していたメンバーもいたそうな・・・１０時間以上呑んでたことになりますねぇ



　翌日曜日の朝は、前夜から降り出した雨もやみ、三依の山々に朝靄がかかっていて、誰しもが「朝靄が出れば雨は降らない」と思っていた矢先にポツポツと。。。





　雨脚が強くなりそうでしたので、どこにも寄らずにとっとと山を降りて家に帰ってきたのですが、それでは何か物足りないってことで、夕方からツーリングの反省会、、、

　たなかしさんとＫ柳にＫ柳の奥さんも来てくれて、大盛り上がりをしたのでした。


　連休最後の昨日は、朝からゴルフの練習に行き、お昼前にはいわきに向かって家を出ました。

　そして、「今日こそは」と１時前に伊王野のお蕎麦屋さん「そばよし」に行くと、暖簾も出ていて「ヤッター」と喜び勇んでお店に入ったのですが、、、



　数名居たお客さんが少し怪訝な顔で私を迎えてくれ、その中の一人のお客さんが大将に向かって、「お客さん来たみたいだけど、もう蕎麦ねぇーんだろ？」との御発声。。。

　テーブルの片づけをしていた大将は、「すいません、うどんならあるんですけど・・・」

　私　「何時ごろ来れば、お蕎麦を食べられるんですか？」

　大将「うーん、難しい質問ですねぇ～」

　私　「解りました、また時間見てきます」

　どうも相性の悪いお店のようです

　今回もお昼時に蕎麦にありつけず、しばし遅いお蕎麦タイムを古殿町の道の駅でいただき、いわきに戻ってきたのでした。





　ああー、つかれた～